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https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1214.html
無料で実績を稼げるゲーム 基本的に無料だが、アイテムやポイントに課金すると攻略が楽になる作品も含む 予告なく配信終了することもあるので注意 なお、2021年4月22日よりXbox Liveゴールドが無くてもDL及びオンラインプレイ可能な無料タイトルが登場した 2022年10月1日を以って、360のGWG配布を終了と発表 2022年10月1日を以って、360のGWG配布を終了と発表 配信中基本プレイ無料タイトル その他 Xbox360タイトル 長期間無料で放置されている理由不明な作品(誤配信?) Games with Gold (GwG) 対象作品履歴一覧Xbox 360のGwGタイトル Xbox OneのGwGタイトル その他のデバイスタイトル 配信終了 期間限定で無料配布されていた作品 配信中 基本プレイ無料タイトル タイトル 備考 Aegis Wing XNA ゲームコンテスト作品 Doritos Crash Course ドリトス ゲームコンテスト作品(無料分は200/300まで) Harms Way ドリトス ゲームコンテスト作品。実績コンプは楽勝(マルチ実績は2人いればすぐ解除可能。2台あれば1人での自演でも可) Pinball FX2 各ピンボールの台は有料。前作で購入していた分の台は引き継ぎ RIOT ACT (Crackdown) 2018年11月中旬~30日、2019年2月6日~。1度めの無料配信理由は不明だが、2度めのものはCrackdown3完成記念での無料配信。その後DLCも無料に RIOT ACT 2 (Crackdown 2) 2019年3月9日~。XboxOne互換記念?での無料配信。その後DLCも無料に Too Human 2019年6月11日~。各種360・旧Xbox作品のXboxOne互換作業完了によるお礼での無料配信 その他 Xbox360タイトル タイトル 備考 配信地域 AirMech Arena Gold会員限定。日本語ローカライズなし 全世界 Defiance オンライン専用ゲーム。無料分は1000/1625まで 海外のみ Frozen アナと雪の女王のソシャゲ移植。フルローカライズ済でGold会員も不要。難易度高し 海外のみ Hexic HD XBOX360のHDDに初期インストール。削除してもマーケットプレースから再入手可 全世界 Kinect Fun Labs Kinect専用・一部要ゴールドタグや有料のガジェットもあるが、実績欄はガジェットごとに分割 King s Quest? ※The Complete Collectionではない方 無料分は1000/1800まで 海外のみ Life Is Strange 無料分は200/1000まで 海外のみ The Walking Dead 無料分は100/600まで 海外のみ The Walking Dead Season Two 無料分は100/500まで 海外のみ The Wolf Among Us 無料分は100/500まで 海外のみ TotemBall Liveカメラ専用・Kinect不可 全世界 バイオハザード リベレーションズ2 無料分は1000/1960まで 日本と香港等アジアでは有料 長期間無料で放置されている理由不明な作品(誤配信?) タイトル 備考 Costume Quest 実績付きDLC「Grubbins on Ice」 全会員対象 Port Royale 3 ゴールド限定 SPACE INVADERS INFINITY GENE ゴールド限定 Stacking 実績付きDLC「The Lost Hobo King」 全会員対象 斑鳩 全会員対象(アルゼンチン、イスラエル、トルコ、スロバキア、他?) Games with Gold (GwG) 対象作品履歴一覧 ゴールドメンバーシップの特典として、期間限定で無料配信されていた。 既存のXBLAやGonDなどと同じく、一度ダウンロードすれば購入扱いになりDL履歴にも残る。 毎月下旬にメジャーネルソンのブログもしくはYouTubeのXbox公式チャンネルにて来月分の発表がある。 毎月2日と17日に更新され、日本では前日の昼ごろからDL可能。2017年秋ごろからは更に早まり月の末日と15日から落とせるように変わった模様(終了の日時は変更なし)。 日本未配信およびCERO Zに相当する一部タイトルは別作品に差し替えられる 日本ストアの代替を含むGwG情報(毎月1日・16日ごろ更新) → https //www.xbox.com/ja-JP/live/games-with-gold また最近はDL版に限りCEROを通さず別の審査を通す方法を取り、パッケージ版でZ規制を受けてもGwGで代替無しに配信されるソフトも現れた。詳しくは下記サイトを参照。 https //wpteq.org/xbox/post-39928/ ただしZ指定を受けているソフトをDLする場合、事前にアカウントにクレジットカードの番号を登録しておく必要があるので注意。マイクロソフト曰く「年齢確認のためにどうしても必要」とのこと。 日本でのGwG代替作品は何度も同じものが来るので手に入れるチャンスがいくらでも有るが、海外でのみ配信されてる作品を無料で手に入れる事は、GwG対象期間を逃してしまうと2度と無いと思ったほうが良い。海外のものも日本のアカウントで海外Oneストアから貰うことが出来る。 入替日は2作品の無料配信が重なるが、稀に早期終了・配信遅延することがあるので注意。無料表示でもタイミングが悪いと支払いが起こったりエラーになる。 うまくゴールド更新のタイミングが合えば、1か月分で4作品貰える場合もある。2017年秋ごろから配布のダブり期間が増えたため貰いやすくなった。 ゴールド登録後、数分間経たないとゴールド無料に反映されないので焦らないように。 (360本体からだとほぼ即時でゴールド反映されるが、PCのブラウザでxbox.comから登録すると数十分~サイトの状態によっては長くて半日くらいタイミングがずれる) ↑ ブラウザからでもすぐに反映されるようになりました GwGや値引きセール対象となるゴールドメンバーシップのコードは1か月以上のものから。サービス終了してしまったモンスターハンターフロンティアのパッケージに封入されている1ヶ月Goldコードも使用可能です。(2021年1月現在) 一部のパッケージに封入されている48時間や14日間等のものは、対戦ゲームしか出来ないお試しゴールド扱い。ただし、作ったばかりなアカウントのゴールド購入欄に表示されている「1か月無料お試し」はお試しの名前が付いているが対象になる。 Oneストアから貰った一部作品では360からDLができない作品がある模様(MX Unleashedやフロントライン等) また近年日本向け代替で多用されているDarksidersだが、元々国内版自体配信販売されておらず、代わりに海外版(実績別)が配布されている Game With Gold配信は当初は2013年12月31日までのサービスと予定されていたが継続。2022年9月分をもって360版ソフトのみ配布終了。 Xbox 360のGwGタイトル 配信時期:各月上半期(前月末日~16日)、下半期(15日~翌月1日) + 2013年対象タイトル 2013年 期間 日本 アメリカ(基準) その他 6月10日~7月1日 Joy Ride Turbo Fable III 7月2日~7月16日 Defense Grid 7月17日~8月1日 Full House Poker Assassin s Creed II 8月2日~8月16日 Shadowrun RIOT ACT Shadowrun(ドイツ) 8月17日~9月1日 BIOHAZARD CODE Veronica Dead Rising 2Dead Rising 2 Case Zero LOST PLANET 2(ドイツ) 9月2日~9月16日 Magic The Gathering 2013 9月17日~10月1日 Rainbow Six Vegas バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦(南アフリカ) 10月2日~10月16日 Insanely Twisted Shadow Planet Might and Magic Clash of Heroes Insanely Twisted Shadow Planet(ブラジル) 10月17日~11月1日 Halo 3 Halo Wars(韓国) 11月2日~11月16日 A World of Keflings 11月17日~12月1日 Iron Brigade 12月2日~12月16日 Halo Wars Gears of War Halo Wars(ドイツ) 12月17日~1月1日 Shoot Many Robots + 2014年対象タイトル 2014年 期間 日本 アメリカ(基準) その他 1月2日~1月16日 Just Cause 2 (日本語版・実績別) Sleeping Dogs 香港秘密警察 1月17日~2月1日 Lara Croft GoL Tomb Raider Underworld(ブラジル) 2月2日~2月16日 Sacred Citadel Dead Island Metro 2033(ドイツ) 2月17日~3月1日 Toy Soldiers Cold War 3月2日~3月16日 バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦 Civilization Revolution 3月17日~4月1日 Bangai-O HD Missile Fury Dungeon Defenders バンジョーとカズーイの大冒険 2(ブラジル)Full House Poker(南アフリカ) 4月2日~4月16日 Quantum Conundrum Hitman Absolution ※一時的に全員対象誤配信 4月17日~5月1日 Deadlight 5月2日~5月16日 Dust An Elysian Tail The Dishwasher VS(アルゼンチン) 5月17日~6月1日 Saints Row The Third ※数時間だけ誤配信あつまれ!ピニャータ Saints Row The Third 6月2日~6月16日 カメオ:エレメンツ オブ パワー Dark Souls ※一時的に全員対象誤配信 6月17日~7月1日 Charlie MurderSuper Street Fighter IV Arcade Edition 7月2日~7月16日 Perfect Dark Zero Gotham City Impostors Perfect Dark Zero(ブラジル、シンガポール) 7月17日~8月1日 バトルブロック・シアター 8月2日~8月16日 Motocross Madness 8月17日~9月1日 Orcs Must Die! Dishonored Orcs Must Die!(トルコ) 9月2日~9月16日 悪魔城ドラキュラ HD Monaco What s Yours is Mine カメオ(ブラジル)Orcs Must Die!(南アフリカ) 9月17日~10月1日 Hard Corps Uprising(日本のみ追加GwG)Halo Reach Halo Reach 10月2日~10月16日 Shadowrun ※一時的に誤配信Battlefield Bad Company 2 10月17日~11月1日 The Maw Darksiders II 11月2日~11月16日 あつまれ!ピニャータ2 11月17日~12月1日 Red Faction Guerrilla(日本語版・実績共通) Red Faction Guerrilla(海外版・実績共通) 12月2日~12月16日 Splosion Man The Raven Legacy of a Master Thief Splosion Man(オーストラリア、ニュージーランド) 12月17日~1月1日 SSX ※余談だが、12月後半のssxは過去に誤配信で無料となっていたことがある。 + 2015年対象タイトル 2015年 期間 日本 アメリカ(基準) その他 1月2日~1月16日 Jetpac Refuelled MX vs. ATV Alive 1月17日~2月1日 Comic Jumper The Witcher 2 Assassins of Kings 2月2日~2月16日 Brothers A Tale of Two Sons 2月17日~3月1日 Sniper Elite V2(海外版とは遊べない仕様・実績共通) Sniper Elite V2(日本版とは遊べない仕様・実績共通) 3月2日~3月16日 Tomb Raider ※数時間だけ誤配信The Dishwasher VS Tomb Raider 3月17日~4月1日 Bioshock Infinite バンジョーとカズーイの大冒険(スロバキア)Perfect Dark Zero(サウジアラビア、アラブ首長国連邦) 4月2日~4月16日 Halo Wars ※2度め Gears of War JudgmentTerraria 4月17日~5月1日 Army of TWO TDC Assassin s Creed IVArmy of TWO TDC Joy Ride Turbo(韓国) 5月2日~5月16日 Mutant Storm Empire Mafia II 5月17日~6月1日 F1 2013 6月2日~6月16日 Just Cause 2 ※2度め(日本語版・実績別) Just Cause 2(海外版・実績別) 6月17日~7月1日 Hexic 2 Thief 7月2日~7月16日 Plants vs. Zombies Zuma s Revenge!(南アフリカ、韓国) 7月17日~8月1日 Shadowrun ※2度め(一時的な誤配信も含めると3度め) Gears of War 3 8月2日~8月16日 Metro 2033(海外版・実績別) 8月17日~9月1日 Perfect Dark Zero ※2度め Metro Last Light 9月2日~9月16日 Full House Poker ※2度め Battlestations Pacific Comic Jumper(韓国) 9月17日~10月1日 Crysis 3 10月2日~10月16日 Metal Gear Solid V Ground Zeroes 10月17日~11月1日 Splosion Man ※2度め The Walking Dead The Complete First Season(パート1の全エピソードDLC無料) 配信なし(南アフリカ) 11月2日~11月16日 DiRT 3 VIP Pass※日本配信の本編GonDは360から再DL不能に(再DLの確認は出るが実際のDLが進行しない模様)。←再DL修正済みOneなら引き続き落とせます本編GwG終了後もVIP Passは、期間限定?で無料配信 11月17日~12月1日 Dungeon Siege 3(日本版は海外版とは遊べない仕様・実績共通) Joy Ride Turbo(ブラジル、韓国) 12月2日~12月16日 Castlestorm 12月17日~1月1日 Sacred 3Operation Flashpoint Dragon Rising + 2016年対象タイトル 2016年 期間 日本 アメリカ(基準) その他 1月2日~1月16日 DiRT Showdown※360から再DL不能状態 1月17日~2月1日 Joy Ride Turbo ※2度め Deus Ex Human Revolution 2月2日~2月16日 Sacred Citadel ※日本では2度め 2月17日~3月1日 バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦 ※2度め Gears of War 2 バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦(ドイツ) 3月2日~3月16日 Supreme Commander 2 3月17日~4月1日 Borderlands(日本語版・実績別) Borderlands(海外版・実績別) 4月2日~4月16日 カメオ:エレメンツ オブ パワー ※2度め Dead Space 4月17日~5月1日 あつまれ!ピニャータ2 ※2度め Saints Row IV 5月2日~5月16日 GRID 2 5月17日~6月1日 Peggle 6月2日~6月16日 Super Meat Boy 6月17日~7月1日 The Maw ※2度め XCOM Enemy Unknown 7月2日~7月16日 Tom Clancy s Rainbow Six Vegas 2 7月17日~8月1日 バンジョーとカズーイの大冒険 TRON Evolution 8月2日~8月16日 Spelunky 8月17日~9月1日 Beyond Good & Evil HD あつまれ!ピニャータ(韓国) 9月2日~9月16日 Forza Horizon 9月17日~10月1日 Mirror s EdgeSplosion Man ※南アフリカでの代替用だったものが全世界に誤配信(日本は3度め) 10月2日~10月16日 MX vs ATV Reflex ※誤配信(日本用360ではリージョン違いにより起動不可→2018年9月現在、DLし直しで遊べるようになりました)あつまれ!ピニャータ2 ※3度め MX vs ATV Reflex あつまれ!ピニャータ2(韓国) 10月17日~11月1日 Jetpac Refuelled ※2度め I Am Alive Jetpac Refuelled(韓国) 11月2日~11月16日 Comic Jumper ※2度め Monkey Island Special Edition Comic Jumper(韓国) 11月17日~12月1日 Toy Soldiers Far Cry 3 Blood Dragon Toy Soldiers(韓国) 12月2日~12月16日 Outland 12月17日~1月1日 あつまれ!ピニャータ ※2度め Burnout Paradise + 2017年対象タイトル 2017年 期間 日本 アメリカ(基準) その他 1月2日~1月16日 Hexic 2 ※2度め The Cave 1月17日~2月1日 Ms. Splosion Man Rayman Origins 2月2日~2月16日 Monkey Island 2 Special Edition LeChuck's Revenge 2月17日~3月1日 カメオ:エレメンツ オブ パワー ※3度め Star Wars The Force Unleashed 3月2日~3月16日 Borderlands 2 ※数時間だけ誤配信Hardwood Spades Borderlands 2 3月17日~4月1日 Heavy Weapon 4月2日~4月16日 Darksiders (国内外で別実績ですが、日本配信版も海外版) 4月17日~5月1日 Splosion Man ※誤配信も含めると4度め Assassin s Creed Revelations 5月2日~5月16日 Perfect Dark Zero ※3度め Star Wars The Force Unleashed II 5月17日~6月1日 Hardwood Backgammon LEGO Star Wars The Complete Saga 6月2日~6月16日 Hardwood Hearts Assassin s Creed III 6月17日~7月1日 バトルブロック・シアター ※2度め Dragon Age Origins (国内外で別実績) バトルブロック・シアター(ロシア、ポーランド) 7月2日~7月16日 A Kingdom for Keflings Kane & Lynch 2 Dog Days 7月17日~8月1日 Comic Jumper ※3度め LEGO Pirates of the Caribbean 8月2日~8月16日 BAYONETTA 8月17日~9月1日 バンジョーとカズーイの大冒険 ※2度め Red Faction Armageddon 9月2日~9月16日 Hydro Thunder Hurricane 9月17日~10月1日 Battlefield 3 10月2日~10月16日 無し(下記に注釈) Rayman 3 Hoodlum Havoc HD 10月17日~11月1日 Medal of Honor Airborne 11月2日~11月16日 NiGHTS into dreams LUMINES LIVE!(韓国) 11月17日~12月1日 Deadfall Adventures Hardwood Backgammon(韓国) 12月2日~12月16日 LUMINES LIVE! Standard Edition Child of Eden 12月17日~1月1日 マーローブリッグスと死のマスク(Marlow Briggs and the Mask of the Death) ※2017年8月17日16時現在、予定していた「Joy Ride Turbo」が無料化されないままGwGの公式紹介サイトからも削除。もし来ていれば3度めの代替配信だった。その翌日から作品変更し配信。 ※2017年10月前半分に代替として予定していた「Splosion Man」は無料にならないままGwG期間終了(海外GwG「Rayman 3」は無料済)。もし来ていれば誤配信も含めると5度めの代替配信だった。GwG前回分の「Battlefield 3」は国内外のストアにて無料期間を継続したまま数日間放置。 + 2018年対象タイトル 2018年 期間 日本 アメリカ(基準) その他 1月2日~1月16日 The Maw ※3度め Tomb Raider Underworld 海外版 1月17日~2月1日 Army of Two 日本語(=アジア)版 Army of Two 海外版 A Kingdom for Keflings(ドイツ) 2月2日~2月16日 バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦 ※3度め Split/Second バトルブロック・シアター(韓国) 2月17日~3月1日 クレイジータクシー 3月2日~3月16日 バトルブロック・シアター ※3度め Brave The Video Game バトルブロック・シアター(韓国) 3月17日~4月1日 Quantum Conundrum ※日本は2度め 4月2日~4月16日 バトルブロック・シアター ※4度め Cars 2 The Video Game バトルブロック・シアター(韓国) 4月17日~5月1日 LUMINES LIVE! Standard Edition ※2度め(1月からGold限定無料放置中) Dead Space 2 5月2日~5月16日 ベアナックルコレクション バトルブロック・シアター(韓国) 5月17日~6月1日 VANQUISH ilomilo(韓国) 6月2日~6月16日 LUMINES LIVE! Standard Edition ※3度めバトルブロック・シアター ※5度め(誤配信) Sonic & All-Stars Racing Transformed 6月17日~7月1日 Splosion Man ※誤配信も含めると5度め LEGO Indiana Jones 2 The Adventure Continues Splosion Man(韓国、シンガポール、インド) 7月2日~7月16日 Virtua Fighter 5 Final Showdown Ms. Splosion Man(アルゼンチン、イスラエル、サウジアラビア、スロバキア、韓国、トルコ、アラブ首長国連邦) 7月17日~8月1日 Joy Ride Turbo ※3度め Splinter Cell Conviction 8月2日~8月16日 Ms. Splosion Man ※2度め Dead Space 3 8月17日~9月1日 Insanely Twisted Shadow Planet ※2度め Disney Epic Mickey 2 The Power of Two Insanely Twisted Shadow Planet(韓国) 9月2日~9月16日 LEGO Star Wars III The Clone Wars 9月17日~10月1日 モンスターワールドコレクション 10月2日~10月16日 Ms. Splosion Man ※3度め Stuntman Ignition Ms. Splosion Man(アルゼンチン、ブラジル、チリ、ギリシャ、サウジアラビア、スロバキア、ハンガリー、ポーランド、ロシア) 10月17日~11月1日 バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦 ※4度め Hitman Blood Money バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦(南アフリカ) 11月2日~11月16日 Assassin s Creed The Maw(スロバキア) 11月17日~12月1日 Dante s Inferno The Maw(イスラエル、トルコ、スロバキア、南アフリカ) 12月2日~12月16日 The Maw ※4度め Dragon Age 2 The Maw(イスラエル、スロバキア、ブラジル、サウジアラビア、トルコ、台湾) 12月17日~1月1日 The Maw ※暫定5度め Mercenaries Playground of Destruction※初代Xbox作品のため、実績スコアなし ※2018年1月前半時からLUMINES LIVE! Standard Editionを日本だけ無料放置(誤配信)していたが、そのまま4月後半分の代替GwG期間に突入しGwG終了時にようやく価格修正。 ※2018年1月後半分のArmy of Two(海外版)は、3月7日ごろまで無料放置していた。 ※2018年6月前半時から9月の日時不明までバトルブロック・シアターが日本だけゴールド会員限定で無料放置(誤配信)していた。 ※(日本のみ?)2018/10後半のバンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦は11月前半においてもXbox OneのダッシュボードにおけるXbox Liveゴールドカテゴリでは残っていたのが確認されており(ストアのXbox Live Goldページでは消えていることも含めて11/11に確認)、この影響でXbox Oneのダッシュボードにおける同カテゴリには4タイトルが挙げられていた(BATTLEFIELD 1(当期One枠)/Max(前期One枠)/Assasin's Creed(当期360枠)/ガレージ大作戦(前期360枠))。11/15時点では終了していることから、Assassin's CreedがCERO-Zであるため17歳以下のユーザーを対象にした代替として意図的に残していた可能性はある。 ※2018年12月後半分の日本代替The Mawは、日本のMS公式GwGサイトが更新されず記載がないが、Xbox360ダッシュボードがMawのまま。他国での代替が連続でMawなのでMawの可能性大だと思われる。 + 2019年対象タイトル 2019年 期間 日本 アメリカ(基準) その他 1月2日~1月16日 Lara Croft and the Guardian of Light ※2度め 1月17日~2月1日 The Maw ※6度め Far Cry 2 2月2日~2月16日 Ms. Splosion Man ※4度め Assassin s Creed Rogue 2月17日~3月1日 The Maw ※7度め Star Wars Jedi Knight Jedi Academy※初代Xbox作品のため、実績スコアなし 3月2日~3月16日 Ms. Splosion Man ※5度め Star Wars Republic Commando※初代Xbox作品のため、実績スコアなし 3月17日~4月1日 The Maw ※8度め METAL GEAR RISING REVENGEANCE 4月2日~4月16日 Ms. Splosion Man ※6度め Star Wars Battlefront II※初代Xbox作品のため、実績スコアなし Ms. Splosion Man(南アフリカ) 4月17日~5月1日 The Maw ※9度め Tom Clancy s Ghost Recon Advanced Warfighter 2 The Maw(イスラエル、スロバキア、南アフリカ) 5月2日~5月16日 Ms. Splosion Man ※7度め Earth Defense Force Insect Armageddon Ms. Splosion Man(韓国、スロバキア、イスラエル、シンガポール、トルコ、南アフリカ) 5月17日~6月1日 Comic Jumper ※日本は4度め 6月2日~6月16日 Portal Still Alive The Maw(南アフリカ) 6月17日~7月1日 Earth Defense Force 2017(地球防衛軍3) 7月2日~7月16日 Castlevania Symphony of the Night / 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲(日本では日本版、その他地域は海外版。別実績)※日本ストアは約1週間遅れでの無料反映 The Maw(南アフリカ、ブラジル) 7月17日~8月1日 Ms. Splosion Man ※8度め Meet The Robinsons Ms. Splosion Man(シンガポール) 8月2日~8月16日 The Maw ※10度め Torchlight ブラジルではGwG代替配布も無し 8月17日~9月1日 Castlevania Lords of Shadow Castlevania Symphony of the Night(ブラジルは前回のお詫びでCastlevania Lords of Shadowと2作品配布) 9月2日~9月16日 Earth Defense Force 2025(地球防衛軍4)※日本ストアでは日本語版も配信されているが、海外ストアと同じ英語版(実績別)を配布 The maw(韓国) 9月17日~10月1日 鉄拳タッグトーナメント2 ※鉄拳7の発売記念での無料配布を含め2度め Ms. Splosion Man(南アフリカ) 10月2日~10月16日 The Maw ※11度めDisney s Bolt Disney's Bolt The Maw(シンガポール) 10月17日~11月1日 NINJA GAIDEN 3 Razor s Edge Ms. Splosion Man(ニュージーランド、ロシア、南アフリカ) 11月2日~11月16日 The Maw ※12度め Star Wars Jedi Starfighter※初代Xbox作品のため、実績スコアなし 11月17日~12月1日 Joy Ride Turbo ※日本は4度め、北米では初登場 12月2日~12月16日 Toy Story 3 12月17日~1月1日 Castlevania Lords of Shadow - 宿命の魔鏡 HD The Maw(南アフリカ) ※GwGとは関係ないが、2018年2月頃?から香港ストアのみでARKANOID Live!がシルバー会員限定で無料放置していた(ゴールド会員は定価なので誤設定配信?)が、2019年8月30日~9月14日の間に終了。 + 2020年対象タイトル 2020年 期間 日本 アメリカ(基準) その他 1月2日~1月16日 鉄拳6 1月17日~2月1日 The Maw※13度め LEGO Star Wars II The Original Trilogy 2月2日~2月16日 Fable Heroes 2月17日~3月1日 Gears of War 3 Star Wars Battlefront※初代Xbox作品のため、実績スコアなし 3月2日~3月16日 Castlevania Lords of Shadow 2 3月17日~4月1日 ソニック ジェネレーションズ 白の時空※DLCも無料(追加実績無し) 4月上半期 Fable Anniversary 4月下半期 Toybox Turbos 5月上半期 Sensible World of Soccer 5月下半期 Overlord II 6月上半期 Darksiders ※2度め Destroy All Humans!※初代Xbox作品のため、実績スコアなし 6月下半期 Sine Mora 7月上半期 Darksiders ※3度め Saints Row 2 7月下半期 JUJU 8月上半期 MX Unleashed※初代Xbox作品のため、実績スコアなし 8月下半期 Red Faction II※初代Xbox作品のため、実績スコアなし 9月上半期 de Blob2 9月下半期 Armed and Dangerous※初代Xbox作品のため、実績スコアなし 10月上半期 Sphinx and the Cursed Mummy※初代Xbox作品のため、実績スコアなし 10月下半期 Costume Quest 11月上半期 Full Spectrum Warrior※初代Xbox作品のため、実績スコアなし 11月下半期 LEGO Indiana Jones 12月上半期 Frontlines Fuel of War ※有料DLCも無料 Saints Row:Gat Out of Hell 12月下半期 Stacking ※始め1月上旬に出ていたMs. Splosion Manは表示ミス(当初は鉄拳6の配信予定が無く代替を準備していた模様) ※Destroy All Humans!がGWG終了のタイミングで日本向け配信開始 現在、期間不明で無料 ※2020年9月下半期のArmed and DangerousはONE、X|S向けのみGwG対象。 マイクロソフトに問い合わせたところ、360でプレイしたい場合は別途通常購入が必要とのこと。 またONE用ソフト扱いのため、期間中に購入履歴をつけていたとしてもシルバー会員の状態ではプレイ不可。 ※2020年11月下半期のLEGO Indiana Jonesが、ゴールドメンバーシップでも体験版しかダウンロード出来ない不具合が発生している模様。 ストアから直接検索しても体験版しか存在していない状況。 マイクロソフトに確認した結果、 「もしかしたらメーカーが製品版の配信自体を止めてしまった可能性がある」 「ONEやSでならダウンロード出来るかもしれない」との事 追記:ONEストアでの配信とダウンロードを確認。 海外タグ+360ストアでは「使用可能地域外」(リージョンコードエラー)と出てダウンロードできないため、その関係と思われる。 なお、ONEストアで手続きを済ませても、360本体では「内容を確認できません」と表示されてダウンロード不可能。(実質ONE本体が必要) ※2020年12月上半期のFrontlines Fuel of Warが、ゴールドメンバーシップでもダウンロード出来ない不具合が発生している模様。 ストアから直接検索しても製品版が存在していない状況。 2011年8月31日をもって360版のオンラインサーバーが停止しており、その関係だと思われる。 追記:ONEストアでの配信とダウンロードを確認。 ONEストアで手続きを済ませても、360本体では「内容を確認できません」と表示されてダウンロード不可能。(実質ONE本体が必要) + 2021年対象タイトル 2021年 期間 日本 アメリカ(基準) その他 1月上半期 The King of Fighters XIII 1月下半期 Breakdown※初代Xbox作品のため、実績スコアなしFrontlines Fuel of War ※2度め 2月上半期 Red Faction Armageddon Indiana Jones and the Emperor's Tomb※初代Xbox作品のため、実績スコアなしMX Unleashed ※2度め※初代Xbox作品のため、実績スコアなし 2月下半期 Lost Planet 2 ※ドイツのみ約7年ぶり2度め。世界向けは初Darksiders ※4度め(約1日ほどで終了。理由は下記※参照) 3月上半期 Metal Slug 3 3月下半期 Port Royale 3 4月上半期 Darksiders ※5度め Dark Void Frontlines Fuel of War(韓国) 4月下半期 Hard Corps Uprising ※国内は7年ぶり2度め。世界向けは初 5月上半期 Red Faction Armageddon※2度目 LEGO Batman 5月下半期 Tropico 4 6月上半期 ネオジオ バトルコロシアム 6月下半期 Red Faction Armageddon※3度目 Injustice Gods Among Us ※2度め 7月上半期 Conker Live Reloaded※初代Xbox作品のため、実績スコアなし 7月下半期 Hydro Thunder Hurricane ※2度め Midway Arcade Origins(17日頃に海外Oneストアでも無料化)Injustice Gods Among Us(海外Oneストアのみ無料※配信ミスのため配布終了) ※3度め 8月上半期 LOST PLANET 3 8月下半期 餓狼 MARK OF THE WOLVES STREET FIGHTER IV(ブラジル) 9月上半期 ZONE OF THE ENDERS HD EDITION 9月下半期 真サムライスピリッツ 10月上半期 悪魔城ドラキュラ HD ※国内は7年ぶり2度め。世界向けは初 10月下半期 BIOHAZARD CODE Veronica ※国内は8年ぶり2度め。世界向けは初 11月上半期 Rocket Knight 11月下半期 A World of Keflings※8年ぶり2度め LEGO Batman 2 DC Super Heroes 12月上半期 Orcs Must Die! ※国内は7年ぶり2度め。世界向けは初 12月下半期 Insanely Twisted Shadow Planet ※国内は3回目(2013年10月前半分/2018年8月後半分)。ブラジルは8年ぶり2度め。世界向けは初 ※2月上半期分の海外で配信されているIndiana Jones and the Emperor's Tombは国籍を変えれば日本アカウントでもDL可能 ※Lost Planet 2が2月15日に日本ストアでも配信開始されGWG対象に なお、予め代替GWGに用意されていたと思われるDarksidersは取り消しに ※3月下半期分のPort Royale 3をDLしようとしても「お使いの本体のリージョンが違います」という表記が出てDL出来ない不具合が発生していた模様 ※5月上半期分や11月下半期分の海外で配信されているLEGO Batman及びLEGO Batman 2 DC Super Heroesは国籍を変えれば日本アカウントでもDL可能 2022年 期間 日本 アメリカ(基準) その他 1月上半期 レイディアントシルバーガン 1月下半期 SPACE INVADERS INFINITY GENE Splosion Man(ブラジル) 2月上半期 Hydrophobia 2月下半期 Band of Bugs 3月上半期 Sacred 2 - Fallen Angel ※海外版 3月下半期 SpongeBob s Truth or Square 4月上半期 Outpost Kaloki X Cloning Clyde(ブラジル)Splosion Man(南アフリカ) 4月下半期 Ms. Splosion Man ※9回目 MX vs. ATV Alive 5月上半期 Hydro Thunder Hurricane ※3回目 5月下半期 あつまれ!ピニャータ ~レッツ☆パーティー~ Ms. Splosion Man(スロバキア)A World of Keflings(チェコ) 6月上半期 Super Meat Boy ※2回目 Joe Danger 2 The Movie (香港) 6月下半期 Raskulls 7月上半期 Thrillville Off the Rails 7月下半期 Joe Danger 2 The Movie Torchlight ※2回目 8月上半期 A World of Keflings ※3回目 Saints Row 2 ※実績違いのドイツ版の配布は有りません A World of Keflings(ドイツ) 8月下半期 Cloning Clyde Monaco What s Yours is Mine Joe Danger 2 The Movie (南アフリカ)、Splosion Man(韓国)、Dark Void(韓国) ※韓国のはどちらかは誤配信? 9月上半期 Thrillville※初代Xbox作品のため、実績スコアなし 9月下半期 Portal 2 以上をもって、XBOX360用GWGの配布は終了となります。 ※4月上半期分のOutpost Kaloki Xが、ゴールドメンバーシップでも有料になっている不具合が発生していた模様。360本体で確認。 ※Orcs Must Die!が5月下旬の期間で追加GWGとして配信されていた ※6月下半期分のRaskullsが「近日公開予定」表記のままDL出来ない不具合?が発生していた模様。360本体で確認。→360マケプレでは定価のままですが、Oneストアからなら貰えます。360マケプレにも入手反映。ただしダウンロードまでは確認していませんが(6月30日確認) ※8月下半期分のCloning Clydeが、ゴールドメンバーシップでも有料になっている不具合が発生していた模様。360本体で確認。 Xbox OneのGwGタイトル 360のホーム画面にある当該ページに行けば、Oneの所持を問わずDL権利自体は貰える。 ただしOneのGwGタイトルは360のものと違い、ゴールドメンバーの期間中だけプレイできるようになっている。 日本に設定しているアカウントでも、国のストア表示(公式サイトまたはOne本体の国籍)を変えるだけで海外の物も入手可能。 実績内容及びタイトル一覧は「xbox one 実績wiki@wiki 無料タイトル」参照 その他のデバイスタイトル タイトル 備考 Adera Windows8用・無料分は200/800まで Age of Empires Castle Siege Windows Phone 8・Windows8用 AlphaJax Windows Phone・Windows8用 Angry Birds Classic Windows Phone 8用 Angry Birds Rio Windows Phone 8用 Angry Birds Seasons Windows Phone 8用 Angry Birds Space Windows Phone 8用 Angry Birds Star Wars Windows Phone 8用 Angry Birds Star Wars II Windows Phone 8用 Angry Birds Stella Windows Phone 8用 Asphalt 7 Heat Windows8用。ACER製の機種限定で無料。通常版は有料。実績が同一かどうかは不明 Bad Piggies Windows Phone 8用 Breeze Windows Phone用 Bubble Guriko? Windows Phone 8以降用 Cut The Rope Windows8用・無料分は105/200まで Dark Quest 5? Windows8・Windows Phone 8用 Disney Infinity Toy Box Windows8用。NAIJ。遊ぶには事前にディズニーのアカウントが必要 Doodle God™ Blitz HD Windows8・Windows Phone 8用 Endless Skater Windows8用。ポイント&アイテム課金制 FIFA 15 Ultimate Team Windows8・Windows Phone 8用 Flowerz Windows Phone用 Hungry Shark Evolution Windows8・Windows Phone 8用。Windows8用のみNAIJ。アメリカにて配信 Imperia Online Windows8・Windows Phone 8用 Jetpack Joyride Windows8・Windows Phone 8用 Kinectimals Unleashed Windows8・Windows Phone 8用。基本無料だが、ポイントやアイテムに課金しないとかなりキツイ Kingdoms & Lords Windows8・Windows Phone 8用 Make it Rain The Love of Money Windows8・Windows Phone 8用 Microsoft Bingo Windows8・Windows Phone 8用。毎日の起動でボーナスあり。アイテム課金制 Microsoft Jackpot Windows8用。毎日の起動でボーナスあり。 Microsoft Jigsaw Windows8用 Microsoft Number Puzzle Windows8用。海外版「Microsoft Sudoku」とは別実績。 Microsoft Mahjong Windows8用 Microsoft Mahjong(WP) Windows Phone 8用・実績内容は大きく異なるので別枠に Microsoft Minesweeper Windows8用。月額を払うと広告が消えたりボーナスが貰える Microsoft Minesweeper(WP) Windows Phone 8用・実績内容は大きく異なるので別枠に Microsoft Solitaire Collection Windows8用 Microsoft Solitaire Collection(WP) Windows Phone 8用・実績内容は大きく異なるので別枠に Microsoft Treasure Hunt Windows8用 Minesweeper Windows Phone用 Monsters Love Candy Windows8用。毎日の起動でボーナスあり。アイテム課金制 Overkill 3? Windows8・Windows Phone 8用。 Pinball FX 2(Win8) Windows8用。2014年10月23日のアップデート以降、広告付無料お試し版で全実績解除できるように Real Soccer 2013 Windows Phone 8用 Samurai vs Zombies Defense Windows8用 Secrets and Treasure The Lost Cities Windows8・Windows Phone8.1用。 Shuffle Party Windows Phone・Windows8用 Sudoku Windows Phone用。NAIJ海外サイトからxapファイルを落とし手動インストールしようとしても日本アカウントではオンライン認証ではねられる Taptiles Windows8用 Temple Run 2 Windows Phone 8用 Tentacles Enter the Mind Windows8・Windows Phone 8用。 Tetris Blitz Windows Phone 8用 The Sims FreePlay Windows Phone 8用 Throne Together Windows8・Windows Phone 8用 Tiny Troopers Windows8・Windows Phone 8用 Tiny Troopers 2 Special Ops Windows8・Windows Phone 8用 Trucking 3D! Construction Delivery Simulator Windows8・Windows Phone 8用 UNO and Friends Windows8・Windows Phone 8用。アイテム課金制。2018年6月末サーバー閉鎖予定 Wordament Windows8以上・Windows Phone7.5以上・iOS5.1以上・Android4.0.3以上用。それぞれ別実績 Wordament Snap Attack Windows8.1・Windows Phone8・iOS7.0以上・Android4.1以上用。それぞれ別実績 World at Arms - Wage war for your nation! Windows8・Windows Phone 8用 アイス・エイジ:ビレッジ Windows Phone 8用 アスファルト:Overdrive Windows8・Windows Phone 8用 アスファルト8:Airborne Windows8・Windows Phone 8用 エイジ・オブ・スパルタ Windows8・Windows Phone 8用。 オーダー&カオス オンライン Windows8・Windows Phone 8用 シックス・ガンズ Windows Phone 8用・Windows8用 トータル・コンクエスト Windows Phone 8用・Windows8用 ドラゴンマニア・レジェンド? Windows8・Windows Phone 8用 二コリのパズルX 数独 Windows8用。無料お試し版でも全解除可能だがインストール時からきっちり24時間のみ試遊期限が過ぎると起動できなくなり続きはゲーム代金を払うか、2ヶ月後の再DL権の復活を待つか モダンコンバット5:Blackout? Windows8・Windows Phone 8用 怪盗グルーのミニオンラッシュ Windows8・Windows Phone 8用 配信終了 + Xbox 360タイトル タイトル 備考 Ascend Hand of Kul Gold会員限定。アイテム課金制。2014年11月18日サーバー閉鎖 Dash of Destruction ドリトス ゲームコンテスト作品 Doritos Crash Course 2 Gold会員限定。アイテム課金制。毎日の起動でボーナスあり。2014年10月中旬サーバー閉鎖 Game of Thrones A Telltale Games Series 海外配信のみ。無料分は200/1000まで。2019年4月配信終了 Game Room 無料分は105/1000まで。2015年3月頃に関連パック含め配信終了 Happy Wars Gold会員限定。アイテム課金制。2018年12月18日サーバー閉鎖 Intel Discovered Kinect専用(海外配信のみ)コンプにはFacebookアカウント必須 Karaoke アプリ(海外配信のみ)一部課金制。Gold会員かつ海外タグでなければ遊べない。2014年8月15日サービス終了 Minecraft Story Mode? 海外配信のみ。無料分は200/1375まで。2019年4月配信終了 Minecraft Story Mode - Season Two? 海外配信のみ。無料分は200/1000まで。2019年4月配信終了 Spartacus Legends Gold会員限定。毎日更新のチャレンジクリアでボーナスあり。アイテム課金制。2015年12月22日サーバー閉鎖 Tales from the Borderlands 海外配信のみ。無料分は200/1000まで。2019年6月配信終了 TMNT Training Lair Kinect専用。海外配信のみ Voice Studio Kinect専用・ダウンロードはアプリのマーケットプレースから ※解除も不能 World of Tanks 360でのサービス終了、以降はOneのみでの配信※データはOneに移行すれば引き継ぎ可能 Warface Gold会員限定。Game On Demand扱い。アイテム課金制。遊べるのは鯖が閉じる2015年2月1日まで WSOP Full House Pro Gold会員限定。アイテム課金制。毎日2回の起動でボーナスあり。遊べるのは鯖が閉じる2015年3月4日まで Yaris 北米TOYOTAのキャンペーン モンスターハンターフロンティア 月額課金ゲームだが、2014年12月10日よりHR4相当までのコンテンツが無料プレイ可能になっていた。2018年8月1日サービス終了 + その他デバイスタイトル タイトル 備考 Age of Empires Online Games for Windows LIVE用。オンラインサーバーも閉鎖された Bug Village Windows Phone用。アイテム課金制 Contract Killer Windows Phone用。アイテム課金制 FIFA 14(WP) Windows8・Windows Phone 8用 Glacier Blast Windows 8用 GunBros Windows Phone用 Hexic Windows8・Windows Phone 8用。毎日起動でボーナスあり。アイテム課金制Win8版実績にはFacebookアカウントとフォロワーが必要なものあり Microsoft Flight Game for Windows用・無料分は725/1275まで。オンラインサーバーも閉鎖済み Project Spark Windows8用。既に新規DL停止。2016年8月12日サービス終了 Team Crossword Windows8用 The Gunstringer Windows8用。毎日の起動でボーナスあり。アイテムに課金しないとかなり理不尽な作り Tinker Games for Windows LIVE用(海外配信のみ) Wordament Webブラウザ版のみ配信終了 WSOP Full House Pro Windows8用。XBLA版とはセーブデータのサーバーは共通だが、ほぼ別実績毎日2回の起動でボーナスあり。アイテム課金制。2015年3月4日サーバー閉鎖 Zoo Tycoon Friends Windows8・Windows Phone 8用。NAIJ。2015年4月28日にサーバー閉鎖で解除も不能 ディズニーの「リトル・マーメイド」 Windows 8.1用 期間限定で無料配布されていた作品 タイトル 備考 Carcassonne 2007年11月中旬、XboxLiveの5周年記念。当作品の配信が無かった韓国では代替でHexic 2を提供。 Undertow 日本時間で2008年1月23日の19時~28日の16時59分。2007年末から2008年初めにかけてXboxLIVEで障害発生していたお詫び&2008年1月3日にXboxLIVEへの1日のアクセス数が過去最高に達した記念。当作品の配信が無かったインドでの代替作品は未発表により不明。 Pinball FX2(Paranormal Table) 2011年10月26日から11月2日。PinballFX2の1周年記念で製作会社ZenStudiosからハロウィーンの贈り物。 Haunt 2012年6月26日~7月2日。アメリカタグ限定のKinect Central経由のみ無料配信。ダッシュボードにKinect Central機能の追加記念。 Wreckateer 2012年11月16日~17日。XBOX Liveの10周年記念で無料配信。 Forza Horizon 2 presents Fast & Furious 2015年3月27日~2015年4月10日。映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」のプロモーションとして無料配信。One版も同時に無料。 The Witcher 2 2016年1月21日~2016年2月5日。XboxOneのXbox360後方互換機能追加記念で日本以外で無料配信。実績は海外版(北米版または欧州版)のものになる。日本国内機では北米垢で落としたものはリージョン制限により起動不可。香港・台湾等のアジア垢で落としたもの(欧州版)はOK。 鉄拳タッグトーナメント2 2016年6月14日〜1週間。ゴールド会員限定配布。「鉄拳7」発売記念。 Batman The Telltale Series Episode.1 2016年11月18日~28日。海外のBlack Friday Saleにてゴールド会員限定配布。無料分で解除できるのは200Gまで。One版(海外)とWin10版(日本ストア含め全会員対象)も同時に無料。 ロストオデッセイ 2016年12月15日~31日。Oneの360後方互換機能1周年記念と互換タイトル300作品突破記念で全会員/全世界無料配信。 Hexic 2 Poker Smash配信終了に絡み、2017年6月中旬に既購入者に無料DLコード配布 Perfect Dark Zeroあつまれ!ピニャータあつまれ!ピニャータ2カメオバンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦Jetpac RefuelledPerfect Darkバンジョーとカズーイの大冒険バンジョーとカズーイの大冒険 2 2017年6月のE3 Mixer生放送視聴特典にて、Xbox Oneソフト「Rare Replay」としてプレゼントただしXbox 360においてこれらのタイトルが購入済みになるのではなく、Xbox Oneでのみプレー可能(DLされるゲーム本体もXbox 360で購入していた場合の後方互換版とは別だが、実績およびセーブデータは共通) Injustice Gods Among Us 2020年6月19日~25日。海外限定
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挑戦中の問題は 数独無料ゲーム の 最高級 です。 数独無料ゲーム - 20011-09-06 ・・・ 数独無料ゲーム - 20011-08-20 難しい 数独無料ゲーム - 20011-08-19 数独無料ゲーム - 20011-08-18 数独無料ゲーム - 20011-08-17 数独無料ゲーム - 20011-08-16 難しい 数独無料ゲーム - 20011-08-15 難しい 数独無料ゲーム - 20011-08-14 数独無料ゲーム - 20011-08-13 数独無料ゲーム - 20011-08-12 数独無料ゲーム - 20011-08-11 数独無料ゲーム - 20011-08-10 数独無料ゲーム - 20011-08-09 数独無料ゲーム - 20011-08-08 数独無料ゲーム - 20011-08-07 数独無料ゲーム - 20011-08-06 数独無料ゲーム - 20011-08-05 数独無料ゲーム - 20011-08-04 数独無料ゲーム - 20011-08-03 数独無料ゲーム - 20011-08-02 数独無料ゲーム - 20011-08-01 数独無料ゲーム - 20011-07-31 数独無料ゲーム - 20011-07-30 ・・・ このページを編集
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登録日:2019/12/20(金) 00 56 27 更新日:2024/03/21 Thu 18 42 43NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 HOD HODシリーズ MODEL2 SEGA SS アーケードゲーム ガンシューティング ゲーム ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド セガ セガサターン ゾンビ タロットカード バーチャガン 大アルカナ 「助けて・・このままでは皆が・・」 ▽目次 概要 ゲームシステムや特徴など ストーリー 登場人物トーマス・ローガン (Thomas Rogan) Agent "G" ソフィー・リチャーズ(Sophie Richards) Dr.キュリアン (DR.Curien) 研究員 ゾンビ ボス AMS ステージChapter1 惨劇 -Tragedy-Boss Chariot(Type 27) Chapter2 復讐 -Revenge-Hangedman (Type 041) Chapter3 真実 -Truth-Hermit (Type 6803) Chapter4 終焉 -The House of the Dead-Magician (Type 0) 余談 THE HOUSE OF THE DEAD Remake 概要 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドとは、1997年3月にセガが発売したアーケード用ガンシューティングゲームである。 その後シリーズ化され、ゲーセンのガンシューティングを代表するシリーズの1つとなった。 英語のタイトル「The House of the Dead」を略して「HOD」と呼ばれることが多い。なお「HOTD」という略記も見られるが、 某漫画 と混同される可能性がある点に注意。 ゲームシステムや特徴など これまで兵士などの人間を撃つことが多かったガンシューティングゲームにおいて、「ゾンビ」を敵役に据えた事が大きな特徴。 今では当たり前の様になっているが当時としては珍しかった。(*1) 銃火器を使う敵は一切存在せず、基本的に接近攻撃が主体なため的としては狙いやすい。 しかし、人外ならではの耐久力を持つため倒すまでに何発も撃たねばならず、近づかれることそのものに恐怖感を与える。 敵が基本的に頭が弱点で、頭を撃てば早く倒せるというシステムはその後のシリーズにも引き継がれていくことになる。 ルート分岐システムも本作の大きな特徴の1つ。(*2) ステージのオブジェクトを撃った(壊した)り、研究員の救助イベントの成否などによってルートが変わる場面がある。 これによりプレイごとに違う展開にすることができ、クリア目的なら敵の少ないルートを選び、逆にスコア狙いなら敵の多い方にあえて行くなど攻略における戦略性が生まれた。 後のシリーズにも存在するが本作は多く、特にチャプター2までは細かく展開が変わる。 本作のみ特定の場面で特定の敵の攻撃を受けると突き飛ばされてルートが分岐する場面がある。この時はライフが1減る。残りライフが1の場合であっても問答無用でコンティニューの是非を受け付けてから次の場面に進む。 規制の緩かった時代のためか本作は残虐描写の演出が過激でスプラッター要素が強い。 ステージ中に串刺しにされた死体が転がってたりする。また、ゾンビを倒したときに派手に赤い血(*3)が噴き出したり目玉が飛び出したりする。 この演出はゲーム性にも反映されておりゾンビが身体欠損する。(*4) 攻撃される寸前に腕を撃ち落として空振りさせたり、武器を腕ごと没収させることも可能。 ただし、下半身だけはどんなに撃ってももげないため、一時的な足止めは出来ても完全に動きを止めることは不可能。 また本シリーズには時間経過やダメージを受ける等でゲーム内の難易度が可変するランクシステムが実装されており、 ランクが高いと、頭を含む上半身を丸ごと吹き飛ばしても下半身だけで突進してくる脅威の生命力を見せつける事もある。 ちなみに続編と異なり、プレイしていないデモ画面中でも容赦なく出血や部位欠損する。斧持ちゾンビの「シリル」の上半身が吹っ飛ばされるルール説明デモはインパクト大。 本作の武器は1度に六発まで装弾できるハンドガン。 リロードはアーケード作品では唯一画面外を「撃って」行う。 またガンコントローラーの仕様の関係上、撃つ度に画面が一瞬白くフラッシュする。 本作の敵配置は全体的に不意打ちが多く、画面が切り替わったと同時に攻撃される寸前になっていたりと初見殺し要素が強い。 その分配置を覚えてしまえば、『2』よりはエグイ配置が少ないこと、ザコ敵からの攻撃の回避手段が豊富なこと、ライフ回復の機会が多いことなどからシリーズの中でも難易度は低めである。(*5) ゲーム筐体はライトアップ型のSD筐体と大きなスクリーンのDX筐体の2種類が用意されている。 ストーリー 1998年11月。 遺伝子研究所「DBRコーポレーション」の研究員が突然失踪してしまう事件が起こった。 DBRコーポレーションは秘密裏に活動している政府の機関故に、事件は表立ったものにならなかった。 1998年12月。 国際諜報機関「AMS」は同年8月に突如解任されたDBRコーポレーション元所長の「Dr.キュリアン」に不審な行動があると睨み、 失踪事件との関連を調べるためにキュリアン邸に「DBR研究員」として特殊工作員数名を送り込んだ。 その結果、キュリアンがマッドサイエンティストに変貌。彼の計画が最終段階に突入している事を突き止め、同時に研究員も危ない事が告げられる。 だが12月18日、AMSの介入を察知したキュリアンは「自らの存在と研究を蔑ろにした人類への復讐」という恐るべき野望の元、 突如外部との連絡を断ち、研究員達を拘束してしまう。 1998年12月20日 事態を重く見た政府上層部は工作員の切り札「トーマス・ローガン」「G」をキュリアン邸に送り込むことを決定。 特にローガンはDBRコーポレーションに自分の恋人「ソフィー」がいた為、個人的な思い入れも強く、二つの返事で任務を快諾した。 キュリアン邸に急行した2人。そこで待ち受けていたのはゾンビのようなクリーチャーが研究員達を襲い、殺害する前代未聞の凄惨な光景であった。 生き残っている研究員を救いつつ、キュリアンの野望を阻止する2人の戦いが始まった…。 本作では後のシリーズで度々語られ、全ての発端とも言える「キュリアン邸事件」を描いている。 登場人物 トーマス・ローガン (Thomas Rogan) 1P側主人公で32歳のAMS所属のエージェント。 コードネームは「EAGER EAGLE」(熱心な鷹) 主人公らしく正義感に溢れており、『Ⅲ』でのG曰く「真っ直ぐでしつこい」らしい。 『4』にて全ステージクリア時の総合ランクでのコメントで彼の名前が出ることから、AMS内でも一目置かれている模様。 事件を解決しソフィーと結婚したらしく、『Ⅲ』では自分の娘であるリサが主人公になり自身もオープニングで少しの間のみ操作キャラクターとして再登場する。 『2』ではエンディングによっては登場するが、条件が厳しい。 Agent "G" 2P側の主人公で年齢、本名共に不明のAMS所属のエージェント。 コードネームは「SILVER FANG」(銀の牙) 熱血漢のローガンと比べると冷静で淡々としている印象を受けるが、内に秘めた正義感は強く、それはG単独プレイ時の台詞からもうかがえる。 今回の事件が彼にかなり影響を与えたらしく、『Ⅲ』では性格がやや軟らかくなっている。 『Ⅲ』『4SP』『OK』でも主人公として登場しており、シリーズで最も主人公を務めた回数が多い。 こちらも『2』で序盤で少しだけ登場する。また『4』でもエンディング次第では登場する。 なお、アーケード版ではバグにより一部の研究員からのライフが何故かもらえなかったり、一部のスコアが入らなかったりとやけに不憫。彼が一体何をした・・・。 ソフィー・リチャーズ(Sophie Richards) DBRコーポレーションの研究員でローガンの恋人でもある29歳。 館から何とか脱出寸前のところまで逃げ出して主人公と出会った直後にHangedmanに攫われ館に連れ戻されるわ、 どういう経緯があったか不明だが逃げ出し館の中で主人公たちと再会した直後にChariotに殴り飛ばされ意識不明になるわと、かなり散々な目に遭っている。 その後の彼女が生還するか、そのまま死亡するか、またはゾンビ化するかはプレイヤーの腕前次第。 『Ⅲ』の展開からすると生還するグッドエンドが正史と思われる。 ちなみに隠しコマンドで主人公の外見を彼女に変更することができる。 あくまで変装のため、デモムービーの内容や台詞は通常時と変わらない。そのため、本編での無抵抗ぶりが嘘のように隠し通路を塞ぐ本棚を蹴りで破壊する等シュールな絵面が拝める。 Dr.キュリアン (DR.Curien) DBRコーポレーションの元所長で、本作の黒幕。 「ゼロから生命を生み出す」研究が政府に危険視され解雇されてしまう。 『Ⅲ』で判明する事だが、同時期に息子が不治の病に侵され死亡(*6)してしまい人間不信に陥る。 狂った彼は、自分を蔑ろにした人間に対して復讐するための研究に手を出してしまう。 彼の館は広すぎて整備の手が行き渡ってないのか、ゾンビが荒らし回ったせいなのか結構荒れており場所によっては所々崩れている。 最期は自分の生み出した最高傑作に真っ先に殺されるという、この手のホラー物によくある死を迎える事になる。 本作では終始マッドサイエンティストとして描かれているが『Ⅲ』では彼が狂っていく過程と、父親としての面も描かれた。 研究員 キュリアンの研究に協力させられ、用済みになったから処分されそうになった本作における救助要員。 助ける(又は助けるのに失敗するか見殺しにする)と、ルートが変わる場面がある。 また、助けるとライフをくれる研究員もおり貴重な回復手段となる。 ステージリザルトでは助けた人数が多いとライフボーナスを貰えるため可能な限り救出したいが、 誤射判定もあり撃ち殺すと逆にライフを減らしてしまうため慎重に襲っているゾンビを撃ち抜きたい。 ゾンビ キュリアンの狂気の研究の産物であり、本作のザコ敵。 便宜上そう呼ばれているだけで本来のゾンビとは異なり、人間を襲うために人工的に造られたミュータント。 同時期のゾンビものを代表するゲームのゾンビと比べると武器を扱ってきたり、斧やドラム缶やナイフを投げつけてきたり、工場用のクレーンにぶら下がりながら登場したりとかなりアグレッシブ。 ただしあちらと違い感染によるゾンビ化は基本的には起こらない。(*7) 腕をもがれても、上半身を吹き飛ばしても、柔道技を何度かけても襲い掛かって来る執念深さも見せる。 詳しくはこちらも参照。 ボス 4体存在するチャプターの最後に倒すべき敵。 HODシリーズのボスはOK以外全て全てタロットカードの大アルカナから名前が取られている。 また、姿や行動も対応するタロットカードを意識している事もある。 シリーズのお約束で戦闘前に弱点が表示され、そこを狙って攻撃をキャンセルしつつ体力を削って倒すことになる。 ラスボスは全て不明となっており弱点が分からない。大体はパッと見で分かるほどバレバレ。ただし本作は比較的わかりにくい方。 作中でボスの弱点を知る媒体は作品によって異なり、本作では1章後半のある研究員から受け取る研究データから知ることになる。 AMS 一部除いたシリーズの主人公達が所属している国際諜報組織。 世界中の難事件に対して工作員を派遣させ、事件の収拾及び解決にあたっている。 活動内容は現地へ派遣、潜入しての事件の調査や諜報活動、敵地で捕らわれた仲間の救出といった危険な任務と様々。。 アメリカ国籍の工作員が多い事や『4』のヨーロッパ支社の存在から、アメリカ主導の組織と思われる。 組織名の意味については現在でも説明がされていないため不明。 現時点で最も未来の出来事にあたる『III』ではある事情から既に解体されている。(*8) 競合作品の似たような組織と同じく各エージェントにはそれぞれコードネームが付けられているのだが、特に生かされる事なく『2』でなくなった。 一応先に潜入したエージェントを除いて組織内の味方がいない本作はともかく、主人公2人以外に協力するエージェントがいる『2』でもお互い名前で呼び合っている。 新声社が出版したアーケード版『2』の攻略本では「CIAをイメージすれば分かりやすいか」という記述がある。 ステージ Chapter1 惨劇 -Tragedy- MISSION Dr.キュリアン邸で研究員が多数捕えられた との情報が入った 直ちに急行せよ! 1998.12.18 Commander. 車でキュリアン邸に到着した主人公。 目の前でゾンビに研究員が襲われて殺され(*9)、研究員は仲間を救うように頼み息絶える。 しばらく進むと噴水前でソフィーと出会うが、Hangedmanに連れ去られてしまう。 初っ端から研究員の救助イベントがあるがゾンビに今にも切り殺されそうになっている研究員を同時に2人助けなければならないと本作トップレベルに難しい救出シーンが登場する。 この場面のゾンビはどこを撃っても一撃で倒せるものの誤射する危険性も高く、初見で2人救出するのは非常に難しい。 1面にしてルート分岐が最も多く、前述の研究員2人同時救助の場面で左側の研究員を救助できたか否かでいきなり分岐する。 その後、橋からゾンビに投げ落とされそうになっている研究員を助けられるか否かで館への侵入方法が変わり、これによって地下水路から侵入するか正面から乗り込むかが変わる。 また途中の分岐次第では中庭を通るルートもあるが、館から侵入した場合はある場面でわざと攻撃を受けないといけない為わかりにくい。 そのためデモプレイに登場する場所に行く方法に気づかなかった人もいた模様。 最後の研究員はアーケード版では助けても何かを手渡す素振りがあるにもかかわらずライフが貰えないのだが、これは以降に戦うボスの研究データ(弱点表示のアレ)を手渡しているという設定のため。家庭用移植ではおまけにライフも貰えるようになっている。 ローガン「あの声は・・・・・」 ゾンビ「あの声は・・・・・」 最終的には廊下でソフィーの助けを呼ぶ声が聞こえ、その部屋に向かい再会するが… Boss Chariot(Type 27) 戦車。 ガスマスクのようなヘルメットを被った、ロボットを思わせる機械的な鎧と大きな斧を装備したゾンビ。 ソフィーとの再会直後。部屋の上から突然降ってきてソフィーを壁へ叩き飛ばしてしまう。 普段は警備員のような事をやっているらしく、侵入者を排除するために造られた。 弱点は鎧の右胸に空いた穴。以前潜入したエージェントとの死闘の末につけられたもの。直しておいてやれよ。(*10) 大きな斧を構えながらゆっくりと迫って斧で攻撃と威圧感がある。 しかし、弱点を撃たれると怯みながら大きく後退してからから再度同じ方法で近づこうとするため、慣れてしまうとハメやすい。 ある程度ダメージを与えると斧を振り回しながら接近してくるため、動きが大きくなりやや狙い難くなるが弱点を撃たれると大きく後退しハメパターンに持って行きやすいのは変わらない。 このパターンから更にダメージを与えると鎧を脱ぎ捨てるという奇行に走り、全身弱点となってしまう。 体から出ている触手で相手の体液を吸って体力を回復する為らしいが、動きが単調な上に元々の体が大きくその上で全身弱点とただの的でしかない。 こうなってしまうと最早雑魚同然の弱さだが、1度撃った場所は骨が露出し攻撃が通らなくなる点のみには注意。ちなみに体色は血の色の設定によって変わる。 リメイク版では脱衣後の本体の体色が黄色になった。あと各動きの変態具合もマイルドになった。 鎧装備時の弱点の判定がオリジナル版よりシビアなためやや手強い。脱衣後の弱さは相変わらず…なのだが、日本版では独自の表現規制(後述)のせいで余計な部分で苦しめられる事に…。 Chapter2 復讐 -Revenge- 「Drキュリアンを止めて。でなければ大変な事に‥」というソフィーの最期の言葉を聞き届け、館の別館らしきところに侵入する主人公。 サブタイトルの「復讐」はソフィーを殺されたことに対する意味だろうか?2P側のみのプレイではソフィーが単なる救出要員でしかないGのため、少し意味が通じなくなる。(*11) 不意打ちが多い本作の中でも特に初見殺し要素が強いチャプター。 ステージ開始と同時にベントリーがドラム缶を持って待ち構えており、そこを回避しても次々と不意打ちが襲い掛かって来る。 初っ端からこんなんであるが、道中は特に宙づりで目の前に突然出てくるエビタン-bが凶悪。見てから反応するのが難しく、初見はほぼダメージを喰らうと言って良い。 主なルート分岐は最初に固まっており床を撃ち壊す、そこをスルーしたらエレベーターのボタンを撃って上を下に変えることで分岐する。 エレベーターで下に行くルートは敵が多くスコア稼ぎには向いているが、その分難易度が高い。 後半の研究施設らしき場所を抜けつつ屋上のバルコニーに到着する。 そこにはチャプター1でソフィーを連れ去ったHangedmanが研究員2人を吊り下げて待ち構えていた。 キッキッキッこの先に行けると思うなよ お前もこうしてやろう Hangedman (Type 041) 吊された男。むしろ吊るしている側だが気にしてはいけない。 人語を理解する知能の高さを持ち、挑発的なセリフを喋るコウモリ男。 先ほどの研究員2人を上空から落としてから、襲い掛かって来る。 本作の初心者キラーで数多くのプレイヤーを葬ってきた。 弱点は翼以外の全身と大きめだが、空中で動き回るシーンが多いため当てやすくはない。 第一段階は手下のコウモリゾンビのデビロンをけしかけてくるので撃ち落とす。 この時Hangedmanは動かないため的同然だが、撃つのに夢中になっていると突撃してきたデビロンに噛みつかれる羽目になる。 デビロンの迎撃に成功する毎にけしかけてくるデビロンが1体ずつ増えていく(*12)のだが、Hangedmanの周辺を多数のデビロンが飛び回ってる中でこちらへ向かってくる奴らを見分ける必要があるため、判別が遅れるとやはり噛まれる。画面が暗い筐体だと凶悪な攻撃と化す。 デビロンを全て撃ち落とすかHangedmanに一定のダメージを与えると次の段階に移行する。 フラフラと∞の字を描くように飛び回りながら爪で引っ掻きに来る。 これが狙い難く、更に引っ掻きを仕掛けてくる際は画面左右端から等迎撃しづらい軌道で突っ込んでくるケースが多く、数発当てないと攻撃をキャンセルできず厄介。この攻撃が主に初心者キラーと呼ばれる要因。 ここである程度ダメージを与えると逃げて姿を消した後に、不意打ちで主人公をバルコニーから落とそうとしてくる。 主人公は間一髪で屋根の淵にぶら下がり転落することは避けられたが、この状態で遠くから突進してくるHangedmanを撃ち落とさなければならない。この時リロードはどうやっているのかは黙っておこう。 遠くから飛び込んでくるので的が小さくなるが、動きが直線状なので先ほどのパターンに比べると攻撃は当てやすい。 このように普通に戦っても十分強いのだが、ボスの頭に攻撃する度にヘッドショットのボーナス点(120点)が入る隠し要素がある。 道中のゾンビ全てにヘッドショットを決められる程の極まったレベルになると、ここの稼ぎの出来でスコアに差がつくようになるので、 ただでさえ小さい上に動き回って当てづらいボスの頭をひたすら狙うという胃が痛くなるような行為に走ることになる。 リメイク版では弱点がオリジナルの翼以外の全身から胴体に変わっている他、第一形態時の周囲のデビロンへ指示を出す時の台詞が「Die!」から「Attack!」へ変わっている。 よく見るとボンテージ風の中々際どい服装をしている。奴かキュリアンの趣味なのだろうか・・・? 第一形態のデビロン突撃の速度低下や第二形態の突進時に必ず画面真ん中に寄るようになったりと、オリジナル版で猛威を振るった攻撃が対処しやすいように調整され、パターンを把握すれば倒しやすい強さに収まっている。 なお、後述のHarmitと共にボスの頭に攻撃する度にヘッドショットのボーナス点が入る隠し要素はリメイク版では削除された。 Chapter3 真実 -Truth- 館の工場らしきところに侵入した主人公。 キュリアンが待ち構えている最深部を目指す。 機械的な外見をしたミュータントという設定が強調されたゾンビが増え、これまでに登場したゾンビの改良型のようなものが登場してくる。 主なルート分岐は前半と後半の2つあり左右のどちらのエレベーターに乗り工場に行くか水路に行くかと、巨大な溶鉱炉の部屋を上ルートで進むか下ルートで進むか。 エレベーターに乗っている最中にも近距離から容赦なくドラム缶や斧をぶつけようとして来るので油断しないようにしよう。 余談ではあるがここで登場する研究員は、主人公が駆け付けるまで一体どうやってゾンビをやりすごしてたのかと思うシチュエーションが多い。特に最初のゾンビが3体いる檻に閉じ込められていた研究員。 溶鉱炉の部屋を抜けるとキュリアンが待ち構えており、ペットのHermitを刺客として差し向ける。 Hermit (Type 6803) 隠者。 白く硬い殻に覆われた巨大蜘蛛。そのおぞましい外見に似合わず普段は大人しいらしい。 弱点は頭。 接近して脚の爪で引っ掻きに来るが弱点である頭があまり画面中央から動かない上に、ダメージを受けると怯みながら後退するので非常にハメやすい。 ある程度ダメージを与えると白い泡を吐き出してから接近してくるが、弱点があまり動かないのは変わらず泡さえ落ち着いて撃ち落とせればやっぱり簡単にハメられる。 最終パターンはようやく学習したのか弱点の頭を脚でガードしながら接近してくるが、ある程度近づくとガードを解いてしまうという微妙な残念さを持ち合わせている為、やっぱり簡単にハメ(ry どのパターンでも一貫して真ん中から弱点があまり動かないので真ん中を撃っていれば倒せるボスと公式にも言われてしまっている。照準を固定しながら鬼連射が出来る家庭用では尚更。 ゲーム後半なのにもかかわらず雑魚扱いされているかわいそうな虫だが、戦闘開始直後は意外と距離が近いので不意の一発を貰いやすい点だけには注意が必要。 ちなみにこのボスもHangedman同様に頭を撃つ度にヘッドショットのボーナス点が入るため、スコアラーから執拗に頭を猛連射される。哀れ。 リメイク版ではオリジナル版よりも生物的なデザインになって気持ち悪さが増した。 攻撃内容はほぼオリジナル版と同じだが第二形態では頭を大きく動かすようになったので「画面中心付近を連射すればOK」とは行かなくなっている。 第二形態の泡攻撃の泡の色も黒寄りの色に変わってるので見落としやすい点も注意。 Chapter4 終焉 -The House of the Dead- 洞窟のような所を通っていく最終ステージ。 隠し部屋以外のルート分岐と研究員は存在しない。 途中で復活したボスChariotとHangedmanとの連戦があるが、Hangedmanは最終パターンが無くなり全体的に弱体化。 難所だった突撃して引っ掻きのパターンも、引っ掻かれるまでの猶予が長くなってるため対処しやすくなっている。 Chariotは1章ボスの事もあってか攻撃パターンはそのまま。右胸の破損した装甲の弱点も何故かそのままであり、そしてやっぱり脱ぐ。だから直してやれよ! ただし、この場面のChariotは初回登場時同様上から降りてくるが、落下途中で弱点を狙撃すると空中で被弾モーションをとり、そこで戦闘開始してしまうバグがある。 そうなるとChariotは空中に浮いたまま行動し、場合によってはChariotが接近してもこちらを認識せずにそのまま暗黒世界へ突入してしまい、 最悪ゲーム進行不能に陥ってしまうので絶対やらないように。 ボス二連戦を抜けた後にここまでに登場した救助可能な研究員を全て助けていれば、ライフやスコアボーナスが置いてある部屋に入れる。 後のシリーズと違いすぐにラスボス戦とならずゾンビと少し戦う事となる。 不意打ちはないとはいえ、登場するゾンビはいずれも強敵揃いなのでラスボスまでライフを消耗しないようにしよう。 最深部に辿り着き、追い詰められたキュリアンは切り札と言える最高傑作であるMagicianを解放する。 しかし、Magicianは命令を聞かずキュリアンを殺害してしまう。(*13) 生みの親を殺害したMagicianは壁を破壊して屋外へ逃亡。すかさず奴を追うローガンとG。最後の戦いが始まろうとしていた…。 Magician (Type 0) 魔術師。 本作のラスボスで独特な立ちポーズをする、全身が装甲で覆われた悪魔のような姿のヒューマノイド。 未完成のまま放たれたため装甲が完全ではなく、弱点は露出している左上腕、右下腕、左太股、右脛。 高速移動するため狙い難いが、比較的あまり動かない左太股が狙いやすい。 本作は言語能力も未完成のためか、全てカタカナの片言で離す。 空中浮遊しながら残像が残るほどの高速移動をし、火の弾を生成できるともう生物兵器というより新生命体。 攻撃方法もゾンビゲーというよりドラゴンボールみたいな事になっているが、HODシリーズのラスボスの伝統としてこのハチャメチャさは引き継がれていくことになる。 第一パターンは移動し火の弾を放ち移動するを繰り返す。弱点を撃って体力を削らないといけないが夢中になって火の弾を撃ち落とし損なわない様にしよう。 ダメージをある程度与えると、高速移動を繰り返しながら接近し火の弾をぶつけにくる第二パターンに移行する。 慣れない内は動きに翻弄されタコ殴りに遭うが、一発でも当てれば怯んでくれるのが救い。 更にダメージを与えると第一パターンと第二パターンをもう一度繰り返すことになり、更にダメージを与えると最終パターンに移行する。 火の弾を貯める動作をした後上空に放つ。第一パターンと違い火の弾を貯める動作をしている時は無抵抗のため体力を削るのに専念できる。 上空に放たれた火の弾は数が多いため撃ち漏らしがないように。 体力を削り切ると、 イツノヒカ・・・・ カナラズフッカツ・・ と言い残し爆発する。 後に2回復活しAMSエージェントの前に立ち塞がる事になるのはまた別の話。 リメイク版では弱点の装甲欠損部分に脇腹が追加されたほか、両腕の弱点部分が何故かオリジナル版とは逆になっている。 攻撃内容は順序がオリジナル版からやや変更され、第一パターンの火の弾発射攻撃をメインに時折第二パターンの高速移動2回後に突進殴りと最終パターンの火の弾打ち上げが挟まれる形となっている。一定体力以下になると火の弾打ち上げのみになるのはオリジナル版と同じ。 体力設定が追加要素である特殊武器前提の調整となっており、特殊武器解禁前のハンドガンのみだとやたら長引く。 シリーズで数多く登場するこれまで辿った道を戻るスタッフクレジットを経た後にエンディングの分岐がある。 スコアが62000点以上(コンティニュー回数は不問)であればソフィーが生存するグッドエンド。 スコアが62000点以下+下一桁目が0であればソフィーがゾンビ化するバッドエンド。 それ以外ならソフィーが死亡したと思われるノーマルエンドとなる。 グッドエンド狙いはゾンビが多く稼げるルートを選び、可能な限りのアイテム回収とゾンビへのヘッドショットが鍵となる。 上記の隠し部屋も到達できればグッドエンドの条件に近づきやすくなるため、こちらも狙っていきたい。 バッドエンドはノーコンティニューで見る場合、逆にヘッドショットをしない等の工夫が必要になるため、やや難しい。 腕に自信がある方は挑んでみるのもいいかも。コンティニューありならラスボス戦でわざとコンティニューしてその際に違うプレイヤーで再開すればコンティニューフラグを立てずにそのままバッドエンド直行出来るのは内緒 余談 移植経験が多い『2』『Ⅲ』と比べると回数が少なくSS版とPC版のみ。 残酷表現が過激なせいだろうか? SS版は移植度が低くオブジェクトやグラフィックが簡略化されたり、扉を開けた時などにロード時間が入ったりする。 特にロード時間はドアを開けた直後などの不意打ちが多いこのゲームではきつい要素。 とはいえ周辺機器であるバーチャガンに対応しており、繋げばさながらアーケード版の様なプレイが出来る。ただし、テレビがブラウン管でないと反応せず、加えて座標検知のため撃つ度に画面が白くチカチカしてしまう点には要注意。 実際アーケード版において同様の事故が起こったということが報告されている。この点は次回作『2』で改善されている。(*14) PC版はSS版を基にしており、一部破壊可能なオブジェクトが追加されたりゲーム中のロード時間が無くなったりする等、移植度はやや向上している。 また隠しコマンド(*15)を入力すると好きなシーンからゲームを開始したり、ボス含む全ゾンビのモデルおよびモーションを閲覧したり出来る様になる。 本作では製作されながらも未使用に終わった曲が存在するのだが、その内の1曲がそこで聴くことが出来る。他にも何曲か存在するので、興味がある人は「house of the dead unused track」などで調べてみよう。 工場出荷設定の血の色は赤だが色々問題になったためか緑になっている店が多い。 またSS版では血の色を赤にできるオプションが日本版のみ削除されている。 PC版は変更可能だが緑、青、黄、紫であり赤はない。(*16) 『2』『Ⅲ』は国内アーケード版では赤い血に設定することが出来なくなっている。 当時ヒットしたバイオハザードのフォロワー的な作品に見られることもある本作だが、企画自体はバイオが出る前から進んでいた。 当時のガンシューティングの醍醐味は「遠くの的を上手く狙い撃つ」だったため近づいてくるゾンビではゲームにならないと思われていた。 そのため上司を説得するのには苦労したらしく「ゾンビに銃を持たせろ」とまで言われていた。 その点は何発も撃ちこまないと倒れない体力の導入や、狙い難い動きをさせることでゲーム性を確立した。 『SD』(*17)では本作のゾンビとボスの一部が再登場する。 20年の歳月を経た為か外見が大きく変わった者が多いが、元々の特徴は捉えている。 なお、『5』も製作する予定であったが、諸事情で白紙となってしまった。 同社が作ったベルトアクションゲーム『ゾンビリベンジ』では「主人公2人がAMSのエージェント」「ラストステージがキュリアン邸」「ラスボスがMagicianを元にしている」など本作の外伝的な内容となっている。 セガキャラクターが参戦するレースゲーム「ソニック セガ オールスターズ レーシング」ではコースの1つに本作の舞台であるキュリアン邸が採用された。 同作には「愛されるより愛シタイ~THE HOUSE OF THE DEAD EX~」のゾビオとゾビコも登場している。 2020年5月にはゲームセンターCXにてセガサターン版の本作が紹介。同回では奇しくも別のコーナーでタロット占いを行っていた。 THE HOUSE OF THE DEAD Remake 2021年4月にNintendo Switch向けに本作のリメイク版『THE HOUSE OF THE DEAD Remake』が発表。日本では2022年4月7日に配信開始。 Switch版配信から2週間後にPlayStation5/Xbox SeriesX(S)/PlayStation4/XboxONE/Windows(Steam)版も発表され、2022年4月28日に配信開始された。 開発担当は『パンツァードラグーン:リメイク』と同じくMegaPixel Studio。 原作の敵配置を忠実に再現した「オリジナル」モードの他にもゾンビが大量に追加配置された「HORDE」モードやアサルトライフル等の追加武器が実装されている。 グラフィックは粗い部分もあるが、原作の雰囲気を概ね残しつつも大きく進化。前述の『SD』で再登場したゾンビやボスも原作寄りにデザインし直す程の凝り様。 一方日本版ではCERO Dのレーティングに収める関係で外見上の部位欠損が発生しなくなり(*18)、更に研究員の誤射そのものがなくなる規制が施された。特に部位欠損表現の削除は配信までダンマリだった上に、判定がなくなってる部位が視覚的に分かりにくくなる弊害(特にChariot戦は脱衣後の体色が黄色で非常に紛らわしい)も発生しており批判が相次いだ。 その他にもBGMが総じてコレジャナイ感が強かったり、動きがやたらともっさりしているMagicianと、原作を知るプレイヤーからは不評の声が多い。 追記・修正はキュリアンの野望を止めてからでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 死んだキャラがゾンビ化するのはホント謎よね。ミュータントに殺されただけじゃなくて屋上から身投げしたゴールドマンもゾンビ化してるし -- 名無しさん (2019-12-20 09 24 59) 作成乙。今まで無印の記事無かったのね -- 名無しさん (2019-12-20 09 34 47) キュリアンの息子が助かったのはキュリアンの研究をもとに難病の治療法が開発されたから、という設定を見た記憶があるのだが、本当だろうか -- 名無しさん (2019-12-20 10 05 44) オーバーキルでのGを見た後だと1のGがすごく落ち着いて見える -- 名無しさん (2019-12-20 14 23 42) ↑×2 3の攻略本かな? すくなく -- 名無しさん (2019-12-20 16 00 35) 充実した内容の記事、素晴らしい 次回作はラスボスがデビルでシリーズ完結作になるのかな -- 名無しさん (2019-12-20 19 33 07) ↑ SDで言及された七つの大罪の内、嫉妬=月だから、次回で消化仕切れない可能性がある。後、1のリメイクの話が先っぽい、 -- 名無しさん (2019-12-21 00 44 50) タロットはDEVILで使いきるから、次々回があったら七つの大罪になるのかな。MOONのどこら辺が嫉妬かよく分からないけど -- 名無しさん (2019-12-21 00 55 22) SDまで一通りやったが、1がやってて一番楽しかったな。2は敵が硬すぎる、3は銃が重すぎる、4は敵が多すぎる、って案配で。 -- 名無しさん (2019-12-21 02 22 04) 次回作でラスボスがデビルで通常ボスが復活ボスっていう可能性もあるんじゃない? -- 名無しさん (2020-01-04 10 02 00) 部位欠損は実際グロくもあったけど、爽快感もあったな。 -- 名無しさん (2020-07-27 12 16 11) リメイクはまだ先かねぇ、まぁコロナの情勢上アーケード作るのは難儀だろうから仕方ないけど -- 名無しさん (2020-12-22 12 33 08) 一作目リメイクキターーーーー 日本語版もでるよね?? -- 名無しさん (2021-04-15 21 27 02) ハーミット随分リアルキモくなったけど、少しは強くなってるんだろうか。相変わらずの癒し枠でもそれはそれで -- 名無しさん (2021-04-15 21 35 10) コロナでゲーセンが落ち目なこの時勢に、ちゃんと作ってくれてうれしい -- 名無しさん (2021-04-15 21 52 13) 名前 コメント
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登録日:2020/07/12 Sun 02 30 14 更新日:2024/05/11 Sat 21 24 43NEW! 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 2005年 HOD HODシリーズ LINDBERGH PS3 SEGA アーケードゲーム ガンシューティング ゲーム ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド セガ ゾンビ トラウマキャラと化したカゲオ Pandora's Box is opening. 滅びの運命は避けられないのだよ… ジェームズ 概要 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4 (THE HOUSE OF THE DEAD 4)とは、2005年にセガが発売したアーケード用ガンシューティングゲーム。 略称は「HOD4」。アーケードゲーム新基板「LINDBERGH(リンドバーグ)」の第一弾タイトルでもある。 前作からタイトルロゴおよびタイトルコールが更に一新され、前作に倣ってかタイトルロゴは横長のものと四角くまとめたものの2パターンが存在。 翌年にはザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4スペシャル(通称4SP)がアトラクションとして稼働することが発表された。 ゲームシステムや特徴など 前作から更にグラフィックが強化され、それに比例するかのようにゾンビの外見もより醜悪になった。またこれまでのシリーズでは中々見られなかった、一度に大勢のゾンビが現れる場面が大幅に増加。とは言っても攻撃するのは律儀に一体ずつなので、複数のゾンビに襲い掛かられてて回避不能になるといった理不尽な事態は殆どない。 血の色は赤色と茶色の二種類となり、国内においてはアーケード版で久々に赤色が解禁された。 しかし残虐表現規制の壁は超えられず、これまでのシリーズでは設定によって可能だった部位破壊が完全に不可能になった。 実際に対峙するゾンビの他に背景にも大量のゾンビがいるのだが、残念ながら殆どの場面では撃ち込むことができなくなっている。これは「4SP」では背景であっても撃ち込むことが出来る場面が増えた。 今作のストーリーは「2」のゴールドマン事件と深い繋がりがあり、終盤では「2」同様ゴールドマンビルに乗り込むことになる。 その終盤では「2」での小ネタが登場するほか、BGMも「2」のアレンジ曲となっており、「2」を知るプレイヤーはニヤリとなること必至。 本作では銃がサブマシンガンに変更され、トリガーを引いている間は立て続けに連射出来るようになった。 装弾数は30発で、弾切れの際は銃を振る、または画面外に照準を向けることで弾が補充されるようになり、銃が軽くなったこともあって大幅に扱いやすくなった。 またサブウエポンとして手榴弾が登場。銃の側面に付いたグレーのボタンを押すことで構えに入り、ボタンから指を離すと手榴弾を投てきする。 なお、ゲーム中では説明されていないが、ボタンを押している時間が長い程より遠くへ投げる様になっている。 基本的には雑魚敵相手であれば溜め無しでもそれなりに威力を発揮するが、とある場面では必須のテクニックとなるので、覚えておいて損は無い。 手榴弾はゲーム開始時に3個携帯しており、道中でアイテムとして出てくる手榴弾を撃つことで補充可能。 最大5個まで保持が出来、リザルト時に2個以下の場合は3個に補充された上で次のステージへ進む。 また本作での新要素として、敵に掴まれたり特定のイベント時に「ガチャプレイ」が発生。銃を振ることを促すメッセージと共にゲージが表示され、銃を振ってゲージをMAXにしてガチャプレイを成功させることでプレイを有利に進められる。 ちなみに小刻みに振るよりも大きく振る方がゲージを溜めやすい。 銃が軽くなったことで体力的な負担は前作に比べて大きく減ったものの、今度は銃を「振る」動作によって銃の角ばった所と擦れて手の皮が剥がれてしまうことに悩まされた人もいたとか。 今作では雑魚敵の弱点について触れられていないが、原則トドメに頭を撃って敵を続けて倒すとクリティカルコンボが発動。3体目までは「GOOD」「EXCELLENT」、「AMAZING」と表示され、4体目以降は「PERFECT」と表示される。 このコンボはトドメに弱点以外を撃って倒す、ダメージを受ける、またはステージクリア時にリセットされ、再びGOODからコンボが始まる。この時PERFECTが多いほど後述のステージリザルトにて高評価が貰えやすい。 「2」では一発でも頭以外の部位を撃ってしまうとコンボが途切れてしまっていたので、ダメージさえ受けなければコンボ継続は容易になった。 また今作では「III」に見られた二択のルート分岐の他、特定の箇所を撃ったりガチャイベントの成功の可否によってもルートが分岐する様になった。 なお、本作では民間人やパートナーの救助イベントが一切存在しないため、ライフ回復のチャンスは道中でオブジェクトに隠されたライフを獲得するか、ステージリザルトでのボーナスライフを獲得するかしか無い。 これに伴い、シリーズ恒例の終盤のボーナス部屋に入る条件は、その部屋までノーコンティニュ―でプレイしていることに変更された。 ステージリザルトは「III」に引き続き評価制を採用。「III」では具体的にどの様な要素がリザルトに反映されていたのかが不明瞭であったが、 本作では命中率、クリティカルコンボ、ここまでで稼いだスコアの3要素を基準にしており、それぞれNOT BAD, GOOD, EXCELLENT, AMAGING, PERFECTの5段階で判定。 総合判定がBまたはAランクでライフ+1、Sランクでライフ+2となる。なおSランクは全ての分野でPERFECT評価を貰うことが必須。 高ランクを狙うコツとしては、スコアは基準値がかなり低めに設定されているため、クリティカルコンボを狙える腕前ならPERFECTを取るのは比較的容易。 特に手ごわいのはどの面でも70%以上を出さないとPERFECTが貰えない命中率だろうか。ゾンビが倒れた後も完全に消失するまでは追い撃ちをかけることでスコアだけでなく命中率も加算されるので、余裕があれば撃ち込みを欠かさない様にすると安定する。 ゲーム筐体の画面はこれまでの4 3から16 9で62インチのワイドスクリーンに変更。 なお日本国内ではDX筐体しか稼働しておらず、従来のSD筐体に相当する筐体は海外のみの展開となっている。また前期版と後期版が存在し、後期版ではライフボックス(*1)やガチャプレイ時のナビゲーション画面(*2)のデザインが変更された他、 前期版ではライフや手榴弾獲得時にラグがあり、その間にムービーが挿入されると未取得扱いになってしまうバグ等があったのだが、後期版ではこれらの問題点が修正された。 ストーリー 2000年のゴールドマン事件から3年後、世界中で不穏な動きが起こりつつあると直感した政府機関AMS所属の特殊工作員「ジェームズ・テイラー」は、その糸口を見つけるべくAMSヨーロッパ支局へと出向いた。 同じく特殊工作員の「ケイト・グリーン」の案内で共に建物の地下5Fの資料室へ向かう最中、この世の終わりとも言える大地震が突如発生。 その揺れは頑丈な造りのAMSヨーロッパ支局のビルをも容易に崩壊させる程であった。 地下に取り残され救助を待つ最中、2人の前にはおびただしい数のゾンビの群れが開かずじまいであった扉を壊してまで襲い掛かるのであった。 バックに持てるだけの武器を持った2人は、ここから脱出することを決意する。 本作のストーリーは、前作にて イレギュラーな事態 とぼかされていた部分で何があったのかを補完する様なストーリーとなっている。(*3) 本作の舞台は海外ではイタリア、日本ではイギリスのロンドンと推測されているものの、公式でのストーリーの紹介ではヨーロッパという断片的な情報が出るのみでどの辺りでの出来事なのかは不明。 ただし背景には英語が多く見られる(*4)ことから英語圏と推測される。 登場人物 ※登場する雑魚ゾンビに関してはゾンビ(ハウス・オブ・ザ・デッド)を参照。ただし本作のゾンビの殆どは名前が非公表である点に注意。本項では後から名前が正式に公表される場合に備え、4独自のゾンビについては極力名前を出さず、必要に応じて外見や行動パターンの特徴を交えて紹介する。 ジェームズ・テイラー (James Taylor) 「2」の主人公で本作の1P側のプレイヤーキャラクター。「2」時点で35歳であったので、今作では38歳か39歳と思われる。 AMSに所属する特殊工作員で、ゴールドマン事件を解決したことでトップ・エージェントとなったが、それでも「無印」等で登場するトーマス・ローガンには及ばないらしい。 ゴールドマン事件での苦い経験からか逞しい顔つきとなっており、声も低くなった。あと棒読みじゃなくなった その割にはリザルトであまりに低い評価だと引退を考えるほど意外に繊細。 チャプター6にてThe Worldの進化を止めるべくPDAの自爆スイッチを起動し、道連れを狙ってThe Worldと共に爆死するという衝撃の最期を迎える。 シリーズ内で「III」のダン・テイラーに続いて2人目の死亡したプレイヤーキャラとなってしまった。その彼と姓が同じなのは何かの偶然だろうか・・・。 彼の家族関係は今作まで特に明らかにされていなかったが、続編の「SD」で彼の弟であるライアン・テイラーが登場した。 ケイト・グリーン (Kate Green) AMSヨーロッパ支局の特殊工作員で本作の2P側のプレイヤーキャラクター。 新人エージェントであり、トップ・エージェントに登り詰めたジェームズを尊敬している。(*5) チャプター1のルート選択時の台詞「迷った時は左の法則」は彼女の、ひいては本シリーズで有名な台詞の一つで、続編である「SD」にも登場した。 ハンドルを握ると人が変わるとよく言われるらしい。ちなみにこの台詞を発している時に運転する車は右ハンドルの車。 チャプター5終盤で「まるで中に招かれているようね」と呟く場面は、「2」のチャプター6でのジェームズの発言のオマージュ。 また、チャプター5ボス「Star」撃破時の台詞は、「2」にてゲーリー側で「Magician」を撃破した時に発した台詞のオマージュである。 続編である「SD」でもプレイヤーキャラクターとして続投した。 なお彼女側でプレイした場合、チャプター5のとある場面でヘッドショットコンボが確定で途切れてしまうためやや不遇。 Agent "G" 「2」冒頭で負傷していた人物。今作ではとあるエンディングでのみ登場するが、その時の衣装は「III」のものと同一。 「4」の後日談である「4SP」でジェームズに代わって1P側のプレイヤーキャラクターに抜擢されるが、声と顔つきが「4」とは異なり、服装も「無印」「2」準拠の姿となっている。 憶測だが「4」で登場した時はケイトと一緒では無く一人でいたことから、この時だけ「4SP」よりも後の時系列での話だったのだろう。 ちなみに「Overkill」発売時点でシリーズ唯一の皆勤賞。(*6) ゲーリー・スチュワート (Gary Stewart) 「2」での2P側のプレイヤーキャラクター。 ゴールドマン事件時のジェームズのパートナーで回想シーンで一瞬だけ登場。 セリフどころか名前も表示されないため、誰こいつ?となった人が居た模様。不憫 カレッブ・ゴールドマン / ゴールドマン (Caleb Goldman) 「2」のゴールドマン事件の首謀者で故人。 本作では一貫して「ゴールドマン」と呼ばれるため、作中でフルネームは明らかにならない。(*7) チャプター3以降で彼の持論が挿入されるようになり、「2」で事件を起こすことになったきっかけが更に深く掘り下げられた。捏造とか言わない 本作での出来事を予期していたのか、チャプター5では既に死亡しているにもかかわらずジェームズ宛てにメッセージを送信。 またゴールドマンビル内のPCには生前に予め映像を残しており、そこで希望の素晴らしさを説いたり、人類の生存場所を示唆したりといった試す様な言動が散見される。 ミステリックマン(*8) 正体不明の謎の男。とあるエンディングの一つに登場し、ゴールドマンの考えを温いと批判。その際、パンドラの箱は1つではないという意味深な発言を残し、これが「4SP」へと続く伏線になった。「4SP」でもエンディングの1つに登場し、そこではパンドラの箱が閉じられても「運命の輪」を止めることは誰にも出来ないと呟いた。 彼の正体は続編である「SD」にて判明する。 ボス 本作では6体(4SPを含めると7体)登場し、ジェームズが所持するPDAで弱点を知ることになる。 ボスのデザインは主にデザイナーの岩男信人氏が担当。氏は続編の「SD」においてもボスデザインを担当している。(*9) 基本的なシステムは「III」を踏襲しているが、今作では攻撃キャンセルの際に狙うべき箇所が常にカーソル表示(*10)される様になった。(*11) キャンセルゲージが表示されていなくてもボス本体に撃ち込めば命中率が稼げるので、余裕があれば積極的に撃ち込んでおこう。 アイテム 銅貨 200点加算。他の硬貨と違い、残念ながら「SD」では続投せず。 銀貨 400点加算。 金貨 600点加算。 シルクハット 800点加算。「SD」でも続投した。 金のカエル シリーズ恒例の得点アイテム。 取ると1000点加算と高得点だが、その場で跳ねるので若干撃ちづらい。 ちなみに前作では 黄 金のカエルとなっていたが、次作「SD」では再び金のカエル表記に戻っているためここでの名称はそちらに倣う。 ミニマジシャン 前作から引き続き登場したボーナスアイテム。 前作ではアイテム発見時に高音で喋っていたが、本作では無言。 金のカエルよりもトリッキーな動きをするので取得し辛い。 2000点加算。 バス 前作のメカゾンビーに相当するアイテムで、20発強ほど撃ち込むと3000点加算。 かなりレアなアイテムで、隠しアイテム部屋以外での入手機会は1度しかない。 PS3版ではトロフィーの取得条件の一つにもなっている。 ベル 前作におけるクリスタルコインに相当するアイテム。 1発撃つごとに100点ずつ加算され、最大20発(=2000点)分撃ち込むことが出来る。 ライフ 取るとエキストラライフが貰えるシリーズ恒例のアイテム。 上記の通り救出システムが廃止された本作では、このアイテムの配置位置を覚えて確実に回収する事が重要になる。 ライフ数MAXの状態で入手すると代わりに1000点加算。 PS3版でのデザインは後期版に準拠している。 グレネード 取ると使用出来る手榴弾の個数が増える。最大5個まで所持可能で、上限に達していた場合代わりに500点加算。 ステージ Chapter1 脱出 ~Escape~ 突然起きた大地震によりAMSのビルの資料室に閉じ込められてしまったジェームズとケイトの二人。あれから数日が経つものの救助が来る様子は無い。 ケイトは手にしていたサブマシンガンで扉の破壊を提案するが、そこで突如地響きが鳴る。 ようやく助けが来たのかというケイトの反応とは対照的に、ジェームズはPDAの反応からイヤな予感がしていた。 そしてその予感は、部屋に備え付けられていたモニターにおびただしい数のゾンビの群れが映っていたことで当たってしまうのであった…。 持てるだけの武器を持った二人は、扉をぶち破ったゾンビ達を撃退すると、救助を待たずにここから自力での脱出を決意する。 まずはエレベーターホールへ目指す一行。しばらく進むとコリドーに出るのだが、右の扉へ進もうとすると反対側から大量の敵が現れ、 右の扉からも同じくらい雪崩れ込んでくる場面に移る。ここで手榴弾のメッセージが出てきて素直に手榴弾を使った人が多いことだろう。 また、この場面から初めて敵に押し倒されることがあり、押し倒された場合ランダムで1~3体に襲われることになるのだが、敵を蹴散らす猶予が意外に短い点に注意。 ここから更に進むと「III」のチャプター1の様に選択肢によってルート分岐することになる。 …のだが、実はコリドーに辿り着いた時点で別のルートが用意されている。 左側に赤い制御盤が設置されているのだが、それにしばらく撃ち込むと破壊が可能。制御盤の破壊に成功するとテロップが表示される。 また、そちらのルートでは奥からシャッターをこじ開けてくる大柄なゾンビが三体出てくる場面があるのだが、左手奥の明るい壁の部分に撃ち込むと隠しアイテム部屋への道が現れる。 分岐地点は吹き抜け構造になっているのだが、正面の通路には大量のゾンビが集結していることから、一旦左右のどちらかに迂回することになる。 まあどっちを選んでも結局は数多くの敵と交戦する羽目になるのだが。 そして、二人は最終的にエレベーターホールに辿り着いたものの、先の地震の影響か大きく崩れてしまっており、どうやら使い物にならなそうだ。 ちなみにエレベーターホール手前の床が崩れた通路にも隠しアイテム部屋がある。振り返った際に開いた右の扉に向けて手榴弾を放り込んでみよう。 他の場所をあたってみるしかなさそうだと二人が思った矢先、左方から大きな手が現れ掴まれてしまう。 そこで振りほどくためにガチャイベントが発生し、ゲージをMAXにできないと握りつぶされてしまう。 なんとか振りほどくも、退いた手が床を崩したために下に落ちてしまう。振り返った先には先程の手の主がそこに立ちはだかっているのであった。 Boss Justice(Type 0053) 正義。 腕が4本もある大男のゾンビ。人間を片手で掴めるほどの巨体で、手首と足首には鉄輪がはめられており、首元や下半身に布きれがかかっていて、右肩には天秤の入れ墨が見られる。 弱点は舌だが、他の部位を撃っても僅かながら削ることが出来る。全部で5回の攻撃フェーズがあり、キャンセルゲージを5回分削れば倒すことが出来る。 1回目、4回目の攻撃パターンは、一度でキャンセルゲージを削りきれなかった時は掴みに入り、ガチャプレイで成功すればダメージを受けずにやり過ごせる。 この場合永久パターン防止のためか、フェーズごとに5度目以降の掴みは確定でダメージを受けてしまう。(*12) 命中率を稼ぐなら、この攻撃パターンの時にわざと弱点を撃たずに他の部位を撃つのがおすすめ。 ちなみにカーソルが表示されてから手榴弾を投げるとJusticeが誤飲するので一気にキャンセルゲージを削ることが出来る。PS3版ではトロフィーの取得条件にもなっている。 2回目の攻撃パターンに入る前にJusticeが突然進路を変更するのだが、その後不意打ちで掴みかかってくる。振りほどくと今度は口元を両手で抑えながら前進してくるのだが、 先ほどの攻撃パターンとは異なり、キャンセルゲージを削りきれないと巨体から放たれる強烈なドロップキックをもろに喰らってしまう。 口元を隠してるとはいえ、弱点への判定は甘めなのでキャンセルゲージを削るのは容易。 しかし弱点攻撃時に前の攻撃パターンよりも口元が大きく動くので慣れない内は上手くキャンセルゲージを削りづらく、ドロップキックの餌食になりやすい。 攻撃キャンセルに自信が無ければ手榴弾を使うのがオススメ。口元を抑えてるのにもかかわらず誤飲してくれる。 3回目の攻撃は直進か右に進むかがランダムで決定されるのだが、この時進行方向によって3回目と5回目の攻撃パターンが若干変化する。 進行方向が直進の場合は3,5回目で2回目同様ドロップキックの攻撃パターンとなり、右折した場合3回目は掴みで5回目はドロップキックとなる。 体力ゲージを削りきるとJusticeがその場で倒れ込むのだが、何故か身体が融ける。 ちなみに「4SP」にて再び交戦することになるのだが、ここで戦った個体と同一の個体なのかは不明。外伝作品の「EX」にも登場を果たしたが、そちらでは体色が全体的に黒くなっている。 Chapter2 迷走 ~Lost~ チャプター1の数日前…3年前の事件が続いてるのではという予感から、AMSヨーロッパ支局のビルに赴いたジェームズはケイトに出迎えられ、 共に地下5階にある資料室に向かう。資料室にてこの施設は下水道を縫うように拡張しているそうだとケイトが呟いた直後に大地震が二人を襲い、画面が暗転した所で回想を終える。 このチャプターでは水路をメインに進むだけあって、シリーズお馴染みのエビタン(全身ヘドロに覆われた緑色のゾンビ)が多く登場。 本作のエビタンは身体をくねくねさせながら移動するため頭が狙いにくい。 また水路では敵撃破時に水しぶきが発生するため画面が見えにくく、それのせいで敵の攻撃モーションを見落としがちなので注意。 先のチャプターでの惨状からイヤな予感ばかりがよぎるジェームズ。 一刻も早く地上へ向かいたい所であるものの、また大勢の敵がジェームズ達の前に立ちはだかるのであった…。 チャプター開始直後の正面遠くに見える鉄格子の場面では、初めてガチャイベントの成功の可否によって起こるルート分岐が発生する。 無論成功ルートよりも失敗ルートの方が多くの敵と対峙することになる。 こちらのルートでは敵が鉄格子をぶち破ってくるシーンがある。 その後合流地点で梯子を昇る前に左を向いてエビタンらと交戦する場面があるが、ここで右手奥に手榴弾を投げ入れると壁に穴が空いて隠しアイテム部屋に突入出来る。ちなみにPS3版だと何故か最初から壁に穴が空いている。 梯子を昇り、穴から這い出てくるモゥラー(シリーズ恒例のヘビ型ゾンビ)を倒すと二回目のルート分岐に入る。 どちらを通っても似た様なルート構成であったチャプター1とは対照的に、左ルートでは階段を下って水路に入り、 右ルートでは配管の上を渡ることになる。ちなみにPS3版では右ルート通過時にあった金網が何故か無くなっている。 その後合流地点で梯子を昇った後の場面で、左下に転がっている石にしばらく撃ち込むと金色に光る。その後部屋の中に入る前に左を振り向いて隠しアイテム部屋を見つけることが出来る。なおアーケード版では撃ち込んでも何故か金色に光らないことがあるのだが条件は不明。 これといった説明が少ないのでわかりづらいのだが、この先の舞台はゲームオーバー時のルート解説によるとAMS支局の拡張工事帯に当たる場所らしい。 しばらく進むとコンテナ脇にモゥラーがうようよしているシーンがあるのだが、コンテナにかかっている南京錠に撃ち込むと別ルートに進める。 コンテナの中にはライフが隠されている他、その後の合流先の場面で敵との距離が離れているので少し楽。 またこの場面からガスタンクを持ったゾンビが現れる様になるのだが、ガスタンクに撃ち込むとその場で爆発して敵を一掃できる。 先の会議室にも多くのゾンビがおり、この場面で強制的に掴まれるシーンがあるのだが、 前期版ではそのゾンビに掴まれる直前に別のゾンビに掴まれていると引っ掻き攻撃に切り替わってしまう(=強制ダメージ)不具合が存在していた。 後期版およびPS3版ではそのゾンビ以外からは掴まれない様に修正された。 なんとか会議室を切り抜けて機密情報室に入る二人。やはりイヤな予感は当たってしまっていたと語るジェームズは、 ケイトにモニターを見る様に促す。そこには世界中に核が撃ち出されようとしているという情報があったのだ。なんとしても早く地上に出るべく二人はその場を後にする。 それからゾンビ達がエレベーターに乗っている場面があるのだが、エレベーターを支えているワイヤに撃ち込むとそのまま落とすことが出来る。 更にPS3版ではトロフィーも取得できる。 最終的に建設中のエレベーターに乗り込む二人。電源が生きていることを確認するがしばらくすると大きな揺れが起こる。 またもや地震と思われたが、後ろを振り返ると何かが足止めしている。 脱出するべくドアをこじ開けるためここでガチャイベントに突入。失敗すると成功するまでダメージを受けてしまうので一発で成功させたい。 なんとかドアをこじ開けてたまたま他に稼働していたエレベーターに飛び移る。そしてエレベーターの床から垣間見えたのは…。 Boss The Lovers(Type 6805) 恋人達。 二匹の雌雄で一対になった大グモのクリーチャー。 巨大で子グモを産み出すことがあるのが雌で、その背中に乗って銃弾を弾くほどの大きく発達した前足を持つ身体が小さい方が雄。弱点は雄の身体。 最初のフェーズでは迫りくるLoversをキャンセルゲージ2回分退ける必要があるのだが、 弱点以外の箇所は大きくダメージを軽減されてしまうため、サブマシンガンと言えども狙いを定めなければならない。 Loversの動きは固定なので何回もプレイして行動パターンを把握しよう。 第一段階を終えると雌グモが子グモを大量に産む。子グモ自体は一発で倒せるが数が多く、 攻撃時の隙が小さいのでリロードのタイミングと子グモの攻撃が被らない様に注意。 なおこの時背景に雌の足が映っているが、このフェーズに限り背景扱いのため撃っても当たらない点に注意。 子グモを一掃するとLoversが回り込むように移動する。弱点カーソルは表示されないが既にキャンセルゲージが表示されており、 撃ち込むことである程度削ることが出来るので積極的に撃ち込みたい。その後Loversが糸を吐いてこちらの行動を遮ろうとしてくる。 処理に手間取ると雄グモに引っかかれてしまうので、振りほどいてすぐに残ったキャンセルゲージを削りにかかろう。 先の攻撃をなんとかかわすといよいよ最終フェーズに突入。 雄が前足で弱点をガードしつつ最後は勢いよく振りかぶって攻撃してくるというパターンを2回繰り返す。 前足でガードしている間はキャンセルゲージを殆ど削れないので、タイミングを計って一気に撃ち込みたい。 実はカーソルが出たら弾切れになるまでトリガーを引きっぱなしにして、撃ち尽くしたらリロードを繰り返すことで楽に突破可能なのは内緒。 最終フェーズを振り切るとLoversは力尽きて奈落の底へと転落する。 アクション映画のスターも悪くないとジェームズがジョークを言うと、二人は先を急ぐのであった。 Chapter3 空白 ~Emptiness~ 君たちは考えたことがあるのか? 増え続ける人間が この先どうなるのかを… 君たちは感じたことがあるだろうか? 人間は 自ら滅びの運命に 向かっていることを… このチャプターより本編開始前に上述をはじめとしたゴールドマンの独白が挿入される。 シリーズお馴染みにして本作の要注意ゾンビであるカゲオ(ミイラの様に干からびた細いゾンビ)が登場するのもこのチャプターからである。 本作のカゲオはこれまでの作品よりも更に徒党で襲い掛かってくる、攻撃モーションが複数ある上に素早い(*13)、 頭をゆらゆらと動かすので狙い辛いとこれまでのシリーズよりもはるかに強化されており、とりわけハイスコア狙いのプレイではトラウマキャラと化している。 話は変わって、先の戦いでエレベーターが使い物にならなくなったことから、切り替えて別のルートを探索する二人。 その先を進むとなんと地下鉄に出たのであった。駅に辿り着くと、やはりそこにもヤツらが巣食っていた…。 この駅は見覚えがあると言うケイト。ゾンビを蹴散らしながらあちこちを回ってみるが、ある通路は完全に行き止まりになっておりケータイも通じないという。 その後エスカレーター脇の扉の前まで来ると扉から突如カゲオJr(上半身だけのゾンビ)が飛び出してきてガチャイベントに入る。 他のイベントに比べると比較的猶予があるためイベント自体は成功させやすいのだが、ここも成功の可否でルート分岐が設定されている。 成功するとデモシーンにも採用されているエスカレーターの場面に入る。失敗してもダメージは無いのだが、 カゲオJrに扉の先まで引きずり込まれたのでやむを得ず大量のゾンビがいる部屋の奥へと進むという展開になる。 また、そちらの展開では階段の前のデビロン(シリーズ恒例のコウモリ型ゾンビ)を倒した後の合流地点の直前に大量のカゲオが開いたシャッターから大量に押しかけてくるという場面があり、手榴弾を使わずにノーダメージで切り抜けるのは非常に厳しい。 更にその場面ではシャッター左に制御盤があり、撃ち込んで破壊すると隠しアイテム部屋に入れるのだが、カゲオを掃討しながらそれに撃ち込むのはかなりシビア。一応その前の階段を昇っている最中に撃ち込めなくも無いが…。 ちなみに失敗ルートでは個室のトイレから2体のゾンビが出てくる場面がある。個室の中で2体が何をしていたのかは深く考えないでおこう。 エスカレーター、あるいは階段を昇った先は非常に多くのゾンビで埋め尽くされており、ここでもルート分岐が用意されている。 右ルートは大量ゾンビを正面突破する殲滅ルートで、選択するとケイトから冗談でしょ?と言われてしまう。 数は多いが体力は低く落ち着いて対処すれば手榴弾を使わずとも切り抜けることが可能。 その後に出てくる3体の斧を持ったゾンビは一斉に斧を計6本投げつけてくるため投げつけてくる前に対処したい。 左ルートは壊れた車両の中を通り抜ける迂回ルートで、ゾンビが少なめだが奇襲されることが多く予想外のダメージを負いやすい。だが車内の左奥に手榴弾を投げ込むと扉が壊れ、その先には隠しアイテム部屋が用意されている。 ちなみにどちらから来たのかによって一方のルートに進む前に小競り合いの場面が挿入されることがある。 合流地点の通路を抜けた先でちょうど電車が到着し、二人は地上に向けて乗り込むことになる。 その矢先にまたしても揺れたかと思うと、車内の天井からチェーンソーの刃が覗き込み、車内があっという間に真っ二つにされてしまう。 Boss The Empress(Type 1210) 女帝。 不気味に赤く光る目が特徴的で、上下に刃を付けた体格相応の巨大なチェーンソーを持った大柄なゾンビ。 弱点は頭。チェーンソーは分離可能で、ボス戦の後半からは二刀流で襲い掛かってくる。このボス戦では、「III」のDeath戦の様に道中で雑魚ゾンビとの戦闘を挟む。 女帝の名を冠するにもかかわらず皇帝とは似ても似つかない外見であるが、電車内で交戦することから実は「Express」の誤植では無いのかという説が唱えられたりした。 どっちかというとStrengthの女性版と言った外見をしている。 ひとまず逃げようとするも斬り外した扉を飛ばしてきたためにそれに挟まれた二人は身動きが取れなくなってしまう。 ここでガチャイベントが挿入され、失敗するとダメージを受けてしまうが、Lovers戦直前の時とは異なり成功の可否を問わず次のフェーズへ進む。 一旦隣の車両へ退避すると、律儀にイスに座ってたりその場でヤンキー座りしてたりするゾンビ達が待ち構えており、 なんとか掃討するとEmpressが追い付いてくるので、これをまた退けると今度は隣の車両にいるゾンビが斧を投げつけてくる、…と状況が目まぐるしく変わっていく。 Empressの行動もかなり大胆で、チェーンソーで備品や瓦礫を弾き飛ばしてきたり、 最初は車内で斬りかかろうとしていたと思いきや、今度は車両外から斬り付けにかかってきたりとシチュエーションが非常に豊か。 特に外から斬り付けに来る時は、手榴弾の通りが悪い上にキャンセルゲージの削りが中途半端だと途中でEmpressが車両に隠れてしまい、 こちらの攻撃が通らなくなってダメージ必至というケースがしばしばありがちなので、パターンを覚えてさっさと撃退したいところ。 一定の体力を削ると前述した様についに二刀流を解禁し、全力で襲い掛かってくる。 チェーンソーを振り回してくる攻撃パターンでは頭が大きく動くため、頭の動きに合わせてしっかり狙いを定めないとキャンセルゲージが中々削れない点に注意。 体力をゼロにすると、ふらついたEmpressが車外に飛び出た拍子に反対方向から来た電車と激突し退場する。なんとか撃退したとほっとするも束の間、 電車の進行方向が瓦礫で塞がっていたことに気付いた一行はすぐさま飛び降りる。「また振り出しか…」とジェームズはため息をつくのであった。 Chapter4 絶望 ~Despair~ 度重なる戦争や飢餓 原因不明の病気 異常な天災の数々… 妙だと思わないか? 変だと感じないか? 誰が意識したのか? 我々は 終わりが来るのを 待つだけなのか? これだけ大量のゾンビを倒し続けるも未だに生存者が見当たらないことに疑問を抱くケイト。 みんな避難していればいいのだがと返すジェームズに対し、もしそうであれば希望を持ってもいいのかとケイトはジェームズに尋ねる。 希望を捨てずに前へと進み続ける二人。駅の改札に辿り着くも、まだまだゾンビ達が立ち塞がるのであった。ケイト曰く、この地は「よく使っていた」場所なのだと言う。 このチャプターから登場するワイシャツにネクタイを着けたゾンビは他のゾンビの攻撃モーション中に割り込んできて射撃を妨害してくる点に注意。 またここで登場するゾンビの種類は腰を曲げたゾンビから大柄なゾンビまでと幅広く、頭の位置が揃ってないことが多いのでヘッドショットコンボを繋げにくい。 改札を出てしばらく進むとシャッターの先にはゾンビの大群がおり、シャッターに手をかけてこじ開けようとする瞬間であった。 ここでガチャイベントが挿入され、失敗すると大量のゾンビと戦う羽目になる。ちなみにガチャイベント前に手榴弾を投げても一掃出来ない。 切り抜けて右へ進むと今度は先ほどの場面とは対照的に、今度はシャッターを閉めようとしているゾンビがおり、閉められる前にゾンビを倒すか否かでルートが分岐する。 閉められなかった場合はそのまま直進からの左折してコーヒーショップへ、閉められた場合は右に曲がってブティックに入る。 ここでコーヒーショップの扉を開けた際、目の前に一瞬棚が映るのだが、その下段に鍵が置いてあり、それを撃つと隠しアイテム部屋に突入する。 余談だがここで通過するコーヒーショップはケイトのお気に入りの店だったらしい。 ちなみにブティックルートでは扉をこじ開けようとするゾンビとのガチャイベントがある。 敵のラッシュを切り抜けて階段を昇りようやく地上に辿り着く。そこは割れた道路の上をゾンビが徘徊する、地獄のような光景であった。 しばらく敵を撃ち倒していると、突然上から何かが落ちてきたのであった。 Boss Temperance(Type 0483) 節制。 カエルのような顔をした人型で、右手にトゲ付きグローブを嵌めたビル程もある巨体の持ち主。 その腹は道中出現するデブゾンビを遥かに凌ぐメタボっぷりであり、節制の名を冠するがどう見ても節制とは遠くかけ離れた容姿である。(*14) またこのボスもEmpressと同様道中で敵を倒しながら進んでいく方式をとっている。 弱点は 一応 頭で、頭以外を撃っても吸収するかの様なエフェクトが出てほとんどキャンセルゲージを削ることが出来ないが、ボスに当たっているからということか命中率には加算される。 そして何故一応なのかと言うと、いくらキャンセルゲージを削ろうが 肝心の体力ゲージが全く削れないため である。 Temperanceを撃破するためには、頭部に極めて強い衝撃を与える必要があり、交戦の最中にジェームズ達は時計塔を利用することを思いつき改修工事中の時計塔へと向かうことになる。 本ボスの様な「正攻法では体力ゲージを削りきれず、最後は特殊な方法で撃破する」という流れは「SD」にも採用された。 なおボスの攻撃をキャンセルに成功したか否かや残りの体力ゲージに関係なく、時間でイベントが進行していくという点でも異例。 そしてその巨体で弾丸をものともしない姿からファンの間で付けられたあだ名はハート様。 シリーズに登場する太ったゾンビの例に漏れずこのボスもまた非常にアクティブで、序盤は大ジャンプからのヒップアタックや、 前転・後転による圧し潰し、時計塔以降は右手でパンチしたり、噛み付いたりとやたら多彩な攻撃方法を持つ。 特に注意したいのは前転後転による攻撃だろうか。頭が隠れている間は殆どダメージを与えられず、 その頭が出ているチャンスも限られているので、周期を見計らって撃ち込んでいく必要がある。 攻撃自体は直線的であるため手榴弾も有効。 時計塔終盤ではクレーンの制御盤を弄るに当たってガチャイベントが発生。ゲージをMAXに出来ないと噛みつかれてしまい、MAXになるまでイベントが繰り返される。 装置を作動させると時計の部品が外れ、それらがTemperanceの頭目掛けて畳みかける様に落ちてくる。 強い衝撃を一斉に受けたためか唸り声をあげると曙のごとくその場で倒れ込んでしまった。 その時にジェームズから「不摂生は体に毒だぞ!」と、ケイトから「私を見習って少しはシェイプアップすることね!」と有難き助言を受けることになった。 ちなみにコイツはさすがに全裸ではなく、下半身には特注サイズのジャージと靴を履いていたりする。ジェームズもケイトもまったく気にしてないようだが、いったい誰がそんなの仕立てたのだろうか… 厄介な相手をひとまず退け、時計塔の屋上から街の様子を見てみることに。 運命の瞬間に一瞬の期待がよぎるものの、ジェームズとケイトが見たものは、大地震によって壊滅し、変わり果てた街の姿であった… あまりの凄惨な光景にケイトは絶望。その場でへたれこんでしまう。 Chapter5 再起 ~Reunion~ ある時を境に人間は そのシステムを自ら壊してしまった 全てを我が物にしようとする貧欲な欲望… 増え続ける人間が この先にどうあるべきなのか 考えもしないで… ショックな光景を目の当たりにしてか、目が虚ろで今にも憔悴しそうなケイトに対し、まだ希望を捨てるなと励ますジェームズ。そんな中ジェームズの元に1件のメールが届く。 「AMS諸君 しばらくぶりだな… 役者と舞台は揃った…」 差出人は不明であったが、ジェームズはすぐに検討がついていた――ゴールドマンだ。 そこには核発射まで1時間との文言も付けられていた。思い当たる場所がある、ジェームズがそう言うと時計塔を後にするのであった。 時計塔を降りると駐車場に停まっていた一台の白い車が目に入る。一刻も早くゴールドマンビルへと向かうべく、ジェームズは3年前も通ったA0063ポイントに車を走らせる。 急いでるにもかかわらずゆっくりと車に乗り込んでいる二人だが、目を瞑っておこう。 このチャプターでは場面ごとに交戦するゾンビ達だけでなく、奥にも大量のゾンビが徘徊しているが、背景扱いのため撃っても当たらない。 特に注意したいのは全体的に黒い、軍人か警官の制服のような衣装を身に纏い、中距離から突進してくることがある大柄なゾンビだろうか。 多くのゾンビが接近しなければ攻撃態勢を取らない中、一気に距離を詰めてくるだけでなく大柄なためか体力が多いので、こちらが攻撃態勢に気付いた時には撃ち込みが間に合わずにそのままライフを奪われやすい。 また途中2,3回ほどゾンビが上からボンネットに飛び乗ってくる場面があるが、このゾンビが2P側を狙う場合は最後まで頭が見えないためヘッドショットコンボが確定で途切れる点に注意。 中盤では「2」のJudgement戦やHierophant戦で通った地点を通ることになる。特に後者との戦いで生じた橋の大穴は3年経った後もそのままだが、この時エビタン等の水棲型のゾンビが周辺で見られないことから、水は3年間の間に干上がってしまったと思われる。 ゴールドマンビルに差し掛かる直前には最後のガチャイベントが発生。横から車を運転しているゾンビが左方へと押し出そうとするのを押し返すとアイテムが大量に設置されている右側へ進むことになる。 大量のゾンビ達をなぎ倒してついにゴールドマンビルへと辿り着いた一行。 入口にはフランクリンIIが複数体待ち構えているのだが、このゾンビの弱点は他のゾンビ達と異なり 胸 に設定されている点に注意。 この場面を凌ぐといよいよエントランスに突入。すぐにエレベーターに乗り込もうとすると、上方から何かが降り立って来た。 Boss The Star(Type 0001) ここから先は… 真に強い者だけを試して通す… ゴールドマン様の遺言だ… 詳細はリンク先を参照。 星。 赤いローブに仮面を着けた怪人さながらの容姿をしており、ゴールドマンの遺言としてジェームズ達の実力を試しにかかる。 シリーズのボスの中でもかなり人間に近い外見をしているが、ジェームズ達と比べると結構な長身。 弱点は胸にある大きな傷だが(*15)、カーソルが表示されるまでは大きなダメージを与えることは出来ない。 とはいえ他のボス同様少し削ることは出来るので、リロードの隙を生まない程度に撃ち込む様にしよう。 攻撃形態は衣装の損傷具合で判別可能。第二形態ではローブがボロボロになり、そこから更にフードが喪失すると第三形態に移行する。 ゲージを削りきると爆裂四散するのだが、その際ジェームズが古傷の部分に紫色の光弾を受けてしまう。 あくまで演出であってゲーム的にダメージを受けてる訳では無いのでライフ1で迎えても大丈夫。 Chapter6 希望 ~Hope~ 種の保存システム どの生物にもその総数を 調整する機能が備わっている 人間は今までもそうしてきたはずだ… 無意識のうちに… パンドラの箱は 開かれようとしている 言いたいことはそれだけか ゴールドマン 3 years earlier... 2000/2/26, Goldman Building 50F 3年前…2000年2月26日 ゴールドマンビル50階 一刻も早く核発射を止めるべく先へと進むジェームズ達。 二人はゴールドマンビルの上階へと目指すのだが、「2」では50階で下りたのに対し、本作では49階で下りることになる。 コリドーを通って扉を開けた先は何と近未来チックな和室になっている。これはゴールドマンの元々の趣味なのか何者かが改装したのかは不明だが、初見では驚かされたプレイヤーも多いことだろう。なお、ケイトはこの部屋を見て「悪趣味ね」と一蹴している。 和室に突入して左折すると床に竜が描かれた部屋に入るが、この竜の口辺りを狙って撃つとムービー挿入後に隠しアイテム部屋に入れる。 和室部分最後のランスIIが4体同時に出てくる場面は屈指の難しさを誇るが、ここまでノーコンティニューで来れていれば最後にボーナス部屋に入ることが出来る。 最後のゴールドマンの部屋に通ずる通路は元のデザインに戻っており、 間一髪の所で核発射を阻止した二人はほっと息をつくのも束の間、ゴールドマンの生前のメッセージが映像付きで遺されていた。 そこには核による破壊は自身の意志では無いということ、人類を滅ぼすつもりはなくあくまで自然界のあるべき姿に戻すということ、 そして自分の意志とは別にパンドラの箱が開かれようとしておりそれを止めることはできないということを述べており、 最後に「ここに来ることができた者に希望を託すことにする」と彼が話すと、突如ゴールドマンビル前の広場に異変が起き、地下から何かが現れたのであった。 Boss The World(Type β) 絶望の世界を… 私が全ての者の頂点だ… 全てのモノに死の鉄槌を 世界。 ゴールドマンビル前広場の地下に隠されていた「パンドラの箱」。本作のラスボス。 背中に羽が生えており、下半身部分が埋もれた人型の昆虫の様な生命体。Typeから推察するに「2」のラスボスであったEmperorとは近しい関係にあることがうかがえるが、下半身も体格相当の大きさで存在していると仮定すると、チャプター4で交戦したTemperanceに負けじと劣らない巨体の持ち主。心なしか顔が某ライダーに似ている。 強力な電磁波でも流れているのかこの時はPDAの表示が赤くなり、弱点もUNKNOWNと表示される。実際の弱点は大体検討がつくと思われるが胸で赤く光るコア。 Emperor本体の周辺を動くビットを彷彿とさせる結晶の塊を手から放つ事が出来、彼のビット同様様々な形に具現化することが出来る。 攻撃フェーズは体力が半分を切るまでと以降で大まかに別れ、前者では3通りの攻撃パターンが、後者では体力を削りきるまで1つのパターンを繰り返す。 それぞれにはキャンセルゲージが用意されているが、削りきってもあくまで攻撃をキャンセル出来るのみに留まり、キャンセルゲージを削るだけでは体力ゲージを削ることは出来ない。 まず、前者では片手から結晶を放つパターン、両手で結晶を放つパターン、そして結晶を身の丈程もある斧に変えて斬り付けるパターンの3通りが存在する。鉄槌とか言っておきながら斧かよ! 前2つのパターンではキャンセルゲージを削りきれなかった場合はガチャイベントに突入し、成功すればノーダメージで切り抜けることが出来るのでさほど難しくは無い。 一方斧のパターンはキャンセルゲージを削りきらないとダメージを受けてしまう。この時柄の部分は狭く狙いづらいので、刃の方を狙うと良い。 体力を半分削ると攻撃方法が変化し、溜めの後上方に4つの結晶の塊を作り出すという行動パターンを体力が尽きるまで繰り返す。 キャンセルゲージは1本しか無いが、キャンセルゲージの4分の1がそれぞれの結晶の耐久力として割り振られており、その分だけゲージを削ると撃ち込んだ結晶が砕ける。 時間が経過するとその時点で残った結晶が大きな一つの結晶になり、こちらに向かって加速し始める。 これもそこまで難しいパターンでは無いのだが、最初の段階であまりに撃ち込めていないと攻撃キャンセルが困難になる。 一旦この攻撃パターンに移行すると倒すまでその繰り返しになるので次第に安定してキャンセル出来る様になるだろう。 体力を削りきるとThe Worldはその場で倒れ込む。しかし完全に倒された訳では無かったようで、すぐさま身体が赤みがかった第2形態に変貌する。 背中に付いていた羽も蜘蛛の足の様に細長く変形し、体力ゲージも最大まで回復する。 第2形態における攻撃フェーズも第1形態同様、体力を半分切るまでと以降の2通りに分かれる。 第1形態では結晶の塊を飛ばしていただけであったが、今度は結晶を竜の形に変形させ、その竜に噛み付かせて攻撃してくる。 また前の形態では単に結晶にさえ撃ち込めばキャンセルゲージを削ることが出来たが、この形態では竜 の口の部分 を狙わないと削れなくなっている。 最初の攻撃フェーズでは竜の出し方が3通りあり、片手から1匹の竜を出すパターン、両手で2匹同時に竜を出すパターン、同じく両手で交互に計6匹の竜を繰り出すパターンの中からランダムで選ばれる。 最初のパターンは竜がらせん運動を描くようにして動くので、慣れない内はゲージを非常に削りにくい。 2つ目のパターンでは2匹の竜を一旦後方に飛ばし、振り返ってから迎撃するのだが、この時キャンセルゲージは2匹に半分ずつ割り振られている。振り返る前に片方は処理しておきたい。 なお、位置によっては竜が柱の後ろを通ることがあるが、柱には当たり判定が無いため後ろを通っていても竜の口に当たることがある。 3つ目のパターンでは左右上方、左右中央、左右下方の6方向から左右おきに1方向ずつ連続して竜を繰り出してくる。 竜が上方、中央から出る時は素直な軌道を取るので狙いやすいが、下方から出る時は大きく弧を描く様な軌道を取るのでやや狙い辛いかも。一度竜を繰り出した箇所から再び繰り出すことはないため、慣れてくれば次の軌道を予測して先回りがてら撃つことも可能。 体力が半分を切ると、いよいよ最後の攻撃パターンに突入。大きく溜めの動作をとった後、大きな竜を上方に飛ばして噛み付かせてくる。複雑な軌道をとるため最初の内は削りづらいものの、軌道自体は固定のため何回もプレイしていればコツを掴めるだろう。 ちなみに非常に当てづらいが、どちらの形態でも共通して弱点目掛けて手榴弾を当てることが出来、成功すれば大ダメージを与えられる。 ただしボタンを長押ししてから手榴弾を投げないとThe Worldの手前で爆発してしまうので投げるタイミングは結構シビア。 また第2形態の場合、投てきの際竜を構成する結晶に引っかかって手前で爆発してしまうことがある点に注意。 再び体力を削りきるとまたしてもThe Worldがその場に倒れ込む。止めと言わんばかりに撃ち込み続ける二人だが、突如The Worldの背中が割れ、中から黄金色の小柄な本体が現れる。 この時に「やっとクリアした」と銃を置いたが即座に銃を再び持ったプレイヤーがいたはず あれだけ撃ち込んだのにもかかわらず、進化が止まらないことに驚きを隠せないケイトと、自分達の手では止められないことを悟ったジェームズ。 しかし、パンドラの箱を閉じる機会は今しかないと感じたジェームズは奥の手に出る。PDAの起爆装置を作動し、その大爆発にThe Worldを巻き込むことで木端微塵にしようと画策したのだ。(*16) ケイトに決して希望を失うなと言い遺したジェームズは、The Worldに向かってPDAごと特攻する。 ケイトのジェームズを呼ぶ声も空しく、ジェームズとThe Worldは大爆発に巻き込まれ消滅したのであった。そのため、The Worldの第3形態とは実際に戦うことなくゲームが終了してしまう。 一人残されたケイトが、静粛に包まれたゴールドマンビルの広場を後にするところでエンディングに入る。 ちなみこれまでのエンディングでは施設の最深部から入口まで戻る過程が流れていたのに対し、本作では逆にゴールドマンビルの入口からゴールドマンの部屋へと 入る 過程になっている。 クリア後のエンディングは4つ存在。 以下ネタバレのため反転 エンディング1(コンティニューあり) ゴールドマンの部屋のカットに切り替わる。PCの映像には続きがあり、ゴールドマンが「そうそう ひとつ言い忘れたが 人類は滅んでいない… 北へ向かって進むとよい… それにしても 希望とはいいものだ…」と呟きながら部屋を後にするところでエンド。 エンディング2(ノーコンティニューかつランク3以下) 途中まではエンディング1と変わらないが、最後にゴールドマンの顔にズームするとゴールドマンがゾンビ化する。 Gエンド(ランク2以上) The World戦後の舞台に切り替わり、Gが登場。すべてが終わるまでこれからも戦い続けることを亡きジェームズに向けて呟き、その場を後にした。 ミステリックマンエンド(ランク2以上、Gエンドと半々の確率) どこかの部屋のカットに切り替わり、謎の男が右足を引きずりながら椅子に腰を掛ける。そこでゴールドマンを批判しつつパンドラの箱が他にあることを仄めかしながらエンド。 余談 本作の後日談を描いたザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4スペシャルが、2006年にライド型アトラクションとして稼働。 基本システムは「4」を踏襲しているが、リロードのタイミングがトリガーを引き離した瞬間と実質オートリロードになった他、ガチャプレイが銃を振る代わりに筐体備え付けのボタン連打に変更された。 また演出もアトラクションに寄せており、2つの独立したスクリーンが用意されており、カメラの方向転換と同時に椅子ごとそちらへ方向転換したり、状況に応じて椅子が振動したり、ダメージを受けるとエアーが噴射したりするなどのギミックが用意されている。 2人でプレイしていた場合、チャプターの最後に相性診断が表示される。寝取られとか言ってはいけない。 なおアトラクションとしての「4SP」は、2020年2月2日に東京ジョイポリスで稼働終了したのを最後に役目を終えた。 2008年には本作をベースにコミカルな演出を全面に出し、ナムコのガンバレットシリーズの様なゲーム性に仕立て上げた「愛されるより愛シタイ ~THE HOUSE OF THE DEAD EX~」が稼働した。 こちらではゾビオとゾビコという2体のゾンビが主役になっており、本シリーズに登場したキャラクターも一部ゲスト出演している。 また、なんと「4」と「4SP」を差し置いて、第3形態のThe World(上述の本体)と戦うことができる。 幾らコメディ路線の作品とは言え、本編では自爆特攻でようやくだった第3形態を真っ向から戦って倒すゾビオとゾビコって…。 2005年にアーケード版が稼働開始して以降、長らく家庭用移植がされていなかったが、2012年4月19日にPS3でダウンロード版が配信。 周辺機器のPS Moveにも対応しているが、ナムコ製のGUNCON3は残念ながら非対応。 前述の「4SP」も同時に収録されており、ゲームシステムはそのままではないものの「4」に準拠している。 なお2023年4月29日時点で他に家庭用移植が発表されていないこと、2021年7月にはPSPのストアが閉鎖したことから、将来的にはPS3のストア閉鎖で家庭版を触れる機会が永久に無くなるかもしれないので、ゲーセン以外でも遊びたい人は早急に確保しておきたい。 サブマシンガンを模したライトガンは2008年にリリースされた「RAMBO」にも流用された他、2010年から海外向けに展開されていた「SEGA GOLDEN GUN」では本作のSEが一部流用されており、特にエビタンに至ってはそのまま登場している。 本作はこれまでのシリーズに比べて情報公開に乏しく、例えば前作では公式サイトをはじめ施設内について詳細に紹介していたのだが、今作では特に大々的に公表されていない。 公式サイトでも当初はアイテムやステージの紹介をしようとしていた痕跡が見られるが、公式サイトが開設された2005年から15年経った今でも更新がされていない。 特に従来のシリーズではゾンビの一体一体にも名前が付けられていたが、本作では未だに非公表(*17)である。 後に家庭用移植が発表された時は一部で情報公開への期待の声が高まっていたものの、残念ながら特に新しい情報は判明しなかった。 公式ガイドブックの類も販売されていないため、その様な媒体が今後何らかの形で販売されるのが待ち望まれる所である。 ゴールドマン「この記事は 追記修正されようとしている」 ジェームズ「言いたいことはそれだけか… Wiki篭り」 ゲーリー「…(追記修正お願いします)」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ? コメント欄 [部分編集] それにしても詳細に書かれてるなぁ。感服しました -- 名無しさん (2020-07-12 03 44 02) ミステッィクマン=ソーンハートってことでいいのかな -- 名無しさん (2020-07-12 06 51 17) 迷ったら左はシリーズ屈指の名言 というか俺もゲーム中迷ったら左を選ぶようになった -- 名無しさん (2020-07-12 11 13 46) ガチャガチャに結構コツがいるんだよな。 力任せにやっても全然ゲージ溜まらない -- 名無しさん (2020-07-12 12 03 19) なんか雑魚ゾンビが異様にテカテカしてる -- 名無しさん (2020-07-12 16 12 06) PDAって自爆で確定だっけ?衛星ビーム砲って説もあったような -- 名無しさん (2020-07-12 19 09 56) ワンコインクリアやり込むぐらい好きだったから愛のある項目でめっちゃ嬉しい。ランク低いと引退考える繊細なジェームズでワロタ。 -- 名無しさん (2020-07-12 19 12 29) Justice、ひたすら足撃ってるとドロップキックしてこなくなるの知ってからは癒しボスになった -- 名無しさん (2020-07-13 10 01 05) カゲオは撃たれた後の超高速カウンターが強いから、とりあえず弾バラ撒いてしのぐという戦術を封じてくるのが辛い -- 名無しさん (2020-08-10 19 43 47) ワールド第三形態は愛するより愛シタイで実際に対戦。本編よりシステム簡略化されてるとはいえ、真っ向勝負で倒すゾビオとゾビコって… -- 名無しさん (2020-12-22 12 49 51) ↑8 なお三面のあの分岐は右を選んだ方が楽という。 -- 名無しさん (2023-09-26 19 45 25) 名前 コメント
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登録日:2018/08/31 Fri 17 26 10 更新日:2024/03/18 Mon 17 37 35NEW! 所要時間:約25分で読めます ▽タグ一覧 DC HOD HODシリーズ SEGA Wii Xbox アーケード ガンシューティング ゲーム ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド セガ ゾンビ タロット ドリームキャスト 大アルカナ 「とうとうたどり着いたか...AMS諸君。運命の扉は開かれる...」 ▽目次 概要 ゲームシステムや特徴など ストーリー 登場人物ジェームズ・テイラー (James Taylor) ゲーリー・スチュワート (Gary Stewart) Agent "G" トーマス・ローガン (Thomas Rogan) ハリー・ハリス (Harry Harris) エイミー・クリスタル (Amy Crystal) ゴールドマン (Goldman) ボス アイテム通常プレイ、オリジナルモード共通で登場するものコイン 宝石 ネックレス 金のネコ 金のカエル 毒キノコ ライフ オリジナルモードのみに登場するものパワーアップ1.2、1.5、2.0、一撃の弾 チャンバー+2、+4、+8、+∞ クレジット+2、+5、+10、+∞ ライフ+2、+5 ○○の着ぐるみ、ダイナマイトな服 マシンガン 散弾銃 グレネード ゲットバスのルアー すごいエアガン 謎のおもちゃ銃 原子肉 腐った肉 救急箱の素 体力1/4の素 UFOの素 点倍の素 ステージChapter1 Prelude-序曲- Chapter2 Muddy-混濁- Chapter3 Darkness-闇- Chapter4 Despair-絶望- Chapter5 Dawn-曙光 Final Chapter Original Sin-原罪- 余談 概要 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2とは、1998年11月にセガが発売したアーケード用ガンシューティングゲーム。 当時のセガの最新アーケード基板「NAOMI」の第一弾タイトルとして発売。続編である『III』『4』も当時の最新基板の第一弾タイトルとして発売されている。 1999年3月にDCに移植。NAOMI基板と互換性があったこともあり、アーケード版稼動から5ヵ月後のスピード移植となった。 DC版は23万本の売り上げを達成し、その後Xbox、Wiiにも続編の『III』とのカップリングという形で移植された。 前作と同じく、面ごとにボスにたどり着くまでの複数のルートが用意されており、主にオブジェクトを撃つ、ゾンビに襲われている民間人を助ける事で分岐する。 シリーズの知名度上昇に大きく貢献した作品で、ゲーセンのガンシューティングといえばこのシリーズかナムコのタイムクライシスと言われる程の人気を博していた。 ゲームシステムや特徴など 基本的なシステムは前作とほぼ同じのため、そちらを参照。 スコア稼ぎ用のシステムとして 「命中率ボーナス」 と 「ヘッドチェーンコンボ」 が追加。 命中率ボーナスはステージクリア時にそのステージの命中率に応じたボーナス点が加算される。 ヘッドチェーンコンボはザコゾンビの頭へ攻撃すると通常120点の撃ち込み点が入るが、頭だけを連続で当てていく事で撃ち込み点に追加で10点ずつ加算されていく。 ただし、一度でも頭以外を攻撃してしまうとコンボが途切れて元の120点にリセットされる。 更に本作からザコゾンビを倒しても被弾判定が残るようになり、追い打ちが可能になった。その際に頭へ追い打ちすればその分ヘッドショットボーナスも入る。 そのためスコアアタックでは前作以上に執拗なヘッドショットが要求される。 しかし、ザコゾンビが倒れるモーションによっては追い打ちヘッドショットがし辛くなるモーションがある上に どのモーションで倒れるかはランダムのため、それによってコンボが途切れて血涙を流すなんてことは日常茶飯事。 現在でも全国一位スコアが更新される程の熱いハイスコア争いが繰り広げられてはいるものの、あまりにもシビアすぎる仕様だったためか 以降の続編では「トドメを刺す時に弱点を攻撃するとコンボ成立または継続」と若干マイルド化して搭載されていくことになる。 なお、本作で登場するアイテムの中には回収するとスコアが減点されるアイテム(毒キノコ)が存在する。不評だったため本作限りで消えたけど。 筐体は前作の50インチモニター搭載の迫力のデラックス筐体、コンパクトな普及用のアップライト筐体に加えて 本作の1年前にリリースされた同社の『ロストワールド・ジュラシックパーク』で話題となった半密閉シアター型のスーパーデラックス筐体が存在。 この筐体はボディソニック、振動機構内蔵のベンチシートが搭載されており、座りながらプレイするのが特徴。 モニターはDX筐体と同じ50インチだが、迫力の音響効果により臨場感抜群のプレイを楽しむことができる。 『III』以降は半密閉シアター筐体が廃止されたものの、本作から20年後の最新作『スカーレットドーン(SD)』にてエアー噴射等のギミックが追加されたうえで再び採用された。 ガンコントローラーの照準検知が本作から「赤外線センサーによる常時読み取り」方式へ変更。 射撃時に画面が白く光らなくなったほか、弾切れ時のリロードも「ガンコントローラーの銃口を画面外へ向ける」だけでOKとなった。 チャプター2~4の暗所の場面にて銃口を向けている所にフラッシュライトが照らされる等、演出にも利用されている。 チュートリアル画面やリロードしないまましばらく経つと表示される指示用のテロップがちゃっかり無印と同じく「画面外を'撃て!'」となってるが、気にしてはいけない。 ただし、Wii版以前の移植版ではガンコントローラーの照準検知方式の関係で前作同様に「画面外へ向けてから 一度トリガーを引く 」必要があるので注意。 残虐表現については無印で問題になった影響か、ヘッドショットで頭を吹っ飛ばした際に飛び出る目玉がカット。 日本版ではそれ加えて血の色は緑色で固定で倒した時の血反吐もカットされ、ザコゾンビの部位欠損も何度も撃ち込むことでようやく欠損させられる程度にマイルド化された。 批判が少なかった海外では日本版と比べてゾンビの出血量が多く、血反吐も健在。北米版ではそれに加えて血の色を赤色に変更可能と無印と同じぐらいの過激さである。 なお、家庭用移植版に関しては日本版、海外版共に同じ仕様(血の色が緑色、血反吐なし)である。 シリーズ物の続編作の宿命か。難易度も前作から上昇。それもちょっと程度ではなく。 シリーズ屈指の高難易度 とまで言われる程の上がりっぷり。 前作では豊富だったライフアップの機会が減少。特にステージクリア時に市民救出数に応じてライフボーナスがもらえるノルマが明らかにシビアになっており チャプター3、4のルート次第ではルート上の市民を全て救出してもライフボーナスなしというあまりにも酷い仕打ちを受ける事も。 そのため、1個でも多くライフを獲得するために 特定の場面の市民を見殺しにされることが多い。 ゲーリー「ひどい…ひどすぎる」 ザコゾンビの部位欠損がしづらくなり、前作で使えた攻撃直前に腕などを撃ち落として攻撃を回避する戦法は本作では通用しない。 先程スコアアタックでは執拗なヘッドショット…とは言ったが、そもそも普通にクリアを狙う場合でも積極的にヘッドショットを狙う事が必須になってしまっている。 では敵の強さに合わせてこちらの銃の性能も上げられているかというとそんなことはなく、むしろ判定が前作より小さくなって弱体化している。 余計な所へ当たりにくくなったともいえるが、ザコ、敵ともに攻撃が激しい本作ではマイナス面の方がずっと大きい。 更にプレイ時間経過による難易度ランクの上昇も前作の「50秒毎に1ランク上昇」から「30秒毎に1ランク上昇」へ激化。 上記のライフ回復機会減少も相まって意図的にダメージを受けて上がったランクを落とすという事がしづらい。 ライフ回復機会が激減する後半面はこのような 高い難易度にもかかわらず、高ランク状態のまま進めざるを得なくなる。 鬼か! チャプター5のボスのマジシャンが高ランク状態での高速移動時に出す白色、灰色の残像に怯えたプレイヤーも多いだろう。 一応どうやっても回避できない理不尽なダメージを受けたり、運任せになるような場面はないため、やりこんだ上でパターンを構築すればちゃんとワンコインでクリア可能な調整にはなっているが…前作が比較的遊びやすい難易度であっただけに、惜しいところである。 なお、このような高難易度になった背景にはロケテストの時点では製品版よりも難易度が低かったのだが、 とある上級プレイヤーの「簡単すぎる」という一言を受けて難易度を上げたなんてことがあったとか…。 作中「原罪」に関わる演出が多いが、これは開発中のタイトルでは「Original Sin」のサブタイトルがついていたためである。 タイピングゲーム要素を取り入れた『ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド』という別バージョンが存在する。 タイピング要素に合わせたゲーム要素の変更の他、演出や問題にネタ要素が多くシリアスな本作から一転してセガらしいバカゲーに変化している。 こちらも大ヒットし、タイピングソフトを代表する存在にもなった。 これ以外にも『ザ・ピンボール・オブ・ザ・デッド』等本作を元にした派生作がいくつか存在する。 ストーリー 1998年12月の「キュリアン邸事件」から1年と数カ月が経った2000年2月。 キュリアン邸事件とゾンビの存在は公にされず、国際諜報機関「AMS」はキュリアン邸事件同様の惨事の再発を防ぐため、事件原因や関係者の調査を進めていた。 そんな中、奇妙な事件が中世の面影が残る街(*1)で発生。現地でキュリアン邸事件の関係者カレッブ・ゴールドマンを調査していたAMSエージェントGとの連絡が途絶えてしまう。 2000年2月26日、AMSエージェントのジェームズ・テイラーとゲーリー・スチュワート、ハリー・ハリスとエイミー・クリスタルはGと接触するため派遣される。 だがGとの待ち合わせ場所に到着したジェームズ達が見た物は、ゴールドマンが放ったゾンビが街中に溢れかえり無差別に市民達を襲うという、キュリアン邸事件を上回る惨劇であった…。 混乱が増していく街中で調査を進めていくうちにキュリアン邸事件、そして今回の事件の黒幕はカレッブ・ゴールドマンである事を確信する。 ジェームズとゲーリーは、果たして「世界のバランス保持」の野望のために暗躍するゴールドマンを止める事が出来るのであろうか…。 前作の「キュリアン邸事件」と並んで、シリーズ全体の鍵とされる「ゴールドマン事件」が描かれる。 登場人物 ※登場する雑魚ゾンビに関してはゾンビ(ハウス・オブ・ザ・デッド)を参照。 ジェームズ・テイラー (James Taylor) 35歳のAMSのエージェントであり1P側主人公。 Gと同じくデジタルな思考の持ち主。直感や推測に頼らない理論的な対処で数々の事件を解決に導いてきた。 今回はゲーリーと共に、ベニスでの奇妙な事件の調査のため派遣された。ゾンビとの戦いの中、彼はゴールドマンがこの事件の黒幕だと突き止める。 『4』でも主人公として活躍。事件解決の影響からか、性格と見た目がやや変わっている。 ライアンという弟がおり、彼は『SD』にて1P側主人公に抜擢された。 『III』でChapter0のみ2Pの主人公になるダン・テイラーとの関係は不明。 全編通して台詞が酷い棒読み。海外ではYoutubeでネタにされていた時期があった。 ゲーリー・スチュワート (Gary Stewart) 24歳のAMSエージェントであり本作での2P側の主人公。CS版では1P側の0.8倍のダメージになっているのでスコアタがしたいならこちら。 ジェームズのパートナーとして活動する。事件の1年前にAMSへ所属した新人。 街でゾンビに殺害された人々の死体を見て怒りを露にして取り乱すところから正義感に溢れた若い青年であることがうかがえる。 一方でその若さゆえに無茶に走ったり等まだ頼りない所があるため、ジェームズやエイミーからは一人前とは認めてもらえていない様子。 日本語字幕では敵であるゴールドマンやマジシャンに対して「あなた」という二人称を使用する礼儀正しいお方。 ジェームズとは対照的に、本作より後の時代の続編では登場しないため、事件解決後彼がどうなったかは不明。 『4』の回想シーンや外伝作の『EX』のあるミニゲームでは本作の姿でジェームズと共に登場しているが…ちょっと不憫。(*2) 彼も一部で棒読みがあるが、相方と比べるとマシ。 Agent "G" 前作でのキュリアン邸事件の解決者の一人にして前作の2P側主人公。 2000年、街に溢れるゾンビの群れと一面のボスである「Judgment」により負傷してしまう。 1面の序盤の図書館で主人公たちにボスの弱点が書かれた『G's File』を渡して事件解決を二人に託した。 その後グッドエンディングでのローガンの台詞から一命を取り留めた模様。(エンディングについては後述) 後に続編の『III』『4SP』『オーバーキル』で再び主人公の一人に抜擢された。 前作の主人公が最序盤でいきなり負傷というまさかの登場に、当時衝撃を受けたファンは多かっただろう。 前作でのバグといい、『III』のチャプター1での敵配置といいスタッフは彼に何か恨みでもあるのだろうか? トーマス・ローガン (Thomas Rogan) 前作でのキュリアン邸事件の解決者の一人にして前作の1P側主人公。34歳。 キュリアン邸事件以降は、元DBR研究所の科学者ソフィー・リチャーズ(前作に登場したトーマスの恋人)と結婚し、後に『III』の主人公の一人となる娘のリサ・ローガンを設けている。 本作ではグッドエンディングにのみに登場する。 ハリー・ハリス (Harry Harris) 40歳前後のAMSエージェントの一人で、相棒のエイミーと住民の避難を指揮していた。 国籍不明でサングラスを愛用し、表情を読まれないようにしている。過去のこともあまり話したがらない性格で、謎の多い人物。 4面にて「Strength」と交戦し重傷を負うが、ジェームズとゲーリーにゴールドマンの本拠地(ゴールドマンビル)を教え、自分の車のキーを渡して後を二人に託した。グッドエンディングにてローガンからGと共に無事であることを告げられる。 エイミー・クリスタル (Amy Crystal) 29歳の女性AMSエージェントで、ハリーとパートナーを組んで住民の避難を手助けしていた。またジェームズとゲーリーの手助けもしている。 誰にでも分け隔てなく親切に接する心優しい性格だが、ゲーリーに対してはしばしば姉のように振舞うことも…。 こう見えても、数々の危険な任務をこなしてきた敏腕。 Strength撃破後は重傷を負ったハリーを看護するため、その場に残った。 ゴールドマン (Goldman) 本作の事件の黒幕。 前作のキュリアン邸事件の際にも自ら赴いていたのだが、実は『無印』のラスボス「Magician」のデータを書き換えてDr.キュリアンを殺害させた張本人で謎の人物の正体。 人間や自然界の未来を真剣に悩んでおり、己の欲望の為に自然界のバランスを破壊する人間に絶望。キュリアンの研究を世界のバランス保持に使用することを企てる。 動機だけを見るなら(結果的にではあるが)人類への復讐へ走ったDr.キュリアンや、人類の破滅を目論むミステリックマンと比べて良識のある人っぽく見えるのだが、 そこから「人類を滅ぼすゾンビやミュータントを作ろう」という発想になる辺りはやはり黒幕である。 「Emperor」を倒された後、「いずれ自らの第二、第三の後継者が現れる」と意味深な言葉を言い残し、地上50階の屋上から身を投げて自害する。 『4』では既に死亡しているが劇中での重要人物となる。 『2』時点ではDr.キュリアンが所属していたDBRコーポレーションに資金援助していたということぐらいしか設定が判明しておらず、故人になってしまったこともあって中々掘り下げがなかったが、 『スカーレットドーン』では同作の黒幕およびキュリアン、ゴールドマンらの先祖から一定の関係があったことが判明した。またここで本名がカレッブ・ゴールドマン(Caleb Goldman)であることも判明している。 本作の酷い棒読みキャラその2。 海外では彼が発したLife cycleの部分がしばしばLOYFE CYCLEとネタにされる。Everything's set.は断じて「海老天セット」ではない。 ボス 本作では6体登場。弱点は上記のGから手渡された手帳「G's File」で知ることになる。 基本的には「無印」と変わらないが、チャプター2~4では通ったルートによっては交戦場所と一部の攻撃パターンが変わる。 各ボスの詳細は続くステージの項目を参照。 アイテム 通常プレイ時に登場するものと家庭用移植専用のオリジナルモードに登場するアイテムを紹介する。基本的には破壊可能な背景オブジェクトの中に入っているが、オリジナルモードに登場するアイテムについては通常アイテムと同様の取得方法のほか、特定場面の背景を撃つことで手に入るといった後の『4』や『スカーレットドーン』に繋がる要素が見られる。Xbox版『III』やWii版『2and3return』ではおまけモード経由で手に入れることも出来る。 通常プレイ、オリジナルモード共通で登場するもの コイン 100点加算。宝石やネックレスに比べて小さく撃ちにくい割には貰えるスコアが少ないがその分出現頻度は高め。 宝石 600点加算。 ネックレス 400点加算。 金のネコ 800点加算。チャプター2のとあるルートにしか登場せず、ボーナス部屋でも何故か登場しないため見たことが無い人という人もいるかも。 金のカエル シリーズおなじみのボーナスアイテムで、取得すると1000点加算される。トレーニングモードではこいつを一発で撃つというミッションがある。 毒キノコ 見るからに毒々しい色をしたキノコ。撃つとキラーンという音の代わりに斧で切られたりした時の様な音がし、スコアが400点減算される。なぜか金のネコを差し置いて最後のボーナス部屋にも登場する。ボーナスとは一体 ライフ 取得するとライフが1個増える。ライフがMAXの場合代わりにスコアが加算される。 オリジナルモードのみに登場するもの パワーアップ1.2、1.5、2.0、一撃の弾 一発の威力を高めることが出来る。弾の威力はEmperor以外のボス相手にも適用される。一撃の弾は発射音が変化する他ゾンビ相手ならどこに当てても文字通り一撃で倒すことが出来(*3)、ボス相手にはパワーアップ2.0相当の威力となる。また2.0以上では隠し部屋に繋がる扉を一部解錠することが出来る。 チャンバー+2、+4、+8、+∞ デフォルトの弾数を数字の数だけ増やすことが出来、+∞を適用すればリロード不要になる。 クレジット+2、+5、+10、+∞ オリジナルモードではコンティニュー使用回数が4回までに制限されているが、このアイテムを使用することで増やすことができる。 ライフ+2、+5 オリジナルモードにおける初期ライフ数を5または8の状態でスタートすることが出来る。コンティニューしても効果は継続される。 『2』までは初期ライフ数を最大5つまでしか設定出来なかったため、『III』『4』でMAX個数が9に引き上げられるまでは本作オリジナルモードの8が最高であった。 ○○の着ぐるみ、ダイナマイトな服 ○○の着ぐるみはエイミー、ハリー、ゴールドマン、ローガン、G、街人の6種類が存在。 また、ダイナマイトな服ではAM1研繋がりでダイナマイト刑事のブルーノ・デリンジャーに見た目を変えることができる。適用するとジェームズまたはゲーリーがそれぞれのキャラクターに合わせたモデルに置き換えられる。 なお、街人の着ぐるみはおじさんかおばさんの2種類しかなく、どちらが選ばれるかはランダム。 マシンガン 弾丸が6発まとめて発射される。追い撃ちしやすいが特定場面での市民救助が実質不可能になる。(*4)性質上チャンバー系統アイテムと一緒に適用することが出来ない。これは後述する散弾銃、グレネードも同様。とある市民を救助するとこれを渡してくることがあるが、持ってんならこいつで応戦しろよ!と思った人はいるはず 散弾銃 弾丸が2発しか無い代わりに一発辺り3発分ぐらい魂が散らばって撃つことが出来る。しかし『III』のように射撃範囲がそのまま大きくなる訳ではなく、どこに弾が当たるのかはアバウトなため市民誤射のリスクも合わせるとかなり使いづらいアイテム。後述のグレネードほど希少では無く、弾の性質上TowerやMagicianの様なエイムが要求される場面に強かったり、攻撃をパワーアップ2.0~で解錠出来ない隠し部屋を解錠出来たりするのでアイテム集めには有用か。 グレネード 弾数は3発固定。着弾する度に爆発のエフェクトが入るので中々爽快感があるかも。弾数が少ない分一発辺りの威力も高めで、パワーアップ系統で解錠出来ない隠し部屋を解錠することが出来る。 ゲットバスのルアー 弾がルアーに変わり、発射音も変化する。銃の性能は変わらないため、あくまでお遊び要素。元ネタはダイナマイトな服同様AM1研繋がりで「ゲットバス」。 すごいエアガン 威力などは変わらないが弾数が12発になり、発射音も変わる。 謎のおもちゃ銃 弾が乾電池になり発射音が変わる、後述の原子肉を使用した状態になる、クレジット数が10になるといった様々な効果が得られる。銃の性能自体は特に変わらない。 原子肉 人間キャラクターの見た目がホムンクルスの様な奇妙な姿になる。 腐った肉 適用すると人型ゾンビの頭部が大きくなる。ヘッドショットが容易になるためシュールな見た目とは裏腹に地味に有用なアイテム。 救急箱の素 破壊可能オブジェクトから出てくるアイテムがすべてライフになる。本来別のアイテムが入っている箇所もすべてライフに置き換えられるためオリジナルモード専用アイテム収集の面では不利だが、すべてのオブジェクトにライフが入っている光景は中々シュール。 体力1/4の素 ゾンビの体力が1/4になる。出現確率が低い割にはパワーアップ系統と差別化出来ている点が少ない為これを使うぐらいならパワーアップ系統アイテムを使った方が良い。 UFOの素 一定確率で上空に円盤が飛んでくる。撃ち落とすとスコアが2000点加算される。SEが中々うるさい。 点倍の素 手に入るスコアが2倍になる。オリジナルモードでスコアアタックするなら必要不可欠。 ステージ Chapter1 Prelude-序曲- 車でGとの合流場所である図書館へ向かうジェームズとゲーリーの主人公二人。その最中、小悪魔の姿をした謎の化け物の奇襲を受ける。 「Gの始末は済んだ。次はお前の番だ」と主人公に忠告をする小悪魔。そして、小悪魔の掛け声と共にすぐ近くまで迫っていたゾンビが攻撃を開始した。 Gの身に何かがあった事を察した主人公は合流場所の図書館へ突入する…。 最初のステージ。街中を進んでいくステージであり、耐久力の高いゾンビはあまり出現しない(ルートによっては確定で出現しない)ステージである。 この面の分岐ポイントは1人目の女性を救出した後に2人目の男性を救出成功したか否か。である。(最初の女性の救出を失敗すると2人目の男性は既にゾンビに殺されている) 男性の救出に成功すれば井戸の裏にある出口を教えて貰える事ができ、失敗するとゾンビによって門が外され敵の多いルートへ行くことになる。 ちなみに救出失敗ルートはカエル型ゾンビ「ブエール」が登場する唯一のルートである。 最大救出可能人数は5人。ライフ回復ボックスは橋げたにぶら下がってる女性を助ける事で貰える。 尚図書館を出てすぐに出会ってゾンビに斬り殺される男性は、シリーズの伝統により助けられない。 Gと合流したジェームズとゲーリーであったが、Gは敵の攻撃によって負傷していた。 Gから「G's File」を受け取り、先へ進むジェームズ達。 どうにか路地を出て大通りに出ることができたが、そこへ再びズィールが現れて忠告する。 Seems like my advice had no effect. (俺様の忠告も効き目がなかったようだな) Suffer like G did. (おまえ(ら)もGの様にのたうち回るがいい!) その直後、ズィールの背後から炎上中の車を押しどけて、咆哮をあげる巨大な鎧を着た首無しの怪物が現れた。 Boss Judgment(Type 28) 審判。 巨大な斧を武器にする首無し鎧巨人の"クアール"と、それを操る小悪魔型の"ズィール”のコンビ。 ズィールは人語を喋り、理解する等と知能が高く、主人公の前に度々忠告してきたりと妙に饒舌。奴の台詞を聞く限り、ゴールドマンにはかなりの忠誠心を持っている模様。 弱点はズィールの方で、攻撃を当てると攻撃キャンセルと大ダメージを与える事が可能。 普段はちょこまか動き回るため当てにくいが、クアールに攻撃命令を出す際は動きが緩やかになるのでズィールを撃つ大チャンス。 ズィールが被弾するとクアールを操る術式らしきものが解けるのか、慌ててクアールの背後に回って修復するような動作を見せる。かわいい。 クアールは表向きは弱点ではないが、実はズィールがダメージを受けてよろけてる時以外に撃ち込むと微量のダメージが入る。 更に撃ち込みのスコアも入るのでスコアラーはクアールに猛連射して削っていくのがメインになる。 CS版のオリジナルモードではマシンガンを装備すればクアールを撃つだけでゴリゴリ削れる。 TASでは通常の銃で常人には到底真似できないような超連射でクアールだけを撃ってクアールを倒していたため、理論上はズィールを撃たなくても第二段階に突入することができる。(*5) 体力が3分の1になるとクアールが倒れズィールが揺れながら突進攻撃を仕掛けてくるようになる。 パターンは上下、左右、大きく左右の3パターン。大きく揺れるパターンだけ初心者には対処しにくい。 どの動きも真ん中を中心として揺れる様に動くので真ん中あたりを通るタイミングを狙ってみるのも手。 Chapter 5で再登場するが、復活ボスの中では唯一パターンの変化が無い。 ズィールが倒されるとゴールドマンの名を叫びつつ、墜落して果てる。この時日本語字幕では「ゴールド様」と誤植をやらかしてるのだが目をつぶっておこう。 ちなみにボス戦開始からズィールにショットを当てずにダメージを受けると主人公が専用の台詞を喋る隠し要素がある。 タイピング版ではボスには何かしらの特徴があるがコイツは最初のボスというのもあってかそういったものは存在しない。 「クアールに攻撃される前にズィールのワードを入力しろ!」→「ズィールに攻撃される前にワードを入力しろ!」とシンプル。 Chapter2 Muddy-混濁- ゾンビの襲撃を退けながら無事にエイミー、ハリーと合流した主人公。その後再び二手に分かれて事件の調査を進めていく。、 街で襲われている人を救いながら合流場所であるサンセット大橋を目指す。 ルート分岐が非常に多く、合計で6ルート。選んだルートによってボスと戦う場所がサンセット大橋か波止場になる。 最初のルート分岐はゾンビが車のフロントガラスに張り付いている男性を助けるか。 この面でライフボックスをくれる場所はサンセット大橋の場合は最後に救出するジョニーに追いかけられている男性、もしくはゾンビとジョニーに襲われている女性。 波止場の場合は4、または6人目の救出ポイントとなる民家から飛び出てくる女性である。 助けた場合 男性にお礼を言われた後、街並みを進んでいくことになる。 2人目の男性を救出(ドアをゾンビこじ開けられそうになっている男性、なおゾンビの意識が必ずこちらへ向くため確実に救出が出来る)後、門の前に落ちている鍵を拾うか否かで分岐。 鍵を拾うと民家からボブ(デブゾンビ)に襲われる子供が飛び出てくる。救出に成功すればサンセット大橋ルート(右の民家)、失敗すると波止場ルート(左の民家)に分岐。 なお左ルートの半身カゲオ3体に襲われてる子供を助けるのは非常に難しい。このルートだと最大救出人数が4人となるためクリア後のライフ回復は貰えないうえに上記の救出するとライフをくれる女性も登場しない。) 助けられなかった場合 男性がそのまま民家へ突っ込み死亡。その後カゲオに襲われる女性を助ける宝石店ルートへ。1人目と誤射しなければ確定で助けられる2人目以外の救出難度が非常に高い。 特に語り草となっているのは3,4人目の老夫婦。同一画面で襲われている上にゾンビが民間人に攻撃するまでの猶予期間が短いためヘッドショットを決めないと確実に片方が間に合わない。 5人目である檻に閉じ込められてる女性を助けるとサンセット大橋ルート。失敗すると波止場ルートへ。(*6) 意外と知られていないが、この面は唯一7人救出出来るルートになっており、5人目の女性を助けた後に道中の戸棚を破壊することで救出可能人数が1人増える(破壊してもしなくてもサンセット大橋ルートで確定)。7人助けた場合ステージリザルトでライフが2個貰える。 途中様々なアクシデントに見舞われつつもハリーとエイミーと再度合流した主人公。だがその直後、サンセット大橋(波止場)が何者かによって大破されてしまう。そこに現れたのは…。 Boss Hierophant(Type B05) 教皇。 三叉の槍(トライデント)を携えた半魚人のような姿の巨大水棲ゾンビ。 これのどこか教皇なんだとツッコむのは禁句。多分槍を杖に見立ててるのだろう。ネギにも見えなくない。 鱗に覆われた体は非常に硬くこちらの銃弾を弾くほか、体当たり1つでコンクリートの橋を破壊してしまうほど。 設定上は水中戦特化のゾンビではあるが、作中では水中で戦う事はなく設定があまり生かしきれてないような…。 弱点は硬い開閉式の皮膚におおわれた心臓で、胸部が開いた時のみダメージを与えられる。 最初はジリジリと近づき一定距離まで詰めると槍で刺してくるが、残り体力が半分近くになると死魚を飛ばす攻撃をしてくる。 サンセット大橋の方は一旦川の方へ逃げるため、形態変化が分かりやすいが、波止場はその場で指示するようなモーションを取った後に死魚が飛び出してくるので見落とさないように注意。 死魚飛ばしの時にもボスへの攻撃は可能だが、慣れないうちは死魚を撃ち落とすことに集中しよう。 体力が1/3になると槍を利用して高く飛び上がって、槍を突き刺す攻撃を仕掛けてくる。開いた瞬間に打ち込むのは難しいうえに、中心はトライデントでカバーされているため慣れないとタイミングが難しい。 こいつもChapter 5で再登場。再登場版は死魚飛ばしがカットされている。 登場時にまたしてもコンクリート橋を下から体当たりで大破させるのだが、この時破壊して出来た穴は『4』でもそのままになっている。 タイピング版では弱点が露出している時のみ入力を受け付けるため一度に入力しきれなければ2,3回に分けてタイピングする必要がある。死魚飛ばしは対応するキーを押して撃ち落としていく。 飛び上がり攻撃の際は普通に打ち込むだけとなる。 Chapter3 Darkness-闇- ボートを使い水路を進む主人公達一行。ハリーはキュリアン邸事件の黒幕であるゴールドマンの事を主人公に話す。 道中、そのゴールドマンから突如電話がかかり「街の北側にあるコロシアムで待っている」と伝えられる。 不審に思いつつもコロシアムに向かうための洞窟へ主人公、エイミー、ハリーは目指す。 ボートに乗りながらの水上戦がメインのステージ。出現するゾンビもエビタンが多い。 水を得た魚の如く高速で動き回る上に大抵2体以上同時に襲い掛かってくるため、これまでとは一転して強敵となっている。 ほぼ前触れもなく水面から突如飛び出して襲い掛かる赤色エビタンにも注意しなければならない。 前面のボスのHierophantと戦った場所で開始位置および救出出来るキャラクターが変わり、この面もルートによってボスと戦う場所が変わる。 サンセット大橋で倒した場合 2人目の救出対象であるボートに乗ってエビタンに襲われてる男性を助けるか助けないかで分岐。 成功するとラスボスと戦う場所が水場ルート、失敗すると砂場ルートへ。 この面での最大救出可能人数は4人であり、サンセット大橋から進まないと全救出は不可能。 波止場で倒した場合 1人目のボートでボブに襲われてる男性(サンセット大橋の男性とは別人)を救出するか否かで分岐。 救出に成功すれば砂場ルートへ、失敗すると水場ルートへ。 なおこの男性を救出すると最大救出可能人数が2人で確定してしまうため、3人救出しないとクリア後にライフを貰えないこの面では大抵見殺しにされる。 敵配置がこの面の他のルートと比べて明らかに激しく、難易度が高い点も見殺しを推奨される理由の1つ。哀れ。 ハリー、エイミーと別れて洞窟の探索を始めた主人公。その直後カゲオに追われている市民を目撃。 無事に市民を救出すると「仲間が中の様子を見に行ったのだが戻ってこない。あれほど行くなと言ったのに」と話す。 不穏な何かに警戒しつつ、先に進もうとすると助けを求める別の市民の姿が…。 しかしその瞬間に中から現れた何者かに食われてそのまま中へ引きずり込まれてしまう。 すかさず中へ進んだ主人公が見たものは、市民を咥えながらこちらを威嚇する5体の巨大な謎の長い生物だった。 Boss Tower(Type 8000) 塔。 蛇と龍とミミズが合わさったようなヒュドラを思わせる姿をした五匹の集合体。 真ん中にリーダーと思わしき青色の個体と左右にそれぞれ茶色の個体が2体ずつの構成。 コロシアムに入らないよう門番としてゴールドマンに設置されていた。 弱点は口の中で、噛み付き攻撃をする前に溜める動作が入るのでそこに合わせて撃つ事でダメージを与えられる。 一応、溜め動作をしていなくても口を開けていれば攻撃は通るので、余裕があれば撃ち込んでおこう。 ただし、高ランク状態だと複数体が同時攻撃をしてくることがあるので注意。 この時青い首の個体は何もしてこないので無視してもかまわない。ひたすら茶色の首に集中しよう。 ライフを削り切ると、青い首も倒れて戦闘終了…と思いきや死んだふりで穴の方へ逃亡。それを追う形で一騎打ち(第二形態)になる。 第一形態と同じく溜め動作をした後に一発入れれば攻撃キャンセルできる。 ルートによって交戦場所が水場か砂場になるが、難易度的にはどちらも大きな差はない。 撃破するとエイミーとハリーから救援の電話がかかり、チェーンソーの音と共にエイミーの悲鳴によって電話が切れる。 アーケード版でチェーンソーの音が鳴り始めたとほぼ同時にスタートボタンを押してムービーをスキップすると…。 なお、こいつはFinal Chapterで再登場するが、その際にはリーダーも最初から攻撃に参加し、全滅後の一騎打ちはカットされている。 タイピング版では三択クイズで正解の単語を打ち込むのだが、中には知識が無ければ厳しい問題も出てくる。 腕に自信があるなら総当たりすれば良くね?と思えるかもしれないが、どれか1つを打ちきった時点で次の出題まで入力を受け付けなくなるため誤った選択肢を打ちきるとその時点でダメ確である。そのため人を選ぶボス戦と言えよう。 一騎打ちは噛み付かれる前に高速で単語を打ち込む必要がある。 Chapter4 Despair-絶望- 危機が迫ってるエイミーとハリーの救援のために急いでコロシアムへ向かう主人公。その道中の洞窟内やコロシアム周辺はやはりゾンビで埋めつくされていた…。 この面もやはり3面のTowerを倒した場所でルート分岐するが、どのルートでも同じコロシアムに辿り着く。(*7) 分岐点はどちらの分岐でもゾンビに引きずり混まれそうになっている男性を助けるか否か。 ここでの救出に失敗すると引きずり込まれた男性を追って地下へ突入する。 砂場スタートで前述の分岐地点の市民救出に失敗してしまうとライフ回復なしが確定してしまうため、必ず救出を成功させよう。 コロシアムにたどり着いた主人公。するとコロシアムに設置された雰囲気的に不釣り合いな巨大モニターにゴールドマンが映し出される。 「素敵なプレゼント」と称して地面から現れた巨大な檻の中には囚われたハリー、エイミーと共に巨大なチェーンソーを持った怪物が。 仕掛けられた壁が一斉にせり上がり、コロシアムが巨大の迷路のような空間と化す。奴との死の「追いかけっこ」が始まった。 Boss Strength(Type 205) 力。 マスクをかぶった筋肉ムキムキなゾンビ。巨大なチェーンソーを振り回しながら襲ってくる。 後の続編作で度々登場する「巨大なボスにひたすら追われ続ける」シチュエーションを採用した初めてのボスである。 なお、この時主人公は高速でバックしながら銃を連射してることになる。続編でも当然のようにやってる辺りこの世界のエージェントにとっては朝飯前なんだろうか…。 弱点は顔面。図体が大きい分そこそこ広いが、でかいチェーンソーで隠れるのがかなり厄介でキャンセルできるまで食らわせれずにダメージを負う人も多い。 特に戦闘中に2回行う上から飛び降り攻撃は装弾数である6発全てを撃ちきっても弱点に当てにくく、上級者でもダメージを食らいやすい難所。 また、途中で身体に刺さった斧を最大で2回投げつけてくるので、落ち着いて確実に撃ち落そう。 撃破するとハリーから車のカギを貰い、すべての決着をつけるためにゴールドマンのいるビルへ向かう。 表向きの弱点は頭だが、実は身体のプロテクターで防護されてない白色の部位を撃つことでも微量のダメージを与えられる。 とはいえJudgmentと比べてボスの動きが激しく、頭以外を連射するのはTASでもない限り非現実的なので素直に頭を狙おう。 演出として白色の部位を撃つとその箇所に銃創ができるのだが、高い再生能力を持っているようですぐに銃創が塞がっていくのが見える。 なお、弱点の頭を撃っていくと被っているマスクが段々剥がれていくのだが、頭以外の部位で削り切った場合でも何故か剥がれていく。 タイピング版は長文入力。それだけではあるがひたすら文が長い。 また斧を投げる攻撃はしてこない。 Chapter5 Dawn-曙光 ゴールドマンビルが位置するビル街に到着した主人公。 今までの暗く曇った空の古い町並みから、ゾンビゲーに似合わぬ青空が広がる近代的なビルが立ち並ぶ街に移動する為雰囲気がガラっと変わる。 辺りに人がいない静まり返った街中を不気味に感じつつも、主人公はロータリーに止められたハリーの車に乗り、ゴールドマンビルへ向かう。 このステージからは難易度が今までのステージとは比べ物にならないぐらいに上昇。 道中のゾンビがいずれも硬く攻撃が早い上に数も多く、少しのミスで容赦なくライフが奪われる場面が続出する。 特にJudgment再戦後のゾンビが運転する車と並走する場面はガンシュー上級者でもライフを2個没収される事も珍しくない本作屈指の難所。 更に本ステージ以降は生存者が出現せず、ライフ回復の機会はそれぞれのステージに配置されたライフ1個のみと明らかに激減することも難易度上昇に拍車をかけている。 途中復活したJudgment、Hierophantを撃退しつつゴールドマンビルの前へたどり着く。 到着してビルを見上げた瞬間、爆発と共にビルのガラスが割れ何かが降ってくる。それ見た主人公は驚愕した。 この時、降ってきた多数のガラス片を綺麗に避けていく主人公達だが、あんな高さからガラス片が多数飛んで来たらどう考えても無事では済まないような。 …そう、降ってきたのはキュリアン邸事件にてローガンとGによって倒されたはずのMagicianが不完全に復活した姿だったのだ…。 ...I've been waiting for this time to come. (…この時を待っていた) You have no future. (お前に先はない) Either I get you or the Emperor will. (私に倒されるか あるいはエンペラーに倒されるか) Either way, your fate is in our hands. (いずれにしろ それがお前の運命) Boss Magician(Type 0) 魔術師。 無印のラスボスが不完全な姿で復活。無印と比べて醜い姿になっており、体のあちこちから触手のようなものがむき出しになっている。 弱点は無印と同じく装甲が欠如している部分だが、右下腕のみ修復されて攻撃が通らないようになっている。 醜い姿にはなったものの、前作で猛威を振るったその強さは健在。ぶっちゃけラスボスより遥かに強い。 戦闘開始直後はエネルギー弾を2発→2発→4発の順で同時に飛ばしてくる。慣れないとエネルギー弾の迎撃が追いつかずダメージを受けてしまいやすい。 体力をある程度減らすと今度は主人公の周辺を数回瞬間移動した後に高速で突撃しながら殴りにかかってくる攻撃に変化。1発だけでも撃ち込めばキャンセル可能なのだが、素早すぎてなかなか当てる事が出来ずにひたすら奴のサンドバッグにされる事も珍しくない。恐らくこのボスで最も難しい攻撃。 上述のエネルギー弾飛ばしと高速突撃のパターンを体力が1/3になるまで2セット分、凌がなくてはならない。 体力を削って1/3まで追い込むと今度は空高く飛び上がり、大量のエネルギー弾を降らせてくる。数が多いので初見は焦りがちだが、中央付近以外のエネルギー弾は当たらないので落ち着いてこちらに飛んでくる分だけを迎撃しよう。 倒すとついに爆死する。 タイピング版では第一段階ではミスタイプをすると問答無用でダメージ確定という厄介な相手。 ゆっくり入力してても時間がかかりすぎると今度は時間切れでダメージを受けてしまう。 第二段階は複数の単語を打ち込むだけだが制限時間が短い。 Final Chapter Original Sin-原罪- Magicianを倒しゴールドマンビルに乗り込んだ主人公。ゴールドマンが待ち構えている最上階を目指す。 道中の敵がこれまでとは雰囲気が異なる近未来的なミュータントになる。敵の種類こそ3種類と少ないが、攻撃や配置は最終面だけあって熾烈。 ノーコンティニューだと高い難易度ランクの影響で頭以外を撃ってもダメージが全然入らないので、意地でもヘッドショットを狙うべし。 なお、ここまでの進行ルート上で全ての生存者の救出に成功していると最上階手前のフロアの宝物庫が開き、ライフ回復や点数稼ぎが出来る。 しれっと毒キノコが1個混じってるので誤って撃たないように注意。 ミュータントやTowerの襲撃を退け、遂に最上階にいるゴールドマンの元へ辿り着く。 ゴールドマンは自身が生み出した自然界の頂点に立つ者にして、人間を憎み、滅ぼす者として生み出された「Emperor」を主人公たちに披露する。 I am...I am... (ワタシハ… ワタシハ…) I am the one who rules over nature. (シゼンカイノ チョウテンニタツモノ) I shall destory, and hate mankind... (ニンゲンヲ ホロボスモノ…ニクムモノ) I am the〝Emperor〟 (ワタシハ〝エンペラー〟) ゴールドマンビル屋上にて、最終決戦の火蓋が切って落とされようとしていた。 Boss Emperor(Type α) 皇帝。 半透明なクリスタル状のボディを持つ人型の新生命体。周囲には攻守一体の水晶のようなビットが多数飛び交っている。 設定上は『III』のラスボス「Wheel of Fate」のプロトタイプとなっている。 戦闘開始前の『G's File』では前作でのマジシャンと同じく「Unknown」となっているが。弱点は胸の赤いコア。どう見てもバレバレである。 最初はビットを飛ばして当てて来たり、腕を剣のようなものに変形させて斬りつけてくる。 体力が3分の2になるとビットをMagician以外の今まで倒してきたボスの姿に変化させて攻撃してくる。 Judgment=第二形態のズィールによる体当たりの再現。元と異なり、大きく左右に動くパターンは行わない。 Hierophant=第三形態の急上昇してからダイブする攻撃の再現。 Tower=急接近しての噛みつき。 Strength=滑るように急接近してチェーンソーを振り下ろす。最初からチェーンソーを持ち上げた状態で出現する。 ビットをMagician以外のボスの姿に変化させて攻撃してくる時は、変身したボスの弱点の部位を攻撃しないと攻撃をキャンセル出来ない。また、コピーしたボスが動き始めるまでは弱点へ攻撃しても無効。 この内TowerとStrengthは攻撃が早く弱点を狙いづらいため、連続で来られるとかなり厳しい。どのボスを召喚するはランダムのため、きついパターンを引かないのを祈るしかない。 一方でJudgementはビット変形中に本体の弱点へ攻撃できるので、ここで変化パターンをある程度判別出来るし体力ゲージを削られれば後々楽になる。(*8) 残るHierophantは開閉する胸部を再現できなかったのか、飛び上がったら適当に弱点部分を撃つだけでキャンセルできるため、一番楽なパターン。これが連続で来たらほぼ勝ったも同然。 体力を3分の1まで減らすと最終形態へ移行。本体がコアだけになり、周囲に多数のビットを高速回転させながら突進を仕掛けてくる。 突進前の予兆が出ている時にコアへ数発当てると攻撃がキャンセルされる。3度目以降はコアが遠くへ行ってしまい、非常に当てづらくなるので、それまでに撃破したいところ。 I am...I am... (ワタシハ…ワタシハ…) 撃破すると上記の台詞を吐いてもがき苦しみながら爆散。 追い詰められたゴールドマンは意味深な台詞を吐いた後、屋上から飛び降り、自殺する。 …実は主人公と対峙する前、このような事態を想定して彼のバックアップを取っており その彼のバックアップが後にある事件を起こすのだが、それはまた別の話。 その後、主人公の独白が流れてスタッフロールが始まる。 スタッフロール中はシリーズ恒例の来た道を戻るもので今作はビルを降りて入口に向かっていく。 この時に80000点を超えてれば(*9)グッドエンド。前作の主人公のローガンが出迎える。 80000点以下+下一桁目が0だとバッドエンドで先ほど自殺したゴールドマンがゾンビとして登場し、射撃音がして終わりとなる。 上述の条件をどれも満たさなかった場合はノーマルエンド。ビルの入り口を出た後の広場でエイミー、ハリー、G、市民達が出迎えてくれる。 上記の通り、攻略には自然とヘッドショットを狙う事になるので、ノーコンティニュークリアを達成したらグッドエンディングの条件も満たしていた…なんてことがよく見られる。 逆にバッドエンディングは非常に難しい。ノーコンティニューで見れた方は誇ってもいいかもしれない。 タイピング版では単語の連続入力と長文入力を織り交ぜてくる。 最後は質問に対して3つ中から好きな回答を選んで長文を打ち込む。 タイピング版ではゴールドマンが飛び降り自殺の替わりに行う行為がエンディング分岐となっており「飛び降りたと思ったらバンジージャンプで戻ってきてゲップしながら終了」「ジェット噴射でどっかに飛んでいくのを主人公が見上げながら終了」「飛び降りて地面で爆発し主人公が驚愕しながら終了」といったコミカルな展開の3種類。 分岐の条件は機種によってはエンペラーにトドメを刺したとき上中下のどの選択肢を打ち込んだかによって決まるが、機種によってはそれではなく不明だったりする。 余談 本作のAC版は前作に比べて不具合が多く、特にスコア周りに関するバグが散見される。 代表的なものに1面、2面の街中にぶら下がった看板をひたすら撃ち続けると命中率ボーナスとの兼ね合いでスコアが跳ね上がっていくというものがある。 他にも2面の波止場ルートで最後に船上でエビタンに襲われるおじさんを助ける場面があり、ここでおじさんを助けられないとエビタンが船を降りてこちらに向かってくるのだが、この時エビタンの頭部をいくら撃とうが倒れないため、頭部以外を撃って倒すまでヘッドチェーンボーナスを稼ぎ放題という(正攻法と比べて)とんでもないバグがある。 正攻法でクリアすれば大体10万点前後でフィニッシュするのに対し、これらのバグを活用したルートでは60万点弱も稼げてしまうと書けば、如何にハイスコアを目指すプレイに大きな影響を及ぼしているのか一目でわかることあろう。 これによりハイスコアプレイでは一般市民を見殺しにしつつ敵の多い場面を進み、わざとライフ1にしてまで進めていくことになるため、全市民救助によるボーナス部屋の通過も出来ず、ノーコンティニュー前提ではただでさえ高い難易度に拍車をかけてしまっている。 …とはいえ、上記は通常プレイの範疇ではそこまで致命的なものでないことは幸いか。 ゲーム進行に係る不具合としては、同じく2面のサンセット大橋のルートで民家を通って階段を下りていくと、OPでも見られるデビッドに襲われるおじさんと主人公に襲いかかるボブの場面があるが、その手前の階段を降り切る前に奥に見える木箱と壺をすべて壊してしまうとそこから先へ進まなくなってしまうという致命的なものがある。 それぞれライフとコインが入っている上に撃てる猶予が少ないこともあって先走ってしまいがちなので、こちらは通常プレイでも注意が必要。 家庭版では殆どの不具合が修正されているので、特に強い拘りが無ければ家庭版で遊ぶのが無難だろう。 ジェームズ「人が追記・修正をする意思がある限り...さらばゴールドマン」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 宝部屋は全住民救出が条件だったはず ノーコンは4だな -- 名無しさん (2018-09-01 08 45 15) まだ項目無かったのか……続編まだかなー -- 名無しさん (2018-09-03 10 35 49) 二面の運ちゃん救助成功ルート後だけど -- 名無しさん (2018-09-03 18 47 49) ジェームズを始めとした登場人物達の酷い棒読みっぷりがようつべでネタにされてたとか -- 名無しさん (2019-11-02 20 00 08) マジシャンのBGMはこの作品のが一番好き -- 名無しさん (2019-11-02 20 09 12) シリーズ全体の項目が無いからここで言うけど、昔ジョイポリスにあったゾンビシューティング+ジェットコースターのアトラクションってHODに関係あるやつ? -- 名無しさん (2019-12-23 17 31 11) タイピング版のストレングスの長文は4つで一つのシュールな話になってる -- 名無しさん (2020-06-28 02 16 03) 個人的にHODシリーズ最高傑作 -- 名無しさん (2020-07-01 19 30 35) ていうか舞台イタリアだったの!?モロに英語喋ってたのにwww -- 名無しさん (2021-12-24 08 45 21) 名前 コメント
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デッドハウス 再生 3D探索 ローグライク ホラー ゾンビゲー 1,000円(税込)372MB 制限時間は30分! 毎回ランダムで変わるレイアウト! 新感覚サバイバルホラーゲームを体験せよ! 90年代のホラーゲームにインスパイアされた新感覚サバイバルホラーゲーム。 プレイヤーはウィルス感染した仲間を救うために、制限時間内に家のどこかにある「ワクチン」を探し出し、仲間に渡さなければならない。 ただし、仕組まれたすべての謎を解き明かさない限り、仲間の病気は再発してしまう。 しかも、この家は、まるで生きているかのように「再生」を繰り返す。つまり、プレイするたびに部屋の配置やレイアウトが変化するのだ。 そこには、素早い判断と戦略的なアプローチが求められる。 また、さまざまなアクションを行うことで獲得できる経験値を、効果的に各スキルに割り振ることも、重要な攻略ポイントの一つだ。さあ、デッドハウスにようこそ…… 配信日 2017年6月29日 メーカー レイニーフロッグ 対応ハード Nintendo Switch 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数1人 対応言語 日本語, 英語 CERO C 暴力 セール履歴レイニーフロッグ ハロウィーンセール! 700円(30%off) 2017/10/18 10 00~2017/11/1 9 59 レイニーフロッグ 新生活スタートセール700円(30%off) 2018/4/12 00 00~2018/4/26 23 59 デッドハウス 再生 30%セール 700円(30%off) 2019/1/9 00 00~2019/1/23 9 59 ×デッドハウス再生 初代バイオ風ゲーム ランダム生成されたマップをゾンビを倒したり謎をときながら進んでいくゲーム 操作性が悪くモーションが軽い 初代バイオの完成度の高さがわかるゲーム -- 名無しさん (2018-07-04 16 20 30) ××糞 ・デッドハウス(出来の悪いバイオ。PS1であったいわゆるクソゲー。クソゲー好きにはお奨め) -- 名無しさん (2018-07-04 16 20 43) デッドハウスはデッドハウスサイセェイ…をタイトル画面で聞くためだけのゲームや。 それ以降はオマケ。 -- 名無しさん (2018-07-28 14 27 53) なぜか一瞬デッドハウスの事と勘違いして アレ面白いか?と思ってしまった あれ1日で終わるけどパロディ感をネタに笑いつつ スピードランしてる違和感に気付きストーリーの謎解き解決で割と値段分楽しめる -- 名無しさん (2019-05-01 18 32 49) まぁまぁ遊べるクソゲー。 ・黒ずくめで何処向いてるのか分からなくなる&個性皆無な自キャラ ・少しでも操作に慣れたらナイフノーダメ撃破余裕のゾンビ ・逆に高耐久高攻撃力で序盤はドアハメかスプレー無敵ゴリ押ししか対処法が無いリッカーモドキ ・攻撃された方向に強制的に向いてしまう仕様で逃げ難くハメ殺される事が多い ・弱過ぎるしなかなか見つからず空気なショットガン ・ボスはドアハメしてナイフ連打で経験値ボックス化する ・出番がまず無い地雷やガムとかのゴミアイテム ・解法のヒントが全くのゼロ且つ、訳が分からずやっても解ける謎パズル ・回復アイテムが地味に出難く貴重でしかも回復量が少ない ・色々と作りが粗雑過ぎる 強いて良い点を挙げるなら背景のクオリティは上々でかなり初代っぽい雰囲気が出ていて良い もうちょっとバランス調整してから出せばよかったのにね -- こまき (2020-10-19 22 42 16) 追記 このゲーム必須テクのドアハメは別にタイミングとか気にせず、敵に察知されたらさっさと離れてドアを閉めるだけでOKだった。 一度自キャラを感知した敵は閉じたドアも気にせずひたすら追尾するプログラムらしく、 感知させてからドア閉めた後で一旦長めに距離をとり寄ってくるのを待つだけで簡単にハメられる。 また、自キャラのパラメーターは「運」を優先的に上げると良いとするサイトもあったが、一切強化無しでも十分なアイテムは入手できるし、 銃や鍵が速いタイミングとか見つけやすい位置に出るという訳でもなかったので無視してもいい。 むしろ目に見えて戦闘力が上がる「意志の強さ」と「狙い」が最優先、被ダメ量が減る「ライフ」は後回しでも良い。 まぁステカンストしてアイテムも蓄えた所で三週目の制限時間10分未満でクリアしろってのは分の悪い運ゲーにしかならないという・・・。 無駄に広く複雑なマップに当たる事が多く簡単に詰む。時間を無駄にしてもいい人だけプレイしましょう。 -- こまき (2020-10-25 23 53 26) 名前 コメント
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登録日:2020/06/27 Sat 06 21 00 更新日:2024/04/11 Thu 19 14 49NEW! 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 2002年 Chihiro HOD HODシリーズ PS3 SEGA Wii Xbox アーケード ガンシューティング ゲーム ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド ショットガン セガ リアル体力ゲー ワウ エンターテイメント The Most Dangerous Enemy Mankind Has Ever Encountered " 人類は最も危険な敵と遭遇した " ▽目次 概要 ゲームシステムや特徴など ストーリー 舞台 登場人物トーマス・ローガン (Thomas Rogan) ダン・テイラー (Dan Taylor) ユキオ リサ・ローガン (Lisa Rogan) Agent "G" ロイ・キュリアン/Dr.キュリアン (Roy Curien/DR.Curien) ダニエル・キュリアン (Daniel Curien) ミステリックマン(*1) ボス ステージChapter0 追想 ~Reminiscence~ Chapter1 追走 ~Chasing Shadows~Boss Death(Type 0011) Chapter2 混迷 ~Bewilderment~Boss Fool(Type 0028) Chapter3 交錯 ~Sensory Chaos~Boss Sun(Type 8830) Chapter4 突破 ~Ultimate Challenge~Boss Death(Type 0011) Chapter5 運命 ~Wheel of Fate~Boss Wheel of Fate(Type 0000) 余談 概要 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドIIIとは、2002年にセガが発売したアーケード用ガンシューティングゲームである。 略称は「HOD3」。アーケードゲーム新基板「Chihiro」の第一弾タイトルでもあり、 前作以降新基板の第一弾にHODシリーズが来るのが伝統となっていた時期があった。 前作からタイトルロゴおよびタイトルコールが大きく一新され、タイトルロゴには一列に並べたものと三行に並べたものの2パターンが用いられた。 ゲームシステムや特徴など 基板の進化に伴ってグラフィックも大きく向上したが、その一方で表現規制が強くなった影響で 2に引き続きゾンビの血の色が緑色で固定されただけでなく部位破壊が出来なくなった(*1)。 これまでの作品ではハンドガンを使用していたが、本作ではセミオートショットガンに変更。装弾数は変わらず6発だが、 射撃範囲が大きくなったことで、狙いが多少ずれていても敵に対してそれなりにダメージを与えることが出来る様になった。 弾の威力は敵との距離で変動し、遠くにいる敵に対しては「威力は弱いが広範囲をまとめて攻撃」、近くにいる敵に対しては「攻撃範囲は狭いが威力が上がる」 といった特徴づけがなされたことで、どの敵から片付けるかだけではなく、効率よく敵を倒すにはどの辺りを撃てばいいのかという戦略が生まれた。 また、アーケード版ではライトガンもショットガンを模した形に変更されたため、従来の画面外を撃ってリロード(*2)する方式から ポンプアクションによって弾を再装填する方式に変更され、それに伴ってリロードを促す警告画面にも手が加えられた。 しかし、ショットガンを模したために銃がかなり重くなったこととリロード方法の変更によって、やり込み要素の一環である二丁でのプレイが非常に困難になった。 一応それを想定してなのか、隠しコマンド(*3)を入力してゲーム開始するとオートリロードになる…がリロードタイムが長かったり撃ちきらないとリロード出来なかったりと問題点が多すぎた。 ちなみにこのコマンドに頼らずに銃を強く前方に突き出し、その反動でポンプアクションを促すことで二丁で無理やりリロードする猛者のプレイ動画も上がっている。 とはいえガンコントローラーが壊れる原因にも繋がるので出来れば止めてあげてください…。 1人プレイでも銃が重くリロードのために頻繁にポンプアクションを要求されるにもかかわらず、後半は精密射撃や連射を要求される場面まであるため非常に体力を使う。 実際このゲームの撤去理由の殆どが 「インカムよりもポンプアクション機能が壊れて修理できなくなった」 だとか。 ゲームプレイに支障が出かねない大きな問題点だったため、続編の「4」 からは画面外リロードが復活している。 今作では「2」のヘッドチェーンコンボが廃止された代わりに、一定の条件を満たして敵を倒すと撃破時にテキストが表示される。本作では、現れた敵を素早く倒すことで「EXCELLENT」「GOOD」(*4)、攻撃される寸前に倒すと「FASTER」、一発で二体同時に倒すと「TWIN SHOT」がそれぞれ表示され、ボーナス点が貰えるだけでなく後述のステージリザルトにも関わってくる。 なお、本作ではザコゾンビをヘッドショットした際のスコアボーナスがなく、どこに当てても一律10点の撃ち込み点が入る仕様。この点はシリーズでもかなり異端である。 従来作ではプレイヤーの行動によって様々なルートに分岐するシステムであったが、本作ではステージ内の行動でルート分岐は発生せずチャプター1で任意にルートが選択出来るに留まっている。 代わりに一部のステージを好きな順番で挑戦可能な他、本作唯一の要素としてそれらに表と裏の概念があり、 それぞれで突入する部屋の順番や敵配置が変わる等の変更点が設けられている。 また、ステージ名も微妙に変わる。 最早廃墟同然の施設が舞台のためか民間人の姿はなく、そのため民間人救助はパートナーの救出イベントに置き換わった。 このイベントでは、特定の場面でパートナーがゾンビに襲われるのだが、この時「仲間を救出せよ」のメッセージと共に パートナーに襲い掛かる(=倒す必要がある)敵が赤く点滅する。一定時間内にゾンビを倒すことが出来れば、成功時にライフが貰えることがある(*5)。 ちなみに1人プレイの時は操作していない方のプレイヤーキャラクターが、2人同時プレイの場合はどちらかがランダムで襲われることになり、 襲われた側はイベントが終了するまで一切操作が出来なくなる。なお、救出の際にパートナーを撃ったりパートナーの救出に失敗してもライフが減ることは無い。 シリーズ特有の最後のボーナス部屋解禁のためには全場面で救出を成功する必要があるので頑張って全イベントで救出成功を狙おう。 なお民間人救助イベントの廃止の影響は上記に留まらず、これによってステージリザルトがS(*6)~Eの6段階での評価制に変更された。 前作までは救出人数に応じてボーナスライフが貰えたが、今作では命中率、パートナー救助回数、クリアタイム等で総合的に評価され、Aならライフ+1、Sならライフ+2となる。 ただし最初のチャプターではステージリザルトが省略されてしまう(*7)ため、そこでA以上のランクが貰えても回復出来ない。 ゲーム筐体は無印同様、大きなスクリーンで迫力ある演出を楽しめるデラックスタイプ(DX筐体)とコンパクトで場所を取らないアップライトタイプ(SD筐体)の二種類だけになり、 2にあった中に入って座りながら楽しめるシアター型のSDX筐体は廃止された。恐らくガンコントローラーとの兼ね合いが原因と思われる。 SD筐体は、2までのように筐体に直接ガンコンを置いておく場所が取れないため、筐体の左右に別付けでホルダーが設置されている。 ちなみに稼働から時間が経過したガンシューは、大抵はSD筐体の方が現存する台数が多いのだが、 本作はDX筐体が多く、SD筐体が希少種というかなり珍しいことになっている。出先で運よくSD筐体版を見つけた方はラッキーかも。 またリリース時に売りにしていた要素として、場面に応じて操作するキャラクターが変わる(*8)ことで物語に奥行きを与え、 より深い世界観の構築の手助けをした「マルチプレイヤーシステム(*9)」がある。 これまでの作品ではゲームオーバー時にこれまで辿ったルートを模した図上をプレイヤーキャラクターが動き、やられた地点で倒れるという演出が用意されていたが、 本作では場面ごとに操作キャラクターが変わる都合上、キャラクターが(P)の様なアイコンに簡略化された代わりにステージの図面が追加された。 以上に挙げた通り様々な点でこれまでの作品と異なることから、正式なリリースまでこれまで以上に試行錯誤を重ねたことであろう。 その証左に、製品版のリリース前に公開されたトレーラーやトライアル版の挙動は製品版のそれと大分異なっている。 興味がある人は「house of the dead 3 prototype trailer」や「house of the dead 3 trial」で検索してみよう。 ストーリー 2003年、世界各国で突如イレギュラーな事態が多発。 国際諜報機関「AMS」は事態の収拾を図ろうとするも、その甲斐もむなしく世界は崩壊。「AMS」も解体されてしまう。 その後…あちこちをゾンビが行きかうようになり、あらゆる秩序が意味をなさなくなった世界の中でも人類は生き延びていた。 16年経った2019年10月のこと、廃墟と化したEFI研究施設に世界崩壊の謎の答えがあると考えた 元AMSエージェントのトーマス・ローガンは私設部隊と共にEFI研究所に向かうも、音信不通となってしまう。 そして2週間後、彼の娘リサ・ローガンと元相棒のGは、彼を探し出し世界崩壊の謎を突き止めるためショットガンを手に施設へと赴くのであった。 これまでとは時代が一気に進んだ上に、文明崩壊後の世界が舞台という設定はシリーズファンに衝撃を与えた。 なお、続編作ではいずれも本作より前の時代へ時間を巻き戻しているため、シリーズの時系列上では最も後の出来事となっている。 舞台 「EFI研究施設」と呼ばれる巨大な複合研究施設。チャプター1開始時のムービーで外見が登場する。その姿はパイプの張り巡らされた、異形の高層建築物。 1つの施設内が舞台となっている点はどちらかと言えばHOD2より初代に近いが、その広さは初代のキュリアン邸を遥かに上回っている。 後述のステージにある通り、いくつもの研究施設や棟が存在する。なおその中には2の黒幕が経営していた企業『D.B.R.コーポレーション』の名を冠するものもあるあたり、同社とも関係があったようだ。 今作においては世界崩壊後の設定となっているが、その原因となった場所らしい。 なおEFIが何の略称かは不明。 登場人物 ※登場する雑魚ゾンビに関してはゾンビ(ハウス・オブ・ザ・デッド)を参照。 トーマス・ローガン (Thomas Rogan) 1998年に起きたキュリアン邸事件を解決した元AMSエージェントで、チャプター0の1P側の操作キャラ。 彼らの目的である『運命の輪』に辿り着くもそこで待ち構えていたDeathの強襲に遭い、昏倒するも後述のダニエルに保護され無事生還。 終盤で『運命の輪』の撃破をリサ達に託し、Gと共に施設を先立って撤収する。 ダン・テイラー (Dan Taylor) チャプター0にて2Pとして操作することになるプレイヤーキャラクター。他のローガン隊隊員とは異なり白いキャップを被っている。 姓がテイラーであるが、「2」、「4」の主人公であるジェームズ・テイラーやその弟で「SD」の主人公ライアン・テイラーとの血縁関係は不明。 チャプター0の終盤でローガンと共に『運命の輪』まで辿り着くも、ローガン同様Deathの強襲に遭い無念の最期を遂げた。 そしてストーリーの展開上、死亡する雰囲気満々だったとはいえ、シリーズ内で初の死亡したプレイヤーキャラとなってしまった。 ちなみにプロトタイプ版トレーラーでは下記のユキオに代わって噛み殺されていた。どちらにしても助からない可哀想な人。 ユキオ チャプター0の冒頭でゾンビに噛み殺されたローガン隊隊員の一人だが、作中では一切名前が明かされない。 その後チャプター5にてゾンビとして蘇生し、プレイヤー達の前に立ちはだかる。呻き声しか上げない他のゾンビとは異なり まだゾンビになって時間が経っていないためか、生前の意志を反映した言葉を戦闘中に時々発する。 合計6回(*10)ダウンさせることでようやく彼を倒すことが出来る。 リサ・ローガン (Lisa Rogan) トーマス・ローガンの娘でチャプター1以降の1P側の操作キャラクター。 シリーズの主要人物としては初の女性主人公で、現状最年少キャラ(19歳)。なかなか立派なものをお持ち。 EFI研究施設に向かった父が音信不通になったのを受けてGと共に施設へ赴く。 職業柄父が多忙であったために幼少期は父とあまり遊んでもらえなかったらしく、度々Gにぼやいている。 だが父の性格を誰よりも理解している一面があり、父がこの場にいたら助言するであろうという言葉を的中して見せた。 父に苦言は多いが不仲ではない様で、父が音信不通になった時、元同僚のGに連絡を取ったり、父の無事が確認できた時には抱きついたりしていた。 勝気な性格ではあるが父以外には自分に非があった時は謝るなど素直でGに驚かれた。(*11) 各ボス撃破時に皮肉を込めたようなコメントを残していく。ファンからウケがよかったためか、主人公が変わった「4」「SD」でも受け継がれた。 ガーデニングは趣味ではないらしい。 母親については作中では詳しく言及されていないが、「無印」でローガンの婚約者として登場したソフィー・リチャーズと思われる。(*12) Agent "G" 「無印」の2P側の操作キャラで、本作でもチャプター1からチャプター5の途中まで2Pで操作することになる。 かつては任務遂行のためなら手段を選ばないデジタルな思考の持ち主であったが、様々な経験が自身に影響を与えた結果性格的に丸くなった。 ローガンの元相棒ということもあってローガンの性格を熟知しており、自分達を追いかけてきたDeathをしつこさはローガン以上と評した。 チャプター5ではリサらにすべてを託し、重傷のローガンを連れて先に施設を後にする。 次回作であり時系列的に過去の話となる「4」にもあるエンディングで登場するが、どうやらその時点で本作の衣装だったようだ。 ロイ・キュリアン/Dr.キュリアン (Roy Curien/DR.Curien) 「無印」でキュリアン邸事件を引き起こした首謀者で故人。なお作中では「キュリアン」「キュリアン博士」表記であり、フルネームは明らかにされない。 本作ではチャプター毎の間に流れる回想で登場。 事件以前の様子では父親としての側面を見せており、生と死の研究によって息子を救おうとしていた。 また、多くの研究員が彼の元を去った事から自分の研究は人の道を外れているのではないかと悩むなど人間性も感じられる場面もあったが、最終的には研究に没頭するあまり次第に精神を病んで人間不信になってしまい、やがて息子が死んだと思い込んでしまうなど次第に狂っていく過程が描写された。 家庭用オリジナルモードであるTIME ATTACKモードではゲームオーバー時のリザルト画面に登場しプレイヤースキルを分析してくれる。 ダニエル・キュリアン (Daniel Curien) Dr.キュリアンの息子で眼鏡をかけている。息子が居る設定自体は「無印」から存在していたが、本作で本格的に登場。 医師までもが匙を投げる難病に冒されたためにDr.キュリアンの暴走を招くきっかけを作ってしまった。 チャプター間に挟まれる回想ではいずれにおいても呼吸器を付けられベッドに横たわる姿で登場する。 しかしながら研究のおかげか奇跡的に回復を遂げたようで、チャプター5ではリサ達の前に現れ、 重傷のローガンに代わって父の最後の遺産にして分身である『運命の輪』の破壊に協力した。 どうやら父が残したモノが危険なものであると知りつつも19年間もの間監視していたようである。 その際『運命の輪』のプログラムに細工をしたことが突破口となった。 ちなみにここでGがローガンを連れて離脱するため、2PプレイヤーはGから彼に交代することになる。 ミステリックマン(*13) 正体不明の謎の男。とあるエンディングの一つに登場し、施設内に落ちていたカプセルを拾った後、何やら意味深な言葉を呟いて 右足を引きずりながらその場を立ち去る。その後「4」、「4SP」にも登場するがそこでも名前は明らかにされなかった。 彼の正体が判明するのは「III」のリリースから16年後の「SD」まで待たされることとなる。 なお、本作の時点では彼に関する設定がまだ固まっていなかったからか、「4」以降の彼と比較して、姿や含み笑いの点からゴールドマンに近い印象を受ける。 ボス 本作では4体存在し、例によって戦闘前に弱点が表示されるのだが、本作ではどの様な媒体(*14)で弱点を知っているのか不明。 これまでは弱点に1発か数回当てれば攻撃をキャンセルできたが、本作から緑色の体力ゲージとは別に赤色(*15)のキャンセルゲージが導入され、攻撃される前にキャンセルゲージを削りきることで相手の攻撃をキャンセルできるようになった。(*16) 次回作以降もこのシステムが継承されていくことになった。 ステージ Chapter0 追想 ~Reminiscence~ 「走れ!走れ!」…しかしその声も空しく、一人(ユキオ)がゾンビの集団に囲まれて殺害されてしまった。 トーマス・ローガンとダン・テイラーは一旦足を止め、敵討ちと言わんばかりにゾンビの掃討を決断する。 人類の存続をかけ鍛え抜かれた精鋭達は、未知のクリーチャーとの戦いで一人また一人と傷つき、とうとう前述の二人だけとなってしまったのである。 その後、ようやく最深部まで辿り着くも何者かの襲撃によりダンが殉職、ローガンもまた昏倒してしまう。 薄れゆく意識の中、謎の人物がローガンの元に歩み寄ってくるというところで本チャプターは終了する。 本チャプターはカウントが0から始まり、ボスと戦わずに終わるという特徴的な構成となっている。 またステージリザルトはこの時に限って表示されないため、リザルトでのライフ回復のチャンスは次のチャプター以降となる。 Chapter1 追走 ~Chasing Shadows~ ローガンが消息不明になってから2週間後、一台の車が研究施設の前に辿り着いた。 車の中から現れたのは、彼の娘のリサ・ローガンと彼の元相棒G。 二人は突如連絡が途絶えたローガンの消息と、世界崩壊の真相を掴むべく施設へと赴いたのである。 冒頭で正面突破のエントランスルートか一旦右に迂回するパーキングルートのどちらへ進むかを決断すると、施錠されたゲートを撃って突入する。 このチャプターではゾンビが徘徊する荒廃した施設の入口周辺を探索することとなるのだが、 背景に着目してみると噴水や枯れ木が見られることから、かつては緑や水で豊かであったと思われる。 まだ二つ目のチャプターということもあって、厳しい場面は決して多くは無いのだが、 守衛所の場面を切り抜けた直後に巨大な斧をこちら目掛けて振り下ろしてくるモーリスは本チャプター屈指の初見殺し。 またパートナー救出イベントが初めて登場。成功すれば確定でライフが貰えるので是非とも成功させたい。 中ごろまで進むと大きな揺れと共に、ひび割れていた道路から巨体が突如姿を露わにする。 Boss Death(Type 0011) 死神。 前のチャプターでダンを殺害し、ローガンに重傷を負わせた主犯で大男のゾンビ。弱点は頭で、頭に撃ち込むと制帽が吹き飛んだり顔の皮が剥がれたりしていく。 ひび割れていたとはいえ、舗装された道路を割って登場する程の強大な力の持ち主。こらそこ、研究施設の最深部からどうやって地中まで移動したんだとか言わない。 多数の頭蓋骨が埋め込まれた悪趣味な棍棒を片手に、侵入者を排除しようと執拗に襲い掛かってくる。 攻撃方法は前述の棍棒による叩きつけなのだが、一定間隔で頭部に撃ち込まないとキャンセルゲージを効率よく削れないため、慣れない内は苦戦しがち。 弱点の頭部がそこまで大きくない割には結構激しく動かすため複数回当てるのが意外と難しく、本作の初心者キラーとなっている。 攻撃をキャンセルできずともシーンが進行していくのは救いか。 元は施設に勤務するただの警備員に過ぎなかったのだが、度を超した暴力行為を繰り返してたらしく、処罰から逃れるべく自らキュリアンに改造されたとのこと。 従来の作品ではボスは原則ステージの最後に位置していたが、このボスは中盤から登場し道中のゾンビを蹴散らしながら進行するという変わったチャプター構成になっている。 そのためか家庭用移植では「2」まで存在していた、ボスステージにのみ挑戦しその突破時間を競うボスモードが廃止されてしまった。 ちなみにアーケード筐体の側面にも彼の頭部が描かれている。 余談ではあるが誰もいなくなった研究所を警備する姿から「自宅警備員」と言われてしまう事がある。 エントランス奥の(またはパーキング奥の)緊急シャッターを閉めてなんとかDeathの追撃をかわした2人は、エレベーターに乗り込み次の行き先へと向かう…。 ※Chapter1クリア後に攻略することになる3つのステージは任意の順番で挑戦することが出来るため、選択ステージとチャプター数は必ずしも一致しないが、便宜上本項ではPS3版で割り振られた順序に則り、Chapter2では「EFIゲノム研究室」か「D.B.R.研究室」、Chapter3では「L3 バイオ実験室」か「L2 バイオプラント」、Chapter4では「管理情報システム部 西棟」か「管理情報システム部 東棟」を選択したものとして記述していくことにする。 Chapter2 混迷 ~Bewilderment~ 世界が崩壊した原因は何かと尋ねるリサ。それに対し、思い当たるのは1998年に起きたキュリアン邸事件だがその結末は見届けたはずだと答えるG。 人類の存続を脅かす未曾有の事件…その研究の一環がこの施設で行われていたのだ。中でもD.B.R研究室では生物の生態に関する研究が行われていた様で、 部屋の至る所に実験体を収容する檻や血生臭さといった生物実験の痕跡が残されている。また施設はバイオハザード等の有事に備え、 通路間を頑丈な扉で封鎖出来る様にしたり、研究室までエレベーターを介さなければ行けない様にしたりと安全性に重きを置いた構造となっている。 生物を取り扱っていた場所とあって、シリーズでお馴染みのコウモリ型ゾンビ「デビロン」やヘビ型ゾンビ「モゥラー」はここで登場する。 このステージで特に注意したいゾンビは、壁や天井を這いまわる「アシッド」や、遠方からメスを投げるなど素早い動きで翻弄する「フレデリック」だろう。 特に前者は一度に複数同時に現れることが多い上に、こちらまでの距離が短くすぐ攻撃態勢に入るため少し処理に手間取るとあっという間にライフを削られてしまう。 ステージの最後の場面では何やらとてつもない臭いを発しているらしく、リサが思わず口元を覆う程。(*17) 不穏な空気が漂う中突如檻の扉が閉まり、リサ達は巨大な円筒型の檻の中に閉じ込められてしまう。その刹那、何かが音を立ててリサ達に接近してきたのであった。 Boss Fool(Type 0028) 愚者。 生前のDr.キュリアンが遊び心で作った、『怠けないナマケモノ』。絶滅したメガテリウムを思わせる巨体。手足のツメから見てとれるように非常に狂暴で、一度見つけた獲物を死ぬまで追い続ける程執拗。 檻をなす金網は言わば彼の地上も同然であり、無駄がなく素早い動きでこちらに確実ににじり寄ってくる。 弱点は両手足で、フェーズ毎に撃ち込む必要がある箇所がその都度変動していく。なお、弱点以外を撃ってもほんのわずかであるが削れる。 撃ち込む順番は右手→左足(→死体撃ち込み)→右足→左手(→死体撃ち込み)→右手となっており、 弱点を撃ち込み続けるにつれて次第に手足が負傷していき、段々と金網に掴まれなくなっていく様子がわかる。 途中で2回ほど食糧にしてきたと思われる飼育員の死体を振り落としてきて攻撃することも。 その間にこちらへ接近してくる、といったことは無いので落ち着いて死体を処理しよう。 二度目の右手による攻撃はこちらを目掛けて飛び掛かりながら引っ掻いてくるというものだが、他の攻撃に比べてキャンセルがより難しい。 というのも、飛んでから引っかかれるまでに6発(2人プレイなら6*2=12発)すべてを弱点に正確に狙撃する必要があり、(*18) 一発でも撃ち漏らすとその時点でダメージ必至という極めて厳しい条件となっているためである。 この攻撃が非常に凶悪で本作の壁となっている。 ただし、一回目の飛び掛かりは事前に身体に撃ち込むことである程度はキャンセルゲージを削ることが出来るし、 キャンセルゲージを削れなくなる二回目以降も待機中に身体を撃てば体力ゲージをちびちびと削ることが出来るので、 少しでも早く撃破するために、合間を作らず奴の身体を狙って撃ち込んでやろう。 最終的にゲージを削りきると、全ての手足を潰されたことでとうとう自身の身体を支えきれなくなって奈落の底へと転落していく。 上記の無数の初心者を葬ってきた見事な働きっぷりからファンからは「 ヤルキモノ 」の名で親しまれている。 Chapter3 交錯 ~Sensory Chaos~ 本ステージで舞台となるバイオ研究室は、かつて主に植物を遺伝子レベルで研究していた所であるが、 そこでは植物と動物の発生境界を特定するべく、それらのハイブリッド生物の育成していたのでないかという噂が流れていた。 長らく放置されていたためか植物がコケやツタの様にびっしりと生い茂っている部屋が一部で見受けられる。 ゲームオーバー時の図面からも見てとれる様に、研究室の多くが六角形の部屋で構成されているのが特徴。 このステージは中盤にボス戦を挟んで前半部と後半部で分かれており、この様なステージ構成は今のところ唯一。 また、ここでしか登場しない敵にはケイン(植物と人間を融合した敵)、サンサン(ボスの一部)、プッチ(虫)がいる。 中でも注意したいのはサンサンだろう。攻撃パターン自体は大したことはなく手こずることは無い相手なのだが、 厄介なことにサンサンが無敵化するバグが存在し、このバグが発生すると相手は一切の攻撃を受け付けなくなる上に一方的になぶり殺されてしまう。 稀にしか起こらないとはいえ発生条件は不明なのだから始末が悪い。 Boss Sun(Type 8830) 太陽。 研究所の中心部にて飼育されていた巨大な植物。度々登場していたサンサンの本体でもある。 Sunなだけに上方には3つの花が付いており(IIIなだけに)、中央部には養分となって同化した人の顔がおびただしく並んでいる。心なしか顔が2のエビタンに似ている。 弱点は養分と化した人々の部分や触手や根の先、そして戦闘開始時には表示されていないが花弁に隠れた顔である。 本作はショットガンであるにもかかわらず特に連射を要求されるボス戦であり、アーケード版では相当な体力を費やされること必至。 このボスの特徴として、攻撃時に弱点ターゲットが複数表示されることがある点が挙げられる。キャンセルゲージは共有ではなく 各部位ごとに独立しているため、ショットガンの特性を活かしてなるべく多くの弱点ターゲットを一発で撃てるように工夫して狙いたい。 最初は触手のみを動かしてこちらに襲い掛かってくるが、体力を半分削ると第二形態に移行。 今まで閉じていた花弁が開いて隠れていたチェストバスターのような顔が露わになり、その口から鋭利な種子を飛ばして攻撃してくる。 第二形態の攻撃パターンは二通りあり、一つはその場で種子を飛ばしてくるパターンで、 もう一つは顔をこちらまで伸ばして目の前で種子を飛ばしてくるパターンである。 前者のパターンでは必ずしもキャンセルゲージを削りきる必要は無く、全ての種子を迎撃さえ出来ればダメージを受けずに済む。 なお、どちらのパターンかは花弁を開いた直後に撃ち込んだ際のキャンセルゲージの削れ具合で事前に判断が可能。 いずれのパターンでもそれなりに連射力が要求されるため、人によってはバテるかも。 体力ゲージを削りきると花弁の顔が花弁と共にすべてもげて活動を停止する。 …なお、このボスとの闘いを終えてムービーに入ってもそれは束の間の休憩に過ぎない。 前述した様にまだほんの少しだけステージが残っているので、エレベーターに着いてステージリザルトが表示されるまで気を抜かないようにしよう。 またSun本体を倒した後は触手のサンサンも現れなくなっている。なので無敵バグに邪魔されることもない。 ここまでの激戦で体力を消耗しているとはいえ特に難しい場面というのも無いので、ボスを撃破する腕前がある以上ステージクリアはそう困難でも無いだろう。 余談だが、このステージをチャプター4に持ってくると敵の一人であるマークⅡ(赤いカゲオみたいな敵)がマークⅢに置き換わり、耐久力がやや向上する。 一部の敵がチャプター4で差し替えになるのは他に選択出来るステージでも同様で、例えば「EFIゲノム研究室」「D.B.R.研究室」では チャールズ(デブ)とカゲオが青白い個体になったり、「管理情報システム部 西棟」「管理情報システム部 東棟」では本ステージ同様マークⅡがマークⅢに置き換わる。 Chapter4 突破 ~Ultimate Challenge~ ステージの冒頭でリサがセンサーに触れてしまったことで、セキュリティシステムの作動を許してしまう。 警報が鳴り響きながらあちこちがシャッターが閉ざされて行く中、一つのシャッターが閉まろうとするのを大きな手が遮る。 音がした先には、先のチャプターでなんとか振り切ったはずの奴の姿があった。 ここでしか登場しない敵にはジャック(両手斧の敵)、バリー(感電している敵)がいる。 Boss Death(Type 0011) チャプター1で交戦した個体そのもの。どういうわけか前の交戦時に吹き飛んだはずの制帽と顔の皮が元通りになっている。 何気に弱点表示の際にDeathがとっているポーズが前回から変わっていたりする。攻撃パターンは前回と特に変わらないのに チャプター1では中盤から彼と交戦していたが、このステージでは冒頭から終盤まで常にDeathに追われながら進行していく。 またこのステージでは場所が場所のためか、前回とは異なり激走せずにゆっくりと追跡する場面が増えた。 そのため前回よりも動きが緩いため狙いやすいが、様々なシチュエーションで射撃するため場面によっては攻撃キャンセルが難しい。 特に移動中に壁に遮られながら撃つシーンはかなりの難所。(*19) 話は変わるのだが、管理情報システム部では、施設での研究結果や対外情報に関するデータを厳重に収集保管しているとされている。 …とは言っても、道中はひたすら通路が続くのと、部室が完全に閉ざされていて入れないこともあってあまり実感が湧かないと思われるが。 元々は2重3重ものセキュリティが敷かれていた様だが、現在は前述のような一部のシステムが稼働しているのみに留まっている。 憶測ではあるがDeathには恐らくそういう事情もあって、侵入者達が逃げていても中々走り出すことが出来ないのだろう。その割には壁とか結構ぶち破ってるけど また、執念深く追ってくる姿は警備員として職務熱心ではあるが、怯まされてる隙に逃げられたとはいえ、ほぼ1本道でゾンビに足止めされながら銃をドンパチしている主人公たちを見失なって明後日の方向に行ってしまうため無能疑惑がある。 しかし最後の方ではとうとう痺れを切らしたのか、ようやく走り出してこちらを仕留めにかかろうとしてくる。その執念の具合は、 閉まりかけたシャッターに弱点であるはずの頭をぶつけても怯む素振りすら見せない程。 この時は障害物もなく真っ直ぐに近づいてくる上に頭も大きく振り回さないので狙いやすい。 体力ゲージをゼロにすると、Deathがついに力尽きてその場で倒れる。 最後はリサに「あまりにしつこいと女の子にモテないわよ!」と言われてしまうのだが、その際Gも何かを言いかけようとして思いとどまっている。 こうしてリサ達が間一髪でエレベーターに乗り込んだところでステージリザルトに入り、次の目的地へとエレベーターを進めていく… Chapter5 運命 ~Wheel of Fate~ これまでと比べてただならぬ気配を感じるGと、パパに会うまでは負けられないと意気込むリサ。 すべての覚悟を決めた二人は施設の最深部へと乗り込んでいく。今はとにかく時間が惜しい。 ローガンの無事を祈りながら部屋に突入すると、そこには椅子に腰かけたローガンの姿が。 父との再会を喜ぶ娘、やはり娘を連れてきてくれたのかとGに語り掛けるローガン。そこに謎の青年が現れる。 ダニエル・キュリアンと名乗るその青年に助けられたと語るローガンは娘との再会を喜ぶも束の間、 すぐさま『運命の輪』の破壊に赴こうとするもまだ完全に傷が癒えていない様子。 リサは負傷した父の代わりに自分が行くと宣言し、ここまで長らく共にしたGに父を看てもらう様に頼む。 ローガンはリサの言葉を受けてリサとダニエルの二人に『運命の輪』の破壊を託し、どんな状況になっても自分を信じろとアドバイスした。 その言葉は奇しくも、リサがもしこの場に父が居たらこう言うだろうとGの前で話していた台詞と同じだった。 「今ならその言葉の意味がわかる気がする」、…そう呟いたリサはダニエルと共に『運命の輪』の破壊へ向かった。 なお、ムービーが終わるとダニエルがいきなりショットガンを持ってリサと共に走っているが、ローガンかGが使っていたものを拝借したのだろう。多分。 ここから先はチャプター0で通過したルートとまったく同一であるのだが、少し進むと何やら既視感を覚える死体が。 最初からプレイしていた人は覚えていると思われるが、それはチャプター0冒頭で噛み殺されたユキオであった。 周囲のゾンビを蹴散らすとゾンビ化した彼と戦闘になるのだが、まだゾンビになったばかりのためか非常にタフ。 とはいっても複数回ダウンさせる以外は他のゾンビと変わらないので、接近を許しさえしなければそこまで苦戦しないだろう。 『運命の輪』に近づくにつれて次第に敵の攻撃が激化するものの、なんとか切り抜けて最深部まで辿り着いた二人。 見慣れない巨大な装置に驚くリサ。――それはダニエルの父にしてすべての元凶であるDr.キュリアンが残した遺産であった。 チャプター5の主要な舞台である「EFI LEVEL4研究室」では、人類の存続に関しての実験と研究が行われており、 この研究室では主に遺伝子に関して未知の分野にまで研究が及んでいた。その一例として、「ヒトゲノムのカタログ化」、 「生物決定論の証明」、「DNA体細胞への介入」、「後天的RNAの存在システム」などが挙げられるのだが、 それらの集大成がこのプログラムである。自分の父親と戦うことになるのではとリサはダニエルに問いかけるが、 ダニエルは父が犯した罪を背負って生きていく覚悟を既に決めており、二人がかりでプログラムの破壊に臨むのであった。 Boss Wheel of Fate(Type 0000) 私はキュリアン… 全てを壊し、全て再生しよう 運命の輪。 生前のDr.キュリアンが自身の記憶を移植して製造した存在で、彼の息子であるダニエルは19年間この悪魔のプログラムを見張り続けていたのだと言う。 戦闘開始前の分析ではAnalysis is impossible(分析不能)と表示されるのだが、ダニエルがプログラムに細工した結果胸部にある六芒星の様なコアが弱点になった。 銀色の体色と本体を覆う程の巨大な輪が存在する以外は前作のラスボスEmperorに容姿が似ているのだが、実はEmperorはWheel of Fateのプロトタイプという裏設定がある。 それを反映してか、本作のラスボス戦で流れる曲はEmperor戦で流れる曲のアレンジとなっている。ちなみに曲名は"Theme of The Last Mystery"である。 背景にはWheel of Fateの現在の状態を示していると思われるモニターが存在し、Wheel of Fateが損傷するにつれてモニターが破壊されていく。 運命の輪「Wheel of Fortune」が由来であるが、タロットカードから名前をそのままとらずにFortuneを同じく「運命」を意味するFateに変えている。 これはFortuneが幸運などポジティブな運命を意味するのに対し、Fateが破滅などのネガティブな運命を意味しており、 単にWheel of Fortuneとしてしまうのではイメージにそぐわないことが主たる理由なのだろう。 各攻撃フェーズの前にはルーレットが行われ(*20)、しばらく間を空けてから射撃(または一定時間放置)すると輪が止まり、止まった柄に応じて攻撃内容が変化する。 第一形態は攻撃パターンが「中距離から突進」「中距離から電磁波の繰り出し」「高速移動してから突進」の3通り存在し、 合計4~5回キャンセルゲージを削ると第二形態に移行する。特に3つ目の高速移動は内部ランクが露骨に反映されており、 低難易度では直線的な動きで読みやすいのだが、高難易度になると目まぐるしく動くため極めて捕捉しづらい。 弱点も身体に対して横向きになった輪が上手くガードしているため、出来るだけこの攻撃パターンを引くのは避けたいところ。 中距離からの突進はかなり単純ではあるが、内部ランクが高いとキャンセルにはかなりの連射力を要求される。 第二形態では輪に電撃を溜めて放出するのだが、放出の際Wheel of Fateはすぐ画面外に消えてしまうため、 充電の最中に出来るだけWheel of Fateに撃ち込み、電撃が放出されたら直ちに電撃を撃ち落とすといった行動パターンが望ましい。 キャンセルゲージを削りきるといよいよ最終形態に突入。最終形態では身体が黄金色になると同時にルーレットが消滅。最後の力を振り絞って強力な電撃波を繰り出してくる。 電撃波自体が白く距離感が掴みにくく、背景とも合わさって見にくいため撃ち漏らしてダメージを受けやすい。 この時体力が全回復するがこれはただの演出であり、一発一発で削れるゲージ量は大きい。弾数にして24発ぐらいを弱点に当てればゲージを完全に削れる。 体力ゲージを削りきるとWheel of Fateは爆発を起こしながら「君には私が必要だ」とダニエルに語り掛けるが、「二度と父の名をかたるな」と一蹴されつつ止めを刺されて完全に消滅した。 忌々しき父の過去の遺産を打ち倒し、自分達は未来へ歩き始めたのだと話すダニエル。こうしてリサ達は施設を後にするのだった。 一方、無事施設の外へ脱出したローガンとG。ローガンはこれからの世界の行く末を若者に託す事をGに話す。 その上では突入時の曇り空から一転して綺麗な夜空が広がっていた。 クリア後のエンディングは4つ存在し、4つの内3つはチャプター4にて選択したステージによって決定される。 以下ネタバレのため反転 2回以上コンティニューした場合 ダニエルが急にリサを呼び止める。ダニエルは一旦施設の方を振り返り、父の想いは決して無駄にしないこと、そして人類が道を違えた時には再びこの地へ戻ってくることを誓い、ダニエルは施設の外に向かって再び歩み始める。 チャプター4で「管理情報システム部 西棟」か「管理情報システム部 東棟」を選んだ場合 ダニエルが急にリサを呼び止める。ここまでは最初のエンディングと同じだが、ダニエルは使命を果たした後自分はどう生きればいいのかとリサに尋ねる。リサは急に弱気になったダニエルを見て貴方の未来はこれから変わるのだと諭すが、直後ダニエルがゾンビ化してしまいそれを見たリサが悲鳴を上げた所でENDとなる。 Wii版だとダニエルがゾンビ化した際に全身真っ黒になるので人によってはシュールに見える。 チャプター4で「L3 バイオ実験室」か「L2 バイオプラント」を選んだ場合 リサ達がチャプター1で乗っていた車に向かっている最中、突如車が発進してしまう。リサは思わず父を呼び止めようとするも、Gと一緒にいたローガンがリサ達の後ろから声をかける。二人はそもそも発進した車に乗っていなかったのだ。では誰が車の運転しているのだろうか?ここで運転席が映るカットに切り替わり、なんとゾンビが運転していたことが判る。リサはショットガンを構え、「覚悟しなさい」と声を上げて車を追いかける。 なお、コンティニューを2回以上してクリアした場合でも、稀にこのエンディングになる事がある。 チャプター4で「EFIゲノム研究室」か「D.B.R.研究室」を選んだ場合 唐突に研究所内に場面が切り替わり、シリアスな曲を背景に謎の男が青白く透き通ったカプセルを拾う。「本当の使い方を知らないようだな…」と男が呟くと、右足を引きずりながら不敵に笑ってその場を後にする。 余談 本作の家庭用移植にはXbox版、PC版、Wii版、PS3版が存在するが、Xbox版では本編をクリアすると隠し要素として前作「2」が遊べるようになる。 Xbox版およびWii版では一定期間ごとに「2」を起動すると、2のオリジナルモードで使用できるアイテムを獲得出来るミニゲームが挿入される。(スキップ可能) ミニゲーム中で倒した敵の数によってリザルトと共に獲得できるアイテムの種類が変化し、低評価ほど強力でレアなアイテムが貰えやすい。 ちなみにここでの弾の表示はショットガンに準じているが、射撃やリロードの速度は2に準じている。またXbox版のみ特典映像として実写映画のプロモーション動画が収録されている。 当初Xbox版ではグラフィックが全体的にカートゥーン調になったゲームモードの追加が検討されていたが、残念ながらお蔵入りになってしまったのだとか。 この他家庭用オリジナルモードとして、どれだけ多くの持ち時間を残してクリア出来るかを競う「TIME ATTACK」、 そしてWii版限定で「EXTREME MODE」が追加実装されている。「EXTREME MODE」では射撃範囲が「2」までと同じくらい狭まった代わりに一発一発の威力が強くなり、 リロードの隙が小さくなったほか、攻撃判定が極めて近距離にしか無く隙も大きいが、発動した瞬間敵に大ダメージを与え攻撃を無力化するガードアタックというアクションが追加された。 またPS3版では各ステージを個別に攻略出来るようになったほか、各モードの世界ランキングが実装されやりごたえが増えた。 余談だが家庭用移植におけるリロードの仕様は頻繁に変更されている。Xbox版、PC版では手動でのリロードに加え、弾切れ時に自動でリロードされる「オートリロード」方式となっており、 ゲーム説明を行うチュートリアルムービーにもその旨のテキストが挿入されている。しかし、リロードの速度がいずれもアーケード版オリジナルに比べて遅すぎるという欠点が残されていた。 Wii版では「2」同様画面外に向けることでもリロード出来る様になったのだが、ここでもリロード速度は解消されず、 オートリロードも廃止されてしまった。リロード速度については前述の「EXTREME MODE」の存在が影響していると思われる。 PS3版で残弾有りの状態でボタンを押すとアーケード版と同じ速度でリロードできる「ボタンリロード」が導入された事である程度解消された。 またゲーム開始前に流れているイントロムービーも、オリジナルと家庭用移植で微妙に異なる部分がいくつか存在する。 わかりやすいのはチャプター1冒頭の会話からDeathに追われているシーンとの間にあるラッシュ部分だろう。ちなみにWii版では何故か2000年の部分で「無印」冒頭の電話のシーンが挿入されてしまっている。 他にもタイピングオブザデッドシリーズの続編で、本作をモチーフにしたザ・タイピング・オブ・ザ・デッドIIが2008年に販売された。 チャプターが1からではなく0から始まる、ボスと戦わないチャプターが存在する、途中のステージを任意の順番で攻略できるといった本作での試みは後に「SD」にも採用された。 ダニエル「もし…記事が間違った方向に進んでいると気づいた時には…私は追記修正しに帰ってきます」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フールとサンの最終形態の攻撃、キャンセルできたことがない -- 名無しさん (2020-06-27 08 43 56) なんで前作から20年近く時間スキップして文明崩壊後なんて広げにくい設定にしたんだろう…。案の定続編は時間巻き戻ってるし。 -- 名無しさん (2020-06-27 09 03 41) めっちゃてがつかれる -- 名無しさん (2020-06-27 09 52 00) キュリアン製のラスボスは何故か絶対プログラムが細工される運命にある。 -- 名無しさん (2020-06-27 10 32 06) ガンコンはデカイ&ポンプアクションでテンション上がるんだけど、当時から壊れそう&壊れたら大変そうだなって思ってました。そら(そんなリロードしてたら)そうなるよ。 -- 名無しさん (2020-06-27 10 56 06) 警備員のしつこさがローガン以上(G談)って、ローガンどんだけしつこかったんだろうか -- 名無しさん (2020-06-28 01 10 11) 懐かしい。触手の無敵バグあったの初めて知ったわ…。 -- 名無しさん (2020-06-28 02 29 35) ↑×2 財布が空になるまで、再起するからなあ・・・w -- 名無しさん (2020-06-30 20 12 41) 近距離でないと威力が落ちる、というのは分かるけどショットガンなのに連射と精密射撃が求められる仕様なのはちょっとどうなんだと思った -- 名無しさん (2020-07-12 02 47 48) 名前 コメント
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ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド3 ---- 【Chapter0 Remeniscence-追想-】 ■冒頭 [ローガン] 走れ、走れ Run,Run! (隊員1名殺される) [ローガン] やるぞ Let s do it. [ダン・テイラー] 了解! Yes, sir. [ローガン] 結局残ったのは俺たちだけか Are we the only ones left? [ダン・テイラー] 誰からも応答がありません No one is responding... [ローガン] 行くぞ、目的を忘れるな。 Let s move out. We can t forget our mission. 仲間の死は無駄に出来ん。 We can t let everyone s Death be in vain!Hurry! (エレベーターにぶら下がるゾンビ二体始末後) [ローガン] 邪魔をするな。“Stay out of my way!” (コエビタン三体始末直後) [ローガン] 一体何体倒せばいいんだ! How many of these things are there?! (扉が開かれる) [ローガン] ついに見つけたぞ We ve found it... (このあとダン・テイラーがデスに殴られる。) [ローガン] しまった! Damn! (次にローガンが殴られる。幸い急所は外したものの、痛さのあまり立てない。) [ローガン] き、貴様は… You... You are... ■回想 [Dr,キュリアン] 愛しいダニエル… My dear Daniel, 例え医者が見放しても、私は決して諦めないよ。 I will never give up no matter what the doctors say... 君が望むなら、喜んで禁断の地へ赴こう。 I would gradly step into a forbidden territory, if it will save your life... ―――――――――――――――――――――――――――――――― 【Chapter1 Chasing Shadows-追走-】 ■チャプター1冒頭 [G] ローガンから連絡が途絶えて二週間。 It s been 2 weeks since we lost contact with Rogan. もう待っていられん。 We can t wait any longer. Are you ready Lisa? [リサ] ママに必ず連れて帰るって約束したもの。行きましょうG。 I promissed mom that I d bring him home. Let s go G. ■レスキューイベント ※1P使用時 [G] く…邪魔するな! Ah…get away! (レスキュー成功時) [G] 助かったぜ…リサ。 ※2P使用時 [リサ] (レスキュー成功時) [リサ] さすがG、頼りになるわね (レスキュー不成功時) [リサ] 次は死ぬかもしれないわね… (デスが地面を破って登場) [リサ] 何…!? あれは…警備員? こんなの聞いてないわ! What?!…A security guard? You gotta be kidding! [G] Let s keep going! ※エントランス・コース選択時 (階段を上りきる直前) [G] 俺達は怪しいものじゃないぜ…先を急ぐぞ。 Hey,we re just passing through...Let s get going! (ガラスを割りデスが再び登場) [リサ] ちょっと…メチャクチャするわね! Whoa! calm down,there! (屋内での迎撃1回目終了後) [G] こっちはダメだ。 We can t go this way! (迎撃二回目終了) [G] リサ…そのまま走れ! Lisa!Keep running! (シャッターが閉じてデスから回避成功) [G] グッバイ…真っ直ぐな奴だな See ya.Now there s a guy with a one-track mind... まるで昔のローガンのようだ。 Reminds me of Rogan ■チャプター1スコア&ランキング表示時 [リサ] パパはいつもこんな危険な仕事を? [G] あぁ…命を落としかけたのも一度や二度ではない。 君には頼りない父親に見えたのか? ■回想 [Dr,キュリアン] ご覧ダニエル… Look,Daniel. これが生と死の境を握る鍵に違いない。君はもう死を恐れる必要がないんだ。 It s the key.This will remove the barriar between the life and death. You don t need to fear anything any more. Daniel,not even death. ―――――――――――――――――――――――――――――――― 【Chapter2~4※DEATH Type0011(デス)登場ステージ共通】 ■リサ赤外線センサーに接触、一瞬遅れGが気付いた直後 [G] リサ、待て!“Risa wait!” (非常用シャッターを避けながらリサを誘導) [G] 厄介だな…リサ、こっちだ!“This isn t good...Risa…This way!” (デス再登場 リサが指差す) [リサ] G…あれは!“G…over there” [G] しつこさはローガン以上だな…。 Not even Rogan was this much consistent... [リサ] いい加減にしてよね! Just back off already! (撃破後、倒れたデスに向かいながら) [リサ] あんまりしつこいと女の子に嫌われるわよ When a lady says No, she means it!” (G、直後に同じポーズで決めるが言いかけて止める。) ■エレベーター内にて [リサ] ごめんなさい。もっと早く気付いていればよかったわ。 [G] どうしたんだ?やけに素直じゃないか。 [リサ] そうね…どうしてパパの前ではつまらない意地を張ってしまうのかしら。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 【Chapter2~4※SUN Type8830(サン)登場ステージ】 ■スタート前 [G] ローガンとうまく行っているのか? You getting along with Rogan? [リサ] さぁ・・・パパはいつも仕事優先で遊んでもらった記憶なんてないもの I don t know.My father always put work ahead of his family. I barely have any memories of him spending time with Mom and me. [G] 手厳しい意見だな。 Ouch...That s pretty harsh. [リサ] 何言ってるの What did you respect? いつも心配ばかりかけて。ママの代わりに私がひっぱたいてやりたいくらいよ。 He s always making us worry. I should slap him upside the head,for Mom! (サンサン登場) [G] 触手の先に気をつけろ! Watch out for tentacles! (通路をくぐり抜けた直後異変に気付くリサ) [リサ] ようやく抜け出せたわね…何これ? Finally,we are out...What s this? (直後にサンの触手が頭上をかすめる。直前に回避、Gがリサを誘導) [G] 危ない!リサ…こっちだ! Watch out! Lisa…this way! [リサ] あなたの養分にされてたまるものですか。 (サン撃破、触手の切れ端を蹴り飛ばす。) [リサ] 私はガーデニングは趣味じゃないの。ココを撃てば道が開きそうね。 I was not good at gardening.It looks like opening if shooted ■回想(チャプター3終了後) [Dr,キュリアン] ダニエル、私は間違っていたのだろうか…研究員達も私の元を離れて行ってしまった… Daniel,Have I stepped outside the bounds of human morality? Most of my reserchers has left me... ―――――――――――――――――――――――――――――――― 【Chapter2~4※FOOL Type0028(フール)登場ステージ】 [リサ] G、世界は崩壊した原因は何?“G, what happen to the world?” [G] 思い当たるとすれば1998年のキュリアン邸事件。 あれは人類の存続を脅かす脅威だった。だがその結末は見届けた筈だが…。 The 1998 Curien Mansion Case happened I supposed.... The project...was a threat to humanity itself. Your father and I put a stop to it,thourgh. ■フール戦 [リサ] 何なの?このニオイ… What...what s that smell!? Oh man... [G] 何かの餌場にでも迷い込んだか? What is this place...some sort of feeding ground? (檻に閉じ込められる) [G] クッ…閉じ込められたか Grr...We re trapped. (フール登場!) [G] 来るぞ!リサ、構えろ! It s coming,Lisa! Get ready! (フール撃破、落下を見届けた後に) [リサ] 地に足がついてないわよ Had enough yet? (Gに向かって) [リサ] パパだったらこう言うでしょうね、 I know just what dad would say. リサ、自分を信じるんだ… You ve got to believe yourself, Lisa ... いつも同じセリフ、あきれちゃうわ。 He always says the same thing over and over,I m sick of it. ■回想(チャプター2終了後) [Dr.キュリアン] ついに見つけたぞダニエル、 …I ve found,Daniel. これが君を救う鍵に違いない「魔術師」と「運命の輪」 These genes will change the future! Magician and Wheel of fate ...HaaaaaaHhaaa.... ―――――――――――――――――――――――――――――――― 【Chapter5 Wheel of Fate-運命-】 ■ラストステージOP [G] いつもと様子が違うな…近いぞ。 Things look a little,different here. [リサ] 近いわね。パパに会うまで負けられないもの It is close.I m not gonna stop until I find my dad. [G] 無事でいろよ、ローガン Hang in there,Rogan. ■ローガンと対面 [リサ] パパ!生きてるって信じていたわ Dad, I know you re alive! [ローガン] リサ、やはりGがつれてきてくれたか ■ダニエル登場 (Gが銃を構える) [ローガン] 待て、G“Wait G!” [ダニエル] 初めまして、ミスターG。父のDr.キュリアンはあなたがよくお知りのはず [ローガン] 信じられんかもしれんが、彼が俺を助けてくれたんだ。 It might be hardly believed he is the one who saved my life 彼は破滅を防ぐ最後のカギ…運命の輪をとめに行かなくては [リサ] その体じゃ無理よ!G、パパをお願い G,take care Dad for me [G] わかった。俺はローガンといよう [ローガン] では2人に全て託す。いいかリサ、自分を信じろ!決して諦めるな!! [リサ] 自分を信じろ…今ならその意味が判るような気がする…。 [ダニエル] よし!いこう運命の輪を止めに! The accused Wheel of Fate ...Just wait! ■ダニエルとリサに襲い来るゾンビ・・・ 倒れていたユキオ(AMS隊員)が起き上がって襲い掛かってくる。 [ダニエル] 君達に用はない! Get back,I m not here to fight you! ■ダニエルに質問するリサ [リサ] コイツらが必死に守ってる物って何なの? What is it that they re trying to protect? ■部屋に入ってから [ダニエル] よし、これだ [リサ] 何これ!? What the... [ダニエル] 父Dr.キュリアンが残した最後の芸術作品。 僕はこの悪魔のプログラムを1年間見守り続けてきた This is the last thing my father left behind. I ve spent the last year watching this evil grow. [リサ] 何か方法があるの? But... how? [ダニエル] このプログラムにちょっとした細工をした。そこに突破口があるはずだ I managed hack the program. That should give us the opening we need. (ダニエルがパスワードを解除する) [リサ] 一つ聞いていい?今からあなたのお父さんと戦うことになるけど、いいの? I just wanted to ask.Are you sure you want to fight your own father? [ダニエル] ああ、その覚悟はできている I m prepared to live the rest of my life bearing of my father s crime. [リサ] OK、自分を信じましょう OK,we just gotta believes in ourselves. ■WHEEL OF FATE(ホイール・オブ・フェイト)戦 [ホイール・オブ・フェイト] 私はキュリアン I am Curien... 全てを破壊し全てを再生しよう I shall destroy and reconstruct everything...I am Curien... ■WHEEL OF FATE(ホイール・オブ・フェイト)戦後 [ホイール・オブ・フェイト] この世界は人間の望んだ姿。増えすぎた人類に恐怖を感じたことは無いか? ダニエル、君には私が必要だ This is the world you humans wanted...Daniel,you need me. [リサ] あなたに心配されなくても未来は私達が人間が決めるわ! This is our future. We ll hundle it ourselves.You ve got bigger problems to worry about. [ダニエル] 二度と父の名を語るな! You re not my father!! ■キュリアン消滅後 [ダニエル] これで終わった、もう過去には縛られない、未来に向かうんだ I m no longer bound my the past. I ve began to walking toward the future. [リサ] さぁ、行きましょう。パパとGが待ってるわ “Hey,Let s go.They re waiting for us.” [ダニエル] ああ ■ローガン&Gの会話 [ローガン] G、ありがとな、リサをつれてきてくれて Thanks for taking care of Lisa. [G] 別に頼まれた訳じゃないからな。…ローガン、これで何かが変わると思うか? Actually,she did a good job taking care of herself.But,Rogan. Do you think this will change anything? [ローガン] 彼らがたどり着く未来… この空を見ていると何も変わらない気もするし、何かが変わる気もする。 俺達にできるのはここまでだ。あとは彼らの道を進めばいい…自分を信じて It s thier future...Maybe nothing will change... Maybe everything will be different.We ve done our part. The rest is up to them,To believe in themself,and walk their own paths. [G] 自分を信じろ…か。リサはお前に似てきたな Believe in yourself.Lisa s starting to sound a lot like you. [ローガン] フッお前が冗談を言うとは、既に何かが変わっているのか Wait a minute.Is that your idea of a joke? I guess things are already stating to change. ―――――――――――――――――――――――――――――――― ■ダニエル呟きED [ダニエル] まってくれないかリサ。 Lisa... Could you wait for a second? …さよなら父さん、あなたの思いは無駄にしません。もしまた人類が間違った方向へ進んだら僕はまたここへ戻ってきます。 Good bye,farther... I won t let your efforts go to waste. If humans go down the wrong path again... I ll come back... to this place. …すまない、行こうか Sorry,Let s go. ―――――――――――――――――――――――――――――――― ■ダニエルゾンビ化ED (ダニエルがリサを呼び止める) [リサ] どうしたの? What s wrong? [ダニエル] 私は、自分に課せられた使命を果たしたつもりだ。 教えてくれ! 私はこれからどうすればいい? I ve done what I had to do. Tell me,how am I supposed to live the rest of my life? [リサ] 何弱気になってるの? 貴方の未来はこれから輝くのよ What are you talking about? You ve got your whole life ahead of you. [ダニエル] 私に輝く未来などあるのだろうか What life do I have to live...? (ダニエルゾンビ化、リサの悲鳴) BAD END ―――――――――――――――――――――――――――――――― ■ゾンビによる車強奪ED (車がダニエルとリサを置いて発進してしまう) [リサ] 待ってよ、パパ! (ダニエルを見るがダニエルも?顔。そして後ろを向くとGとローガンが。 改めて見ると、車に乗っているのはゾンビだった! リサ、怒りモードで車を追いかける) [リサ] 追い詰めてやる!覚悟しなさい ―――――――――――――――――――――――――――――――― ■ミステリアスマンED (決戦の行われた部屋で足を引きずりながら歩く男・・・暫くすると男は カプセルを拾い上げる。) [謎の男] 本当の使い方を知らないようだな・・・ It appears that he didin t understand its true purpose... (男はそう言うと足を引きずりながら再び歩いていった・・・) ――――――――――――――――――――――――――――――――